Led Zeppelin - Led Zeppelin IV : 2014 Remaster
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Led Zeppelin - Led Zeppelin IV : 2014 Remaster

世の中を見てると結構つまらない事に腹を立てる人が多いなぁと思うことが多くなった。自分がそんだけ世の中から悟りを開いてきてるのかもしれなくって、どうでもいいや感がたくさん出て来たっつうか(笑)、そんなもん真面目に捉えて怒っててもしょうがないだろ、くらいに思うんだよな。怒りを忘れたらロックなんて出来ないんだが、それはそれとしてムダなパワーとエネルギーを費やすこともないし、そんな気分屋でもないから妙に気分が左右されるならそもそも流していく方がいいし…ってなんでもそうできるワケじゃないけどさ、冷静に聞いて判断して対応してとか思う、うん。仕事でも女性に対してても同じこと思うんだけどね、まぁ、男もそうだけど。特に事例があってのお話ではなくってちょっと見てて思ったことの一つなだけです。自分はそれよりもさっさとロック聴きたいぜ、って感じなんで。
Led Zeppelinの「Led Zeppelin IV : 2014 Remaster」。ジミー・ペイジも多分自身の歴史の最終章を総纏めしているんじゃないだろうかと思うこのプロジェクト、先日第二弾として「Led Zeppelin IV : 2014 Remaster」と「Houses of the Holy : 2014 Remaster」がリリースされたんでもちろん早速ながら聴くワケですが…、元々のアルバムの方は今更多少音が良くなったトコロで…ってのもあるんで専らコンパニオン・ディスクの方を聴くんですがね、さすがにこのくらいになってくると目を見張るほど面白いブツが出てくるワケでもない感じで、ちょいと刺激不足感は否めない…のか、自分がさほど気にしなくなってるのか…、何か分からんけど、あんまり感動はしなかった。なんで、ってのは単純で普通のリリースバージョンとそんなに変わらないから。ギターソロが入って無いってだけとか歌が無かったりするだけとか、若干ミックスが異なるとかそういうのが多くて決定的に異なるモノってんじゃないからだね。試験的なバージョンとかがあるワケじゃなくて製作過程の最終一歩前なだけ、ってのが中心。期待しまくった「天国への階段」だっていつものギターソロのままでサンセットスタジオのミックスバージョンってだけで、それよりも3テイクあるギターソロの違うのを出してほしかったな〜、ちなみにこのサンセットスタジオのミックスはとってもひどくて使い物にならなかったと言われているが聞いている限りはそうでもないし、どうなんだろね、当時はそう思ったのかもしれない。まぁ、今の機材でアップしている部分はあるのかもしれないけどさ。そんなにハマり込んでいけるほどの興味が全然沸かない(笑)。
Black Dogは最後のギターソロなし、R&Rは別ミックスだけどさほどの違いは分からないくらい、限りなき戦いは歌なしだからかマンドリンが結構前に出てくる感じ、ミスティ…やFour Sticksは割とラフな感じの別ミックスなのかな。カリフォルニアも歌なしの美しいアコースティックの音色を聴かせるインストとしてる。大好きなWhen the Levee Breaksも迫力の別ミックス…だけどまぁ、そんなに大きくは変わらないんじゃないかなぁ…。きちんと音の定位とか楽器のミックス具合まで聴き比べてないけどそんな感じ。何となく期待が外れたのはそんなトコです。ただ、やっぱりボンゾのドラムの音とか凄い迫力で気持ち良いな〜と。アコースティック楽器が実に美しく鳴り響いいているのは分かるからこういう出し方してきたのも納得するし、この頃からはもう素材のレベルの高さは安定しているから如何にそれを完成形まで持っていくかみたいな図式だったろうし、しばらくの間コンパニオン・ディスクはそんな感じになるかもなぁ。最後まで出し切ってシアトル1977と20枚組ライブアルバムを出してくれると嬉しい(笑)。

世の中を見てると結構つまらない事に腹を立てる人が多いなぁと思うことが多くなった。自分がそんだけ世の中から悟りを開いてきてるのかもしれなくって、どうでもいいや感がたくさん出て来たっつうか(笑)、そんなもん真面目に捉えて怒っててもしょうがないだろ、くらいに思うんだよな。怒りを忘れたらロックなんて出来ないんだが、それはそれとしてムダなパワーとエネルギーを費やすこともないし、そんな気分屋でもないから妙に気分が左右されるならそもそも流していく方がいいし…ってなんでもそうできるワケじゃないけどさ、冷静に聞いて判断して対応してとか思う、うん。仕事でも女性に対してても同じこと思うんだけどね、まぁ、男もそうだけど。特に事例があってのお話ではなくってちょっと見てて思ったことの一つなだけです。自分はそれよりもさっさとロック聴きたいぜ、って感じなんで。
Led Zeppelinの「Led Zeppelin IV : 2014 Remaster」。ジミー・ペイジも多分自身の歴史の最終章を総纏めしているんじゃないだろうかと思うこのプロジェクト、先日第二弾として「Led Zeppelin IV : 2014 Remaster」と「Houses of the Holy : 2014 Remaster」がリリースされたんでもちろん早速ながら聴くワケですが…、元々のアルバムの方は今更多少音が良くなったトコロで…ってのもあるんで専らコンパニオン・ディスクの方を聴くんですがね、さすがにこのくらいになってくると目を見張るほど面白いブツが出てくるワケでもない感じで、ちょいと刺激不足感は否めない…のか、自分がさほど気にしなくなってるのか…、何か分からんけど、あんまり感動はしなかった。なんで、ってのは単純で普通のリリースバージョンとそんなに変わらないから。ギターソロが入って無いってだけとか歌が無かったりするだけとか、若干ミックスが異なるとかそういうのが多くて決定的に異なるモノってんじゃないからだね。試験的なバージョンとかがあるワケじゃなくて製作過程の最終一歩前なだけ、ってのが中心。期待しまくった「天国への階段」だっていつものギターソロのままでサンセットスタジオのミックスバージョンってだけで、それよりも3テイクあるギターソロの違うのを出してほしかったな〜、ちなみにこのサンセットスタジオのミックスはとってもひどくて使い物にならなかったと言われているが聞いている限りはそうでもないし、どうなんだろね、当時はそう思ったのかもしれない。まぁ、今の機材でアップしている部分はあるのかもしれないけどさ。そんなにハマり込んでいけるほどの興味が全然沸かない(笑)。
Black Dogは最後のギターソロなし、R&Rは別ミックスだけどさほどの違いは分からないくらい、限りなき戦いは歌なしだからかマンドリンが結構前に出てくる感じ、ミスティ…やFour Sticksは割とラフな感じの別ミックスなのかな。カリフォルニアも歌なしの美しいアコースティックの音色を聴かせるインストとしてる。大好きなWhen the Levee Breaksも迫力の別ミックス…だけどまぁ、そんなに大きくは変わらないんじゃないかなぁ…。きちんと音の定位とか楽器のミックス具合まで聴き比べてないけどそんな感じ。何となく期待が外れたのはそんなトコです。ただ、やっぱりボンゾのドラムの音とか凄い迫力で気持ち良いな〜と。アコースティック楽器が実に美しく鳴り響いいているのは分かるからこういう出し方してきたのも納得するし、この頃からはもう素材のレベルの高さは安定しているから如何にそれを完成形まで持っていくかみたいな図式だったろうし、しばらくの間コンパニオン・ディスクはそんな感じになるかもなぁ。最後まで出し切ってシアトル1977と20枚組ライブアルバムを出してくれると嬉しい(笑)。
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