Ne Obliviscaris - Portal of I

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Ne Obliviscaris - Portal of I (2012)
Portal of I
 たまたま何かのブログ記事を読んでたら全然意味わからんな〜って思って、何でか?ってのはですね、カタカナ英語が全然よくわからないんですわ。ウチもそりゃそういうの使うから他人事でもないんだろうなと反省しつつ、マシーナリーなとかブルータルなとか何言ってんだ?ってくらい意味不明。その筋では普通の単語なのだろうけど、一般からするとかなり「?」な英単語が形容詞に使われている事が多くてね、そういう人たちが理解すれば良いんだろうからそれはそれで良いんだろうけど、初心者には意味不明だな〜って読んでた。なるべくわかりやすく書こうと心がけつつも、今更無理かとも思いつつ本日のお題。

 Ne Obliviscarisってオーストラリアのバンドの2012年ファーストアルバム「Portal of I」。こちらもヒゲスカシリーズの一環でして、オススメ頂きました。きっとそれはプログレもメタル的なのも好きなら聴けるハズだと踏んでのオススメだっったんだろうと思われるんですが…、これもまた行き過ぎだろ、ってくらいに最初は受け付けず(笑)。ただ、どこか琴線に引っ掛かるものがあってですね、何度か聴いたんですよ。んで、何度か聴くと段々聴けるようになってきて、その内にそういうことか〜と分かってきたりしてよろしくない(笑)、いや、そういうモンでして、だからこそオススメされたんだろうってのを理解するんですよ。理解してどうすんだ、ってのはあるけど、そっか、そういうトコなのか、と。

 音の中味はとんでもない音で、バイオリンが入ったデス声のブラストビートなメタルメタルバンドでして、ただ、バイオリンが入った、ってのがキモでして、そのおかげでとんでもなくプログレッシブな楽曲展開や叙情的な静寂なパートが織り込まれていたりするという…、全体的にはデス声が多いから明らかにゴシックな世界感…、悲壮感が溢れまくっている世界で、その世界の出し方は凄い。どこを切っても暗くなれる(笑)。でもね、メタルパートから突如としてのアコースティックな叙情な世界パートになるとそれはそれは美しい音の調べでして、こっちも本業かと言わんばかりの音色具合が心地良い。クリムゾンの両極端な世界観が出ているようなものだ。しかしメタルパートの速いこと速いこと…、まったく新しい世界観の融合ジャンルの実現になってて新世界を聴かせてくれていた。70分以上のアルバムで収録曲が7曲っつうのもリキの入った作品…ファーストのくせにね、凄いよな。



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フレ
Posted byフレ

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