Yngwie J. Malmsteen - Odyssey
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Yngwie J. Malmsteen - Odyssey (1988)

iPadいいなぁ…、でもホント、何に使うんだろうなぁ…という自問自答を続けて早ン年。相変わらずアイテムとしての魅力は発散されているのだが、使い道が見当たらなくて困ってる。せいぜい本読む程度にしか使わないだろうけど本読むなら紙の本で読めば良いし、その方が安いし手軽だし、って思う次第。場所取らないとか何冊も持ち歩けるとかってのはたまにしかその恩恵を受けないだろうことは想像に難くないし、iPadを手元に置いておけば何かと便利、とは言うがiPhone持ってるから確かに割と常に身近に持ってるから便利は便利。だからそれ以上にiPadがある必要がイマイチ見えないんだよな。まだまだ悩まされるんだろうと思う(笑)。
1988年リリースのイングヴェイ・マルムスティーンのアルバム「Odyssey」。ジョー・リン・ターナーがボーカルで参加しているって事でアメリカで売れたアルバムらしい。自分はこの頃はもうインギーあまり聴かなかったんで掠った程度で後追いになる。インギーの作品ってのは実はあんまり興味なくてギターの音は結構好きなのでギタリスト的に興味があるだけで曲とかはホントギターソロのためにあるもんだろうとしか思ってなくてさ。実際ほとんどのアルバムやライブでもインギーがひたすらメインになってて曲やバンドなんてのはオマケでしかない、くらいに聴こえるしステージングだって自分だけが目立てば良いって感じだし、そこまでやれば立派だろってくらいには目立ってる。だから著名なボーカリストと組むってのは結構彼にとっても新しい試みだったんじゃないだろうか…って最初がグラハム・ボネットだからそうでもないのか。
んで、「Odyssey」聴いてちょっとおもしろいな、って思ったのはジョー・リン・ターナーが結構前に出ているからインギーのソロアルバムってよりももうちょっとジョー・リン・ターナー色が出てて良い感じのバンドに仕上がってるって所か。事故後ってのもあるのかとんでもなく弾きまくってもいないから適度にギターインプロが入ってなくてバンド的なニュアンスになってるってのもあるみたい。もっと弾けよ、って思うが、それくらいが丁度良かったのかも。もちろん超絶フレーズは所々で出て来るけど、歌のあるところでは邪魔しないし、一方の歌ももちろんギターを邪魔しないから良い感じ。ホントに心地良いフレージングのオンパレードですなぁ、この人は。手癖だけど(笑)。でもこんだけ引き出しあるのはやっぱり凄いよなぁ…。ジャケットはアレだけど中味はアメリカ的ヨーロッパ的な雰囲気が入り混じってて面白いから売れたのもなんとなくわかる。

iPadいいなぁ…、でもホント、何に使うんだろうなぁ…という自問自答を続けて早ン年。相変わらずアイテムとしての魅力は発散されているのだが、使い道が見当たらなくて困ってる。せいぜい本読む程度にしか使わないだろうけど本読むなら紙の本で読めば良いし、その方が安いし手軽だし、って思う次第。場所取らないとか何冊も持ち歩けるとかってのはたまにしかその恩恵を受けないだろうことは想像に難くないし、iPadを手元に置いておけば何かと便利、とは言うがiPhone持ってるから確かに割と常に身近に持ってるから便利は便利。だからそれ以上にiPadがある必要がイマイチ見えないんだよな。まだまだ悩まされるんだろうと思う(笑)。
1988年リリースのイングヴェイ・マルムスティーンのアルバム「Odyssey」。ジョー・リン・ターナーがボーカルで参加しているって事でアメリカで売れたアルバムらしい。自分はこの頃はもうインギーあまり聴かなかったんで掠った程度で後追いになる。インギーの作品ってのは実はあんまり興味なくてギターの音は結構好きなのでギタリスト的に興味があるだけで曲とかはホントギターソロのためにあるもんだろうとしか思ってなくてさ。実際ほとんどのアルバムやライブでもインギーがひたすらメインになってて曲やバンドなんてのはオマケでしかない、くらいに聴こえるしステージングだって自分だけが目立てば良いって感じだし、そこまでやれば立派だろってくらいには目立ってる。だから著名なボーカリストと組むってのは結構彼にとっても新しい試みだったんじゃないだろうか…って最初がグラハム・ボネットだからそうでもないのか。
んで、「Odyssey」聴いてちょっとおもしろいな、って思ったのはジョー・リン・ターナーが結構前に出ているからインギーのソロアルバムってよりももうちょっとジョー・リン・ターナー色が出てて良い感じのバンドに仕上がってるって所か。事故後ってのもあるのかとんでもなく弾きまくってもいないから適度にギターインプロが入ってなくてバンド的なニュアンスになってるってのもあるみたい。もっと弾けよ、って思うが、それくらいが丁度良かったのかも。もちろん超絶フレーズは所々で出て来るけど、歌のあるところでは邪魔しないし、一方の歌ももちろんギターを邪魔しないから良い感じ。ホントに心地良いフレージングのオンパレードですなぁ、この人は。手癖だけど(笑)。でもこんだけ引き出しあるのはやっぱり凄いよなぁ…。ジャケットはアレだけど中味はアメリカ的ヨーロッパ的な雰囲気が入り混じってて面白いから売れたのもなんとなくわかる。
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