Tuomas Holopainen - Life & Times of Scrooge

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Tuomas Holopainen - Life & Times of Scrooge (2014)
Life & Times of Scrooge

 真に音楽的センス、才能のある人間ってのは音楽界広しと言えどもそんなに無茶苦茶多いわけじゃないと思う。プレイヤー的な部分での天才的な人達もいればクリエイティブな能力を発揮するところでの天才もいる。なんというか、天才的な才能ってのはやっぱりロックの世界でも突出して感じることがあって、有名な人達は多数いるけど天才的な人ってのはそんなに多くは名が挙がらない。さほどメジャーではないけどスゲェ天才的!みたいな人もいる。どの商売も天才だけで成り立つこともないからそんなもんだけど、それが故に天才的な才能に触れた時にはその歴然とした差に感激を覚えることもあるね。

 Nightwishのブレイン…と言うかNightwishの音楽的基幹そのものである鍵盤奏者のTuomas Holopainenがソロアルバムをリリースしている。「Life & Times of Scrooge」というタイトルで、ソロアルバムと言うかサントラを丸ごと一枚作り上げたって事らしくてディズニー云々とか色々な背景があるみたい。そのヘンはアチコチで見れるんで、割愛…いやあんまり興味がないんで。元々本人もディズニー映画とメタルに影響を受けて、みたいな事を言っていたしフィンランドという土地柄からしてメランコリック性の一部を担っているのがデイズニーだとしたら納得できるお話。その融合体をやるのが自分の方向性だ、みたいな事言ってたのを見たことあって、だからこういう世界で音を創り出したのもあまり不思議はない。その分どんなのが出来たんだろ?って興味が少々。

 冒頭から雰囲気たっぷりにナレーションが入ったり女性ボーカルが入ったりして結構良い感じじゃない?さすがだな~ってのが正直な所。メンツ見ると先日Nightwishに加入した何でも楽器奏者のトロイ君はお手伝いしてるみたい。んで、面白いのは単に友人だからってことだと思うけどトニー・カッコがナレーションやってるっつう…。こういうの、マニアは困るだろうな。まぁ、それくらいで映画のサントラに徹してるからあまり変わった事もなく、普通にサントラだなぁ…と思う作品だから音楽家なのだろう。ロック的には全然面白くもないからこういう所でエネルギー使うならNightwishでもっと作品出してくれと思うが、ま、それはそれで、か。

 やっぱ天才だよ、この人。美学を追い求める究極のナルシストでもあるし、それを実践できている人。Nightwishの新作期待してまっせ♪

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フレ
Posted byフレ

Comments 3

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たまねぎ  

旦那、トロパイネンになってますゼ…。

2014/05/08 (Thu) 23:00 | EDIT | REPLY |   
風呂井戸  
サウンド・トラックの話は?

あのアルバム「Imaginaerum」のときに、映画のサウンド・トラックを制作している話がありましたけど・・・・それがこれなんでしょうか?>「Imaginaerum」が何かの映画に使われるのかと思いましたが、そのあたりはどうなっていたんでしょうかね。
 おっしゃるように、やはりNightwishの新作に期待しますね。

2014/05/09 (Fri) 09:21 | EDIT | REPLY |   
フレ  
あらら…

>たまねぎさん
修正しました♪

>風呂井戸さん
「Imaginaerum - The Score」ってタイトルのが出てるんでそっちかと…。

http://rockcollector.blog31.fc2.com/blog-entry-2613.html

まぁ、意識して聴かないんで忘れちゃいますけど(笑)。

2014/05/09 (Fri) 22:53 | EDIT | REPLY |   

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