Bryan Ferry - Bete Noire
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Bryan Ferry - Bete Noire (1987)

ダンディズムなんて単語を普段使うことはもちろん無いだろうし、出て来たとしてもどんな意味なのかをキチンと説明も出来ないんじゃないだろうか。オシャレな男、キザな野郎、男の美学…そんな感じで、それって結局モテたいがために気取ってみる手法としての単語とかさ、そんなイメージで、なかなか出来るもんじゃないのは事実(笑)。まぁ、そんなものをテーマに、テーマと言うかポリシーにしたふりをしてシーンに君臨していた人がブライアン・フェリー。他にもそんなのがいた気がするが、あまり思い出せん。ボウイを聴いててカッコ良いよな〜なんてこういうダンディズムっつうかそういうのって…って思ったところです。
Bryan Ferryのロキシー解散後2作目のソロアルバム「Bete Noire」。この人はどうしてもロキシー・ミュージックのっていう冠が付くね。バンドもほとんどブライアン・フェリーのイズムでやってたからバンド時代とソロ時代みたいなのあるんだろうけど、やっぱ知名度あるのはロキシー・ミュージックの方なんだろう。まぁ、正直言ってロキシー・ミュージックの世界観は自分にはわからなくて何度も聴いたけどやっぱり入ってこないっつうか、そんなバンドの一つで合わないんだろうな、結局聴かなくなったバンドのひとつになっちゃってる。それでもブライアン・フェリーは自分も印象が残ってるんで、ここで突然思い出すワケだ。
そして聴いてみた「Bete Noire」だが…、自分的に思ったのはデペッシュ・モードと同領域という感覚。元々ダンディな世界観を打ち出していたブライアン・フェリーがデジタルに巡り合って出来上がった音とも言えるワケで、その世界は後に…になるのか?デペッシュ・モードが極めて行った世界な気がしてて、なるほどなと納得した。その分きちんと聴けたってのはある。面白いかどうかは分かんないけど、こういうのなんだな…とか。んで、何かいいギター鳴ってるし単にデカダンってワケでもないしデジタルだけでもないな、と思って調べてみるとギター弾いてるのデヴィッド・ギルモアじゃないか(笑)。スゲェ納得した。

ダンディズムなんて単語を普段使うことはもちろん無いだろうし、出て来たとしてもどんな意味なのかをキチンと説明も出来ないんじゃないだろうか。オシャレな男、キザな野郎、男の美学…そんな感じで、それって結局モテたいがために気取ってみる手法としての単語とかさ、そんなイメージで、なかなか出来るもんじゃないのは事実(笑)。まぁ、そんなものをテーマに、テーマと言うかポリシーにしたふりをしてシーンに君臨していた人がブライアン・フェリー。他にもそんなのがいた気がするが、あまり思い出せん。ボウイを聴いててカッコ良いよな〜なんてこういうダンディズムっつうかそういうのって…って思ったところです。
Bryan Ferryのロキシー解散後2作目のソロアルバム「Bete Noire」。この人はどうしてもロキシー・ミュージックのっていう冠が付くね。バンドもほとんどブライアン・フェリーのイズムでやってたからバンド時代とソロ時代みたいなのあるんだろうけど、やっぱ知名度あるのはロキシー・ミュージックの方なんだろう。まぁ、正直言ってロキシー・ミュージックの世界観は自分にはわからなくて何度も聴いたけどやっぱり入ってこないっつうか、そんなバンドの一つで合わないんだろうな、結局聴かなくなったバンドのひとつになっちゃってる。それでもブライアン・フェリーは自分も印象が残ってるんで、ここで突然思い出すワケだ。
そして聴いてみた「Bete Noire」だが…、自分的に思ったのはデペッシュ・モードと同領域という感覚。元々ダンディな世界観を打ち出していたブライアン・フェリーがデジタルに巡り合って出来上がった音とも言えるワケで、その世界は後に…になるのか?デペッシュ・モードが極めて行った世界な気がしてて、なるほどなと納得した。その分きちんと聴けたってのはある。面白いかどうかは分かんないけど、こういうのなんだな…とか。んで、何かいいギター鳴ってるし単にデカダンってワケでもないしデジタルだけでもないな、と思って調べてみるとギター弾いてるのデヴィッド・ギルモアじゃないか(笑)。スゲェ納得した。
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