Bad Company - Bad Company



スワンソングレーベルでツェッペリン以外の最大のバンドといえばやっぱりバッドカンパニー
で、バドカンと云えばやっぱりファーストアルバム
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こんにちは♪
しょっぱな CAN'T GET ENOUGH で勝負ありですよもう!
ところで、ブギーって本来は「スローなあれにしてくれ」(苦笑)のような曲調が本道なのでしょうか?
父「ROLL OVER LAY DOWN こそブギーの王道なんだよ。」←ステイタス・クォーのナンバーです(笑)。
母「CAN'T GET ENOUGH だって正道よ♪」
兄「買い物ブギーは珍道中だぜ!」←これは凄く良い意味です(笑笑)。
って育てられた僕は、ブギーはやっぱりズッダズッダ大股で迫るビートとザックザックと鉈のように切り込むリフなんだよね~♪まあブギーに関しての能書きはこのあたりで終えますわ。
ファースト・アルバム・ラスト曲の SEAGULL 、これがまた沁みます!ポール・ロジャースがアコギ弾き語り、バンド内ソロのようなものですが、素晴らしい!タイトルからして砂塵舞う荒野に佇む旅人、って雰囲気です。ニヒルです。眉間に皺寄せています(笑)。ってまあ本当はタイトルからして、港街の情景、あるいは港から港を旅歩く旅ガラスを歌ったものでしょう。
英国ロックにはこんな雰囲気の、イングランド系?ケルト系?ブルーズ系?カントリー系?まあどれでもいいけれど好きなように聴系!なバラードがたくさんありますね♪そこを突っ込むと、ディランからサヴォイ・ブラウン!、あっちにもこっちにも飛んじゃいますので、今日はこの辺で。