Arch Enemy - War Eternal
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Arch Enemy - War Eternal (2014)

やっぱギターって面白いな。ギターソロってのは無いと華が無いように感じてしまって、それはメタルやハードロックであればあるほどにそう思う。だからと言ってピロピロと鳴ってるだけのソロじゃ面白くもないし、今時のギタリストさんはそういうのはもう普通に弾けちゃうからそれ以上での個性とか旋律とか見せ方とかそういうのが必要になってくるのだろうけど、なかなか自分みたいに適当に聴いているだけだとそこまで聴いて取れない事も多くて、そのひとつにArch Enemyのマイケル・アモットというギタリストがいる。ベビメタの「IDZ」のギターソロは彼が弾いているとのことで、まぁ、それ以外にアチコチで名前を聞いてたワケなんだが、とにかくマイケル・アモットのギターを聴いてみようと思ってもArch Enemyを聴くというのが辛くてねぇ…、なかなかきちんと聴けないんです…歌がダメで…。
2014年新作の「War Eternal」ではボーカルがまた代わったらしく、The Agonistのオネェチャンになったらしい。ただ、結局スクリームボイスでの歌なのでやっぱり聴き辛い事に変りはないのだったが…。ただ、アンジェラ・ゴソウの時よりもまだ人間的と言うか歌の情感ってのがあるのかいたずらに辛いなってのは無かったから助かった。聴く時に歌に重きを置く事はないから、邪魔にならなきゃ聴けるもん。これくらいだったらまだ楽器の一部的に聴けたし。まぁ、あまり変わらんけど。
ってこともあって何度も挑戦しつつなかなかじっくりと聴けなかったマイケル・アモットのギタープレイってのを幾つか聴けた。凄い個性とメロディセンスだな…、こんだけ縦横無尽に旋律を紡ぎ出すと際立つのはよく分かる。やや一辺倒的なリズムの中でのソロプレイになるのは曲が速いテンポのものばかりだからだろうか、音符を無視しながらってのはあまり聴かれなかった、ように思うけどきっとそんなことは無いのだろう。マイケル・シェンカーも認めているギタリストだからどんなのかな〜とず〜っと気になってたけど、この新作「War Eternal」でようやくまともに聴けた気がする。アルバム的にも結構良いんじゃない?疲れるけど(笑)。

やっぱギターって面白いな。ギターソロってのは無いと華が無いように感じてしまって、それはメタルやハードロックであればあるほどにそう思う。だからと言ってピロピロと鳴ってるだけのソロじゃ面白くもないし、今時のギタリストさんはそういうのはもう普通に弾けちゃうからそれ以上での個性とか旋律とか見せ方とかそういうのが必要になってくるのだろうけど、なかなか自分みたいに適当に聴いているだけだとそこまで聴いて取れない事も多くて、そのひとつにArch Enemyのマイケル・アモットというギタリストがいる。ベビメタの「IDZ」のギターソロは彼が弾いているとのことで、まぁ、それ以外にアチコチで名前を聞いてたワケなんだが、とにかくマイケル・アモットのギターを聴いてみようと思ってもArch Enemyを聴くというのが辛くてねぇ…、なかなかきちんと聴けないんです…歌がダメで…。
2014年新作の「War Eternal」ではボーカルがまた代わったらしく、The Agonistのオネェチャンになったらしい。ただ、結局スクリームボイスでの歌なのでやっぱり聴き辛い事に変りはないのだったが…。ただ、アンジェラ・ゴソウの時よりもまだ人間的と言うか歌の情感ってのがあるのかいたずらに辛いなってのは無かったから助かった。聴く時に歌に重きを置く事はないから、邪魔にならなきゃ聴けるもん。これくらいだったらまだ楽器の一部的に聴けたし。まぁ、あまり変わらんけど。
ってこともあって何度も挑戦しつつなかなかじっくりと聴けなかったマイケル・アモットのギタープレイってのを幾つか聴けた。凄い個性とメロディセンスだな…、こんだけ縦横無尽に旋律を紡ぎ出すと際立つのはよく分かる。やや一辺倒的なリズムの中でのソロプレイになるのは曲が速いテンポのものばかりだからだろうか、音符を無視しながらってのはあまり聴かれなかった、ように思うけどきっとそんなことは無いのだろう。マイケル・シェンカーも認めているギタリストだからどんなのかな〜とず〜っと気になってたけど、この新作「War Eternal」でようやくまともに聴けた気がする。アルバム的にも結構良いんじゃない?疲れるけど(笑)。
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