Snowy White - Live Flames
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Snowy White - Live Flames (2007)

ロックはいいね。色々なロックがあるのもいいし、好きなのがたくさん見つかるのも良い。一回聞いていいな〜ってのもあれば何回聴いてもダメだ、ってのもある。そして飽きちゃうなってのもあればどんどんと染みこんでくるっていうのもある。その人の背景や歌詞、はたまた演奏しているメンツによる変化など様々なパターンで好みが出て来たりするのも面白い。ジャズなんかと違って個のプレイヤーセッションという楽しみよりはバンドという単位によるエネルギーやパワーってのがロックの強みだし醍醐味だろうね。区分けするのを意識する必要はないけどどこかにこだわらないと聞き切れないからさ、自分はロック好きだな、っていうトコロで切り分けて聴いている。音楽だから聴いちゃえばそりゃ良いの多いだろうしプロが奏でるものなんだから悪いはずはないし。そんなことを色々と思ったり感じたりしてます。
Snowy Whiteと言う人をご存知…だよね。Thin Lizzyからロジャー・ウォーターズの元へみたいなのが有名で、今じゃしっかりとロジャー・ウォーターズのバンドの一員として認識されているんじゃないだろうか。元々ブルースメンでピンク・フロイドのツアーなんかでサポートに参加、そこからThin Lizzyへの転身、フィル・リノットとのセッションからソロ活動へ、そしてまたロジャー・ウォーターズに呼ばれて…みたいな器用な人。80年代にソロ活動してた頃に知ったんだけど、その頃の作品はブルーステイストあるけどきれいなギター音のフュージョンにも近い感覚な人というイメージ。洗練されてたからかな。自分にはまだ早いな、こういうの、って思った記憶がある。でも、そこからロックを漁ると結構出て来たし、知ってて良かった人だった。
そのSnowy Whiteの2007年のロックパラストのライブをYouTubeでたまたま見つけて見入ってしまったんで…、アルバムだと同じ頃に「Live Flames」ってのが出てるから多分同じメンツで同じツアーの記録なんじゃないかなと思う。ロジャー・ウォーターズの時もそうなんだけどSnowy Whiteって人のトレードマークと言えば57年?レスポールのゴールドトップで、どんな時でも使ってるギター。ここでももちろんメインで登場しているけどこんなに使い込んでるんだ〜と感動した。昔80年代のを聴いた頃の写真はまだまだ綺麗なゴールドだったんだけど今じゃゴールドがボロボロになってきてて…、うわぁ〜、かっこいいな。昔の友人でゴールドトップのレスポールを持ってるヤツがいて見せてもらったり弾かせてもらったりしたんだけど、それも70年代のだったから古くてピックアップのカバーが腐ってきててさ、それがゴールドトップに入り込んじゃって緑色に染みになっちゃんてるんだよ〜とかそんな会話を思い出した。
話戻そう(笑)…、で、このライブ、もちろん大人の雰囲気たっぷりな落ち着いたブルースエッセンスの強いライブセッションでして、鍵盤にマックス・ミドルトンがいるのがちょい知名度ありな方ってとこ?ジャズセッションみたいな感じだけどSnowy Whiteのギタープレイがやっぱりクローズアップされてて、指弾きでレスポールを綺麗に奏でてるのをはっきり見れて楽しい。凄いヒット曲があるでもなくミュージシャンが音楽を楽しんでる姿を楽しむライブって感じが強いけど、こういうのって心地良いな。

ロックはいいね。色々なロックがあるのもいいし、好きなのがたくさん見つかるのも良い。一回聞いていいな〜ってのもあれば何回聴いてもダメだ、ってのもある。そして飽きちゃうなってのもあればどんどんと染みこんでくるっていうのもある。その人の背景や歌詞、はたまた演奏しているメンツによる変化など様々なパターンで好みが出て来たりするのも面白い。ジャズなんかと違って個のプレイヤーセッションという楽しみよりはバンドという単位によるエネルギーやパワーってのがロックの強みだし醍醐味だろうね。区分けするのを意識する必要はないけどどこかにこだわらないと聞き切れないからさ、自分はロック好きだな、っていうトコロで切り分けて聴いている。音楽だから聴いちゃえばそりゃ良いの多いだろうしプロが奏でるものなんだから悪いはずはないし。そんなことを色々と思ったり感じたりしてます。
Snowy Whiteと言う人をご存知…だよね。Thin Lizzyからロジャー・ウォーターズの元へみたいなのが有名で、今じゃしっかりとロジャー・ウォーターズのバンドの一員として認識されているんじゃないだろうか。元々ブルースメンでピンク・フロイドのツアーなんかでサポートに参加、そこからThin Lizzyへの転身、フィル・リノットとのセッションからソロ活動へ、そしてまたロジャー・ウォーターズに呼ばれて…みたいな器用な人。80年代にソロ活動してた頃に知ったんだけど、その頃の作品はブルーステイストあるけどきれいなギター音のフュージョンにも近い感覚な人というイメージ。洗練されてたからかな。自分にはまだ早いな、こういうの、って思った記憶がある。でも、そこからロックを漁ると結構出て来たし、知ってて良かった人だった。
そのSnowy Whiteの2007年のロックパラストのライブをYouTubeでたまたま見つけて見入ってしまったんで…、アルバムだと同じ頃に「Live Flames」ってのが出てるから多分同じメンツで同じツアーの記録なんじゃないかなと思う。ロジャー・ウォーターズの時もそうなんだけどSnowy Whiteって人のトレードマークと言えば57年?レスポールのゴールドトップで、どんな時でも使ってるギター。ここでももちろんメインで登場しているけどこんなに使い込んでるんだ〜と感動した。昔80年代のを聴いた頃の写真はまだまだ綺麗なゴールドだったんだけど今じゃゴールドがボロボロになってきてて…、うわぁ〜、かっこいいな。昔の友人でゴールドトップのレスポールを持ってるヤツがいて見せてもらったり弾かせてもらったりしたんだけど、それも70年代のだったから古くてピックアップのカバーが腐ってきててさ、それがゴールドトップに入り込んじゃって緑色に染みになっちゃんてるんだよ〜とかそんな会話を思い出した。
話戻そう(笑)…、で、このライブ、もちろん大人の雰囲気たっぷりな落ち着いたブルースエッセンスの強いライブセッションでして、鍵盤にマックス・ミドルトンがいるのがちょい知名度ありな方ってとこ?ジャズセッションみたいな感じだけどSnowy Whiteのギタープレイがやっぱりクローズアップされてて、指弾きでレスポールを綺麗に奏でてるのをはっきり見れて楽しい。凄いヒット曲があるでもなくミュージシャンが音楽を楽しんでる姿を楽しむライブって感じが強いけど、こういうのって心地良いな。
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