The Reasoning - Adverse Camber
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The Reasoning - Adverse Camber (2010)

日々日々思うことが幾つかあって、いつも今日のブログの出だしはこの事を書こうかな、って思うんだけど家でブログ書こうとすると大抵忘れてる。何だっけな〜といつも思うんだけど大した事じゃないしメモしておくほどのことでもないから覚えてないし、いつもどうすっかな〜って思うんでネタとしてメモったりすべきかもしれん。今更そんなこと始めてもしょうがないからいいやって気になるのは関の山なんですが。
2010年にリリースされたThe Reasoningという英国のネオプログレッシブシンフォニックハードなバンドの3枚目の作品「Adverse Camber」。ジャンル名は勝手に付けてるんで実際どう呼ばれてるのか知らないです。どこかStone Rosesのセカンド「Second Coming」を最初に聴いたような感覚だけど、それはどこかZeppelinとは言わないけど、その系統のリフから始まるっていうアルバムに対する例えなワケですな。耽美的なハードロック…ってイメージ付かないんだろうけど、そういう世界。汗かくハードロックじゃなくて憂いのある女性の歌うハードロック、だから音も粒揃いで上品な感じに聴こえます。ちなみにこのボーカルのレイチェル嬢は元々Karnatakaのボーカルさんなんで安心してあの歌声が聴けます。好きなタイプの歌声なんでバックの音が多少ズレてても聴けるんだけど、このアルバム「Adverse Camber」は割とハードに頑張ってるんで結構イケます。
しかし熱唱しないハードロック…ってハードロックとは言えないからシンフォニック・ロックな括りなんだけどギターの音は歪んでるし基本4ピースの音だしユニークな世界だ。もう何枚もアルバム出してるしベテランの域に入りつつあるんだろうし、レイチェル嬢も既に結構な大人になっているだろうし、その落ち着き加減も作品の安定性に一役買ってるのかもね。なかなか聴くことのない肌触り感が割と好ましいバンドの音で良いです。今回のアルバムジャケットはちょっと残念な部分もあるけどね。

日々日々思うことが幾つかあって、いつも今日のブログの出だしはこの事を書こうかな、って思うんだけど家でブログ書こうとすると大抵忘れてる。何だっけな〜といつも思うんだけど大した事じゃないしメモしておくほどのことでもないから覚えてないし、いつもどうすっかな〜って思うんでネタとしてメモったりすべきかもしれん。今更そんなこと始めてもしょうがないからいいやって気になるのは関の山なんですが。
2010年にリリースされたThe Reasoningという英国のネオプログレッシブシンフォニックハードなバンドの3枚目の作品「Adverse Camber」。ジャンル名は勝手に付けてるんで実際どう呼ばれてるのか知らないです。どこかStone Rosesのセカンド「Second Coming」を最初に聴いたような感覚だけど、それはどこかZeppelinとは言わないけど、その系統のリフから始まるっていうアルバムに対する例えなワケですな。耽美的なハードロック…ってイメージ付かないんだろうけど、そういう世界。汗かくハードロックじゃなくて憂いのある女性の歌うハードロック、だから音も粒揃いで上品な感じに聴こえます。ちなみにこのボーカルのレイチェル嬢は元々Karnatakaのボーカルさんなんで安心してあの歌声が聴けます。好きなタイプの歌声なんでバックの音が多少ズレてても聴けるんだけど、このアルバム「Adverse Camber」は割とハードに頑張ってるんで結構イケます。
しかし熱唱しないハードロック…ってハードロックとは言えないからシンフォニック・ロックな括りなんだけどギターの音は歪んでるし基本4ピースの音だしユニークな世界だ。もう何枚もアルバム出してるしベテランの域に入りつつあるんだろうし、レイチェル嬢も既に結構な大人になっているだろうし、その落ち着き加減も作品の安定性に一役買ってるのかもね。なかなか聴くことのない肌触り感が割と好ましいバンドの音で良いです。今回のアルバムジャケットはちょっと残念な部分もあるけどね。
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