Iceberg - Sentiments
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Iceberg - Sentiments (1977)

先日爪切っててふと思ったんだけど、この爪切りっていつ買ったんだっけ?と。爪切りって果たして何年くらい使えるもんなんだろ?案外失くすもんでもないし、昔買ったのをず〜っと使い続けてる…、壊れないし切れなくなるワケでもないし、きちんと機能するし、ふとどれくらいの回数切ることが出来るモンなんだろ?ってね。まぁ、ネットで調べりゃいいだろってのあるかもしれないけど、そんなもん調べるほどでもないし、ふと思っただけです。この爪切り、多分20年以上使ってるのは間違いないから…、凄いな。Made in Japanなんだろうけど。
スペインのバンドだからと言ってスパニッシュが入ってるとは限らないのは当たり前だが、今回はIcebergってバンドの3枚目の作品「Sentiments」、1977リリースのアルバムを。ジャズ・ロック的と言われてて、あまり得意ではない音かもしれんなって気軽に聴いたんだけど、とんでもない、ジャズ・ロックったって、なんつうのか、ああいうジャズ・ロックじゃないじゃないかと(笑)。ああいうってのがどういうなのかはともかく、フュージョン的なギターが泣いている、メロディを奏でているという側面はあるんでそこはイマイチなんだけど、ベースがバキバキブリブリで、ドラムは明らかにロックドラムだし、ものすごくチグハグなバランスで成り立っている存在がユニーク。クリムゾン的な切羽詰まった演奏感もあるし、その中でギターがテクニカルに歌っているというのがヘンだけど…、あ、インストバンドです。だからギターが歌っているってのはそのままギターの奏でるメロディが歌のようにメロディになっているということです。
普通だとちょっとダメかなっていうギターなんだけど、バックがロックだから聴けちゃう。ギターの音色も実は得意じゃないし、シンセ系もあまり好きじゃないけどリズム隊の面白さだなぁ、やっぱ。これまででも有りそうで無かった組み合わせの音を出すバンドかもしれない。かなりテンション高いから聴く分には一気に聴けてスリリングさを楽しめる。曲は演奏だけだからフュージョン的かな…、冷静に聴けば基本フュージョンだ。スペインからって必要性はないんだが、辺境の地じゃなきゃ出てこないのかも。

先日爪切っててふと思ったんだけど、この爪切りっていつ買ったんだっけ?と。爪切りって果たして何年くらい使えるもんなんだろ?案外失くすもんでもないし、昔買ったのをず〜っと使い続けてる…、壊れないし切れなくなるワケでもないし、きちんと機能するし、ふとどれくらいの回数切ることが出来るモンなんだろ?ってね。まぁ、ネットで調べりゃいいだろってのあるかもしれないけど、そんなもん調べるほどでもないし、ふと思っただけです。この爪切り、多分20年以上使ってるのは間違いないから…、凄いな。Made in Japanなんだろうけど。
スペインのバンドだからと言ってスパニッシュが入ってるとは限らないのは当たり前だが、今回はIcebergってバンドの3枚目の作品「Sentiments」、1977リリースのアルバムを。ジャズ・ロック的と言われてて、あまり得意ではない音かもしれんなって気軽に聴いたんだけど、とんでもない、ジャズ・ロックったって、なんつうのか、ああいうジャズ・ロックじゃないじゃないかと(笑)。ああいうってのがどういうなのかはともかく、フュージョン的なギターが泣いている、メロディを奏でているという側面はあるんでそこはイマイチなんだけど、ベースがバキバキブリブリで、ドラムは明らかにロックドラムだし、ものすごくチグハグなバランスで成り立っている存在がユニーク。クリムゾン的な切羽詰まった演奏感もあるし、その中でギターがテクニカルに歌っているというのがヘンだけど…、あ、インストバンドです。だからギターが歌っているってのはそのままギターの奏でるメロディが歌のようにメロディになっているということです。
普通だとちょっとダメかなっていうギターなんだけど、バックがロックだから聴けちゃう。ギターの音色も実は得意じゃないし、シンセ系もあまり好きじゃないけどリズム隊の面白さだなぁ、やっぱ。これまででも有りそうで無かった組み合わせの音を出すバンドかもしれない。かなりテンション高いから聴く分には一気に聴けてスリリングさを楽しめる。曲は演奏だけだからフュージョン的かな…、冷静に聴けば基本フュージョンだ。スペインからって必要性はないんだが、辺境の地じゃなきゃ出てこないのかも。
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