Jimi Hendrix - Stages: Live at San Diego 1969
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Jimi Hendrix - Stages: Live at San Diego 1969

ネット時代のリアル性の高さに感心しながら日々を過ごしているが、まぁ、何のことかってのはさ、海外でライブやってますっていう時にその最中にTwitterやinstagramなんかでどんどんとリアルタイムにつぶやきや画像映像がアップされていくから自分もその時間その場所にリアルタイムでトリップできる感覚があって、面白いなぁ〜と。そんなことしたいワケじゃないけど何気なく見てるとついついハマってしまう。気付けば1時間位経過してて…みたいな。夏だし動きたくないし、いいんだけどね。
オーティス、スライなんてのが来たからやっぱジミヘンかねぇ〜って思いつつも、ジミヘンって好きだからウチのブログにもかなり頻繁に登場してて何かまだ書けるのあったっかな?ってアレコレと眺めていると…大好きなボックスセットが書いてなかった事に気づいた。そっか、これで4回分くらいはジミヘン出来るじゃないかと小躍りしてしまったのは内緒だ(笑)。あぁこの書き方懐かしい。…ってことでジミヘンライブ集として1992年頃にリリースされた4枚組のCD「Stages」、その中でも一番好きな…ってかこのために価値ありってくらい突出したステージ、1969年のサンディエゴ公演がもう最高。中でも多分「Red House」は最高の一曲じゃないかな。ここから後半はもう超絶ジミヘンがひたすらにプレイされてて聴いている側もあっちの世界にイケてしまうくらい。聴く度に昇天してしまうので何度も聴かないようにしようと思ったくらいだ。
初期バンドのメンバーのベーシスト、ノエル・レディングが辞めますって頃の最後の方のライブなのでバンド内はそれほど良くなかったと聞くけど演奏はもうなんのその、まるで問題なくピッタリとハマっている、どころかノエル・レディングが躍起になってなくてもう冷めた感じも入っているからか丁度バンドのアンサンブルが良い加減になっているようにも聴こえる。ジミヘンとミッチ・ミッチェルがいつものように熱いワケだからベースまで熱くならなくて良いってのがバランス良いのも面白いな。そしてジミヘンも声出てるしギターももちろん…珍しくシラフなのか?怒涛のプレイが炸裂するんでホント楽しめる…ってか聴いてて精根尽き果てる。
ジミヘンのライブってどこまできちんと出されてて良い音で聴けるようになってるのかもう整理付いてないので訳分からんけど、昔はそんなに数多くなかったからどれもこれもひたすら聴いてたしアングラモノも大抵のものを聴いてたから大体分かったけど、今は分からない。3年くらいしか活動してないのに収拾付かないこの状態…どっかでまたきちんと追い直さないとダメかな。YouTube覗いたら1時間以上のがあるので聴いてたら驚くことに観客録音音源の完全版だった。ライン音源でしか聴いた事なかったからこれはこれで新鮮だ、とついつい貪って聴いてしまった。しかしその辺は常人と価値観違うのかもしれない。

ネット時代のリアル性の高さに感心しながら日々を過ごしているが、まぁ、何のことかってのはさ、海外でライブやってますっていう時にその最中にTwitterやinstagramなんかでどんどんとリアルタイムにつぶやきや画像映像がアップされていくから自分もその時間その場所にリアルタイムでトリップできる感覚があって、面白いなぁ〜と。そんなことしたいワケじゃないけど何気なく見てるとついついハマってしまう。気付けば1時間位経過してて…みたいな。夏だし動きたくないし、いいんだけどね。
オーティス、スライなんてのが来たからやっぱジミヘンかねぇ〜って思いつつも、ジミヘンって好きだからウチのブログにもかなり頻繁に登場してて何かまだ書けるのあったっかな?ってアレコレと眺めていると…大好きなボックスセットが書いてなかった事に気づいた。そっか、これで4回分くらいはジミヘン出来るじゃないかと小躍りしてしまったのは内緒だ(笑)。あぁこの書き方懐かしい。…ってことでジミヘンライブ集として1992年頃にリリースされた4枚組のCD「Stages」、その中でも一番好きな…ってかこのために価値ありってくらい突出したステージ、1969年のサンディエゴ公演がもう最高。中でも多分「Red House」は最高の一曲じゃないかな。ここから後半はもう超絶ジミヘンがひたすらにプレイされてて聴いている側もあっちの世界にイケてしまうくらい。聴く度に昇天してしまうので何度も聴かないようにしようと思ったくらいだ。
初期バンドのメンバーのベーシスト、ノエル・レディングが辞めますって頃の最後の方のライブなのでバンド内はそれほど良くなかったと聞くけど演奏はもうなんのその、まるで問題なくピッタリとハマっている、どころかノエル・レディングが躍起になってなくてもう冷めた感じも入っているからか丁度バンドのアンサンブルが良い加減になっているようにも聴こえる。ジミヘンとミッチ・ミッチェルがいつものように熱いワケだからベースまで熱くならなくて良いってのがバランス良いのも面白いな。そしてジミヘンも声出てるしギターももちろん…珍しくシラフなのか?怒涛のプレイが炸裂するんでホント楽しめる…ってか聴いてて精根尽き果てる。
ジミヘンのライブってどこまできちんと出されてて良い音で聴けるようになってるのかもう整理付いてないので訳分からんけど、昔はそんなに数多くなかったからどれもこれもひたすら聴いてたしアングラモノも大抵のものを聴いてたから大体分かったけど、今は分からない。3年くらいしか活動してないのに収拾付かないこの状態…どっかでまたきちんと追い直さないとダメかな。YouTube覗いたら1時間以上のがあるので聴いてたら驚くことに観客録音音源の完全版だった。ライン音源でしか聴いた事なかったからこれはこれで新鮮だ、とついつい貪って聴いてしまった。しかしその辺は常人と価値観違うのかもしれない。
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