Bow Wow - Bow Wow
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Bow Wow - Bow Wow (1976)

ヤマハのSGギター使用プレイヤーを並べてみたけど80年前後頃に出て来たギターだったのかな、その頃にドドドッと出て来たけどその後は続かなかったような…ってか音楽シーンも変わっていったからニーズに合わなかったのかもしれない。まぁ、そういう意味ではニッチになってしまってるけどトーカイのメタルギターとかあったな…。結局は老舗の王道が生き残っていくという職人技術の生きる世界なんだろう。
さてヤマハSGギター使用者と言えば山本恭司さんも入ってくるでしょう。もっともこの人の場合はSGよりもSFな感じも多いんだけどトランザムだっけ?火の鳥が描かれたSGが有名です、多分。んで、恥ずかしい事に自分自身はBow WowとかVow Wowってほとんど通ってないんだよな。何でだろ?ルーツ漁りしてれば通るんだろうけど、微妙な時代だったからかなぁ…Bの時代も全然通らなかったし、まだVの時代の方が通ってもおかしくないけどどこか海外モノ志向ってのもあって通ってない。後追いでVは聴いたけど。Bの方は斉藤光浩さんがいたってことで普通にロックバンドだろうって思ってたのもあって、山本恭司さんと斉藤光浩さんって??みたいなのあったもん。ハードロックギタリストとR&Rギタリストってイメージ。
ってなことで初心に戻ってBow Wowの1976年のファーストアルバム「Bow Wow」。ハードロックと呼べないけどR&Rと言うにはハードギターすぎる…微妙な位置付けのバンドなんだな…と。ただ、当時はかなり刺激的な一枚だったんだろうことは容易に想像付く。後から聴くと歌の弱さもあるし曲の中途半端さなんかも感じるけど、今だからってのが大きいかな。しかし山本恭司さんが歌ってるってのはちょっとびっくり。それこそVの時代でメチャクチャハードロックだったから余計にね。Bow WowってのはハードR&Rバンドって感じかな。ブギやシャッフルでR&Rしてる方が多い印象、特にこのアルバムはそうなんじゃないだろうか。だからこそ斉藤光浩さんのカラーが生きたんだろうし。う〜ん、今からきちんと全部聞くか?ってぇとちょいと微妙だな…。想い入れある人は多いだろうけど、これから聞くには少々若者向けすぎるか。

ヤマハのSGギター使用プレイヤーを並べてみたけど80年前後頃に出て来たギターだったのかな、その頃にドドドッと出て来たけどその後は続かなかったような…ってか音楽シーンも変わっていったからニーズに合わなかったのかもしれない。まぁ、そういう意味ではニッチになってしまってるけどトーカイのメタルギターとかあったな…。結局は老舗の王道が生き残っていくという職人技術の生きる世界なんだろう。
さてヤマハSGギター使用者と言えば山本恭司さんも入ってくるでしょう。もっともこの人の場合はSGよりもSFな感じも多いんだけどトランザムだっけ?火の鳥が描かれたSGが有名です、多分。んで、恥ずかしい事に自分自身はBow WowとかVow Wowってほとんど通ってないんだよな。何でだろ?ルーツ漁りしてれば通るんだろうけど、微妙な時代だったからかなぁ…Bの時代も全然通らなかったし、まだVの時代の方が通ってもおかしくないけどどこか海外モノ志向ってのもあって通ってない。後追いでVは聴いたけど。Bの方は斉藤光浩さんがいたってことで普通にロックバンドだろうって思ってたのもあって、山本恭司さんと斉藤光浩さんって??みたいなのあったもん。ハードロックギタリストとR&Rギタリストってイメージ。
ってなことで初心に戻ってBow Wowの1976年のファーストアルバム「Bow Wow」。ハードロックと呼べないけどR&Rと言うにはハードギターすぎる…微妙な位置付けのバンドなんだな…と。ただ、当時はかなり刺激的な一枚だったんだろうことは容易に想像付く。後から聴くと歌の弱さもあるし曲の中途半端さなんかも感じるけど、今だからってのが大きいかな。しかし山本恭司さんが歌ってるってのはちょっとびっくり。それこそVの時代でメチャクチャハードロックだったから余計にね。Bow WowってのはハードR&Rバンドって感じかな。ブギやシャッフルでR&Rしてる方が多い印象、特にこのアルバムはそうなんじゃないだろうか。だからこそ斉藤光浩さんのカラーが生きたんだろうし。う〜ん、今からきちんと全部聞くか?ってぇとちょいと微妙だな…。想い入れある人は多いだろうけど、これから聞くには少々若者向けすぎるか。
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