Dum Dum Girls - Too True
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Dum Dum Girls - Too True (2014)
![Too True [輸入盤CD] (SP1040)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JBOjnqgJL.jpg)
尖ったモンを聴いてたんでちょいと息抜きしたいね、って思ってアレコレと歌モノ聴いたけどどうもハマり切れなくて面白味に欠けたんで、アレコレ散策…。そういえばストーンズのライブのゲストに布袋さんだったとかで本人のブログにその驚き具合が書かれてて、何か普通にロック好きなギター弾きさんとして感動が表れてて良いな〜って。ストーンズと布袋さんって…?だけど、それはストーンズ側の話であって、布袋さん側からのあの感動はそりゃそうだろ、誰でもそう思うよって共感できるな。っつうか皆そんな夢叶ったらどんだけ幸せか、って思うでしょ。そんな流れでさ、ちょっと古いんだけどブルース・スプリングスティーンのライブにポール・マッカートニーが飛び入りしたライブってのがあって「I Saw Her Standing There 〜 Twist And Shout」を一緒にやっててさ、もうブルース・スプリングスティーンが嬉しくて嬉しくて仕方がないって感じで一緒にやってて…、そういうモンだよな、ロックの夢って、って。ブルースもポールも自分はあまり聴くワケじゃないけど、ああいう感動って分かるしいいよな〜、なんだかんだと子供の頃の夢が叶えられるようになってきた人が多いんじゃないか、とか。あぁ、自分はそういうの失くしてきてるな…と思うと今でもステージで輝き続けるアイコン達はそういう出来事からまだ光り輝いていけるんだろう。ビッグネーム達はどんどんと下の世代にその夢を叶えさせていくべきだ。
前置きが長くなりすぎた…、それが本文でも良いんだけど、そんなことありながらこないだリリースされたDum Dum Girlsというバンドの新作「Too True」を聴いてる。前作「Only in Dreams」が結構気に入っていたので、今回リリースされてどうかな〜って興味本位が大きいけど、相変わらずのキュートさと軽やかな爽やかさが心地良くローファイサウンドながらも良質な作品。新しい音だろうなぁ、こういうのも。やっぱり既存のサウンドの融合と延長線ではある進化系、ラモーンズ meets ロネッツってのは相変わらず心地良い。BGMには最適♪しかもアルバム10曲30分って言う割り切り感もとっても良いね。ムダに長くある必要ないし、こんくらいで聴かせるのは忙しくなってきた今の時代、丁度良いリラックス時間感覚では?
それにしてもこんなに引っ掛からなくて良いのか?ってくらい流れていくアルバム。凝ったことしてないってのはあるけど、ポップスじゃないのにこんなに流れるのは珍しい…それでいて嫌いじゃないサウンドなんだから困る。ま、でも、ポップスなのかもしれないな、これ。そんな事をぼ〜っと考えてたら終わっちゃった(笑)。
![Too True [輸入盤CD] (SP1040)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JBOjnqgJL.jpg)
尖ったモンを聴いてたんでちょいと息抜きしたいね、って思ってアレコレと歌モノ聴いたけどどうもハマり切れなくて面白味に欠けたんで、アレコレ散策…。そういえばストーンズのライブのゲストに布袋さんだったとかで本人のブログにその驚き具合が書かれてて、何か普通にロック好きなギター弾きさんとして感動が表れてて良いな〜って。ストーンズと布袋さんって…?だけど、それはストーンズ側の話であって、布袋さん側からのあの感動はそりゃそうだろ、誰でもそう思うよって共感できるな。っつうか皆そんな夢叶ったらどんだけ幸せか、って思うでしょ。そんな流れでさ、ちょっと古いんだけどブルース・スプリングスティーンのライブにポール・マッカートニーが飛び入りしたライブってのがあって「I Saw Her Standing There 〜 Twist And Shout」を一緒にやっててさ、もうブルース・スプリングスティーンが嬉しくて嬉しくて仕方がないって感じで一緒にやってて…、そういうモンだよな、ロックの夢って、って。ブルースもポールも自分はあまり聴くワケじゃないけど、ああいう感動って分かるしいいよな〜、なんだかんだと子供の頃の夢が叶えられるようになってきた人が多いんじゃないか、とか。あぁ、自分はそういうの失くしてきてるな…と思うと今でもステージで輝き続けるアイコン達はそういう出来事からまだ光り輝いていけるんだろう。ビッグネーム達はどんどんと下の世代にその夢を叶えさせていくべきだ。
前置きが長くなりすぎた…、それが本文でも良いんだけど、そんなことありながらこないだリリースされたDum Dum Girlsというバンドの新作「Too True」を聴いてる。前作「Only in Dreams」が結構気に入っていたので、今回リリースされてどうかな〜って興味本位が大きいけど、相変わらずのキュートさと軽やかな爽やかさが心地良くローファイサウンドながらも良質な作品。新しい音だろうなぁ、こういうのも。やっぱり既存のサウンドの融合と延長線ではある進化系、ラモーンズ meets ロネッツってのは相変わらず心地良い。BGMには最適♪しかもアルバム10曲30分って言う割り切り感もとっても良いね。ムダに長くある必要ないし、こんくらいで聴かせるのは忙しくなってきた今の時代、丁度良いリラックス時間感覚では?
それにしてもこんなに引っ掛からなくて良いのか?ってくらい流れていくアルバム。凝ったことしてないってのはあるけど、ポップスじゃないのにこんなに流れるのは珍しい…それでいて嫌いじゃないサウンドなんだから困る。ま、でも、ポップスなのかもしれないな、これ。そんな事をぼ〜っと考えてたら終わっちゃった(笑)。
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