Bruford - Bruford Tapes
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Bruford - Bruford Tapes (1979)

寒いのと暑いのを比べてみるとどっちが好きか?寒いのは着ればなんとかなるけど暑いのは脱いでも限界があるから寒い方がマシだ、っていうのが一番理に適ってるんだろうとは思う。でも、自分はどうかな〜、暑い方が好きかな。暑いっても限界あるけどね。まだ寒いところで生活したことってないから寒いってのはどういう生活パターンと思考回路になるのかがわからなくて、ちょっと体験してみたいという気はする。北海道の端っことか良いだろうなぁ〜、ただ、あまりにも人里離れたくはないんで生活に不便の無いレベルでのお話。先日も札幌出身のヤツと話してたけど夏は一ヶ月もないから貴重ですよ、とか北海道でも海には入れる時期が少しだけあるんですよ、など聞いたが、やっぱり基本寒いからこじんまりしちゃうって話。
フュージョンは聴かないがそこを目指したロックバンドは割とあったよな、あの頃。特に腕に自信のあったプレイヤーたちはこぞってそっちに挑戦してった感じ。ああいうドラム聴きたいな、って頭をよぎってこのヘンってどうだっけ?って取り出したのがBrufordの「Bruford Tapes」。Brufordはセカンドの「One of a Kind」が好きなんで、このライブもキライじゃないんだけど、音がなぁ…ってのがず〜っとあってあまり聴いてなかったし。今更音がってのも気にしないだろうから聴いてみるかね、って流しているが、確かに音は随分とレンジの狭い音だけど演奏がやっぱりライブはいいね。スタジオ盤でのクールなビートとグルーブも良いんだが、ライブでそれをやると詰め込まれた熱さが気を奮い起こしてくれると言うか…、バンドな音になってて良いわ。ブラッフォードのバンドなんだが、もちろんドラム以外にも目立つワケで、それどころかやっぱりジェフ・バーリンのブリブリ感が堪らん。そこにデイブ・スチュワートと残念ながらのホールズワース脱退しててのジョン・クラークのテクニカルなギターが加わりクリムゾン顔負けの演奏が繰り広げられるのが頼もしい。
やっぱ元がロックなのかな、出音が明らかにロックなのがいい。あ、もうね、ロックがどうとか勝手に書いてるだけなのでどういう意味だろとか、そのボーダーラインはどこなんだ?とかそういうのは気にしないでください。自分がロックだな、これって思ったらそう書いてるだけで論理的なものは特に意識してないです(笑)。いや、でも、いいな、これ。ライブってのはやっぱり熱くなるね。ブラッフォードさんのドラムってのはやっぱり的確にパーカッシブなサウンドですねぇ。

寒いのと暑いのを比べてみるとどっちが好きか?寒いのは着ればなんとかなるけど暑いのは脱いでも限界があるから寒い方がマシだ、っていうのが一番理に適ってるんだろうとは思う。でも、自分はどうかな〜、暑い方が好きかな。暑いっても限界あるけどね。まだ寒いところで生活したことってないから寒いってのはどういう生活パターンと思考回路になるのかがわからなくて、ちょっと体験してみたいという気はする。北海道の端っことか良いだろうなぁ〜、ただ、あまりにも人里離れたくはないんで生活に不便の無いレベルでのお話。先日も札幌出身のヤツと話してたけど夏は一ヶ月もないから貴重ですよ、とか北海道でも海には入れる時期が少しだけあるんですよ、など聞いたが、やっぱり基本寒いからこじんまりしちゃうって話。
フュージョンは聴かないがそこを目指したロックバンドは割とあったよな、あの頃。特に腕に自信のあったプレイヤーたちはこぞってそっちに挑戦してった感じ。ああいうドラム聴きたいな、って頭をよぎってこのヘンってどうだっけ?って取り出したのがBrufordの「Bruford Tapes」。Brufordはセカンドの「One of a Kind」が好きなんで、このライブもキライじゃないんだけど、音がなぁ…ってのがず〜っとあってあまり聴いてなかったし。今更音がってのも気にしないだろうから聴いてみるかね、って流しているが、確かに音は随分とレンジの狭い音だけど演奏がやっぱりライブはいいね。スタジオ盤でのクールなビートとグルーブも良いんだが、ライブでそれをやると詰め込まれた熱さが気を奮い起こしてくれると言うか…、バンドな音になってて良いわ。ブラッフォードのバンドなんだが、もちろんドラム以外にも目立つワケで、それどころかやっぱりジェフ・バーリンのブリブリ感が堪らん。そこにデイブ・スチュワートと残念ながらのホールズワース脱退しててのジョン・クラークのテクニカルなギターが加わりクリムゾン顔負けの演奏が繰り広げられるのが頼もしい。
やっぱ元がロックなのかな、出音が明らかにロックなのがいい。あ、もうね、ロックがどうとか勝手に書いてるだけなのでどういう意味だろとか、そのボーダーラインはどこなんだ?とかそういうのは気にしないでください。自分がロックだな、これって思ったらそう書いてるだけで論理的なものは特に意識してないです(笑)。いや、でも、いいな、これ。ライブってのはやっぱり熱くなるね。ブラッフォードさんのドラムってのはやっぱり的確にパーカッシブなサウンドですねぇ。
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