Talking Heads - Talking Heads '77

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Talking Heads - Talking Heads '77 (1977)
Talking Heads '77

 パンクとニューウェイブってのがどうして一緒くたにされるのか今でも納得できないままだ。別にジャンルとかカテゴリってのにこだわる気もないけど明らかにそのふたつが同じ部類に入ることはないだろ、と。パンク/レゲエって括りにするものもあって、どういう了見だ?とか思ってしまうんだが、それは多分ごく一部だからともかう、パンク/ニューウェイブって割と一般的。まぁ、いいけどさ。

 Talking Headsの1977年のデビューアルバム「Talking Heads '77」。昔からこのバンドは苦手な部類に入っている。今でも得意じゃない…のは想像通りにデヴィッド・バーンの歌声とこの曲調かな。ニューヨークパンクの〜とかあるんだけど全然理解できなくてさ、パンクな音がどこに入ってるんだ?とか。そもそもこの歌はなんだ?みたいなのが大きくて、今聴いてみてもやっぱりちょっと許せん部分が大きい(笑)。それでも音楽的には業界で高評価なワケで以降のチヤホヤぶりは見事なもので、イーノとのコラボやロバート・フリップまで出てくる始末、ニューヨークでは伝説とまで言われていたし、そんなのを聞くと自分の耳が悪いのだろうと思ってしまって何度も挑戦したものだ(笑)。いや、所詮好きじゃないだけって話です。

 ただこのファーストアルバム「Talking Heads '77」は生々しくTalking Headsがやりたい音が入っているんだろうと思うので、なるほどなって思う部分は大きい。この時代のこういうスタイルでのサウンドってまるで無かったし、そこにこの弱々しい歌が入ってきて、どこか英国的なセンスを散りばめたメロディ、でもやっぱりアメリカ的な音、更に無機質感が強く出ているバンドサウンド、新たなチャレンジへのサウンドと言えばその通りだし、軟弱と言えば軟弱。好きな人は好きなんだろうけど自分的にはやっぱ無理だなぁ〜。



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フレ
Posted byフレ

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