Nosound - Afterthoughts
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Nosound - Afterthoughts (2013)

以前に比べるとライブに参加する機会もグンと減ってるし、CDやDLで買うのももちろん減ってる。聴く量も多分かなり減ってると思うし、そもそも気に入るってのも減ってるだろう。それに聴き方も変わってきてて、数少ない好きなモノを追求するというよりは量をこなして浅く広くなんとなく触りを知ってる程度、そこから好きな分類にいるかどうか、んで、どんだけ聴くか、ってとこで自分とそのバンドを判断してるみたいな聴き方。もちろん一方では単純にピュアにガツンと響いてくるのもあるんで、そっちのが本能的で多分正しい(笑)。
2013年リリースのNosoundってイタリアのバンドの作品「Afterthoughts 」。恥ずかしながらこのバンドのことは全然知らず、Amazonリコメンド機能でジャケットが見えて、気になったのとバンド名がNosoundって…それもスゲェなってのもあってYouTubeで試聴、コイツは面白そうじゃないですか、ってことでDLですな。アレコレ見てるとこの作品から音がかなり深化したとのことで元来どんなバンドで、とかまだ把握してません。ただ、この「Nosound - Afterthoughts」が妙にハマったんでね。うん、陰鬱。単に陰鬱。暗い。聴いてるとこれもまた自分の好きなRiversideってポーランドのバンドを思い出す、ってかほぼ同じ作風。イタリアのバンドがポーランドのバンドに影響を受けている、みたいなトコなのだろうか、いや、多分本能的に同じ方向性になったんじゃないかと。ピンク・フロイドを更に陰鬱にし、ギターももっと尖り、ヘンさも更に深め、でもわかりやすさという面はなぜか持ち合わせているというユニークさ。イタリアだからと言って、っていう部分が殆ど無くてよくぞここまで出来てるなと感心する次第。
ポストプログレとか言われてるんだろうけど、なるほど、自分、その辺の音好きなんだよな、ってことはやっぱ暗いのかもしれん(笑)。ちょっとねぇ、じっくりと聴きたいバンドになってます。どんだけ深みがあるのか味わえるかと思うとちょいと楽しみ。ちなみにRiversideは相当ハマったんで、それくらいの楽しみがあると嬉しいな。

以前に比べるとライブに参加する機会もグンと減ってるし、CDやDLで買うのももちろん減ってる。聴く量も多分かなり減ってると思うし、そもそも気に入るってのも減ってるだろう。それに聴き方も変わってきてて、数少ない好きなモノを追求するというよりは量をこなして浅く広くなんとなく触りを知ってる程度、そこから好きな分類にいるかどうか、んで、どんだけ聴くか、ってとこで自分とそのバンドを判断してるみたいな聴き方。もちろん一方では単純にピュアにガツンと響いてくるのもあるんで、そっちのが本能的で多分正しい(笑)。
2013年リリースのNosoundってイタリアのバンドの作品「Afterthoughts 」。恥ずかしながらこのバンドのことは全然知らず、Amazonリコメンド機能でジャケットが見えて、気になったのとバンド名がNosoundって…それもスゲェなってのもあってYouTubeで試聴、コイツは面白そうじゃないですか、ってことでDLですな。アレコレ見てるとこの作品から音がかなり深化したとのことで元来どんなバンドで、とかまだ把握してません。ただ、この「Nosound - Afterthoughts」が妙にハマったんでね。うん、陰鬱。単に陰鬱。暗い。聴いてるとこれもまた自分の好きなRiversideってポーランドのバンドを思い出す、ってかほぼ同じ作風。イタリアのバンドがポーランドのバンドに影響を受けている、みたいなトコなのだろうか、いや、多分本能的に同じ方向性になったんじゃないかと。ピンク・フロイドを更に陰鬱にし、ギターももっと尖り、ヘンさも更に深め、でもわかりやすさという面はなぜか持ち合わせているというユニークさ。イタリアだからと言って、っていう部分が殆ど無くてよくぞここまで出来てるなと感心する次第。
ポストプログレとか言われてるんだろうけど、なるほど、自分、その辺の音好きなんだよな、ってことはやっぱ暗いのかもしれん(笑)。ちょっとねぇ、じっくりと聴きたいバンドになってます。どんだけ深みがあるのか味わえるかと思うとちょいと楽しみ。ちなみにRiversideは相当ハマったんで、それくらいの楽しみがあると嬉しいな。
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