Radiohead - Pablo Honey
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Radiohead - Pablo Honey (1993)

70年代の音楽なら多少は聴いてきたかな〜ってのあるし、80年代になると、まぁ、リアルタイム時に何となく聴いてるだろう、ってのがあってそんなに躍起になって聴こうと思わない…実際シーンの音が面白く無いってのもあるが。んで、90年代になるとほぼまるで聴いてないし、通ってもいないのでよくわからん。売れてたのですら好みじゃないのばかりだったのでよく知らない。この時期って自分でバンドやるのも忙しかったし70年代を漁るのにも忙しくて、更にCD時代になって古いのとかも再発されたりレコードも探したりと一番忙しかったんで新しいの聴いてる余裕なかったんだな(笑)。
Radioheadの「Creep」ってのはその頃に聴いたことがあった…ってもリアルよりもちょっと遅れてだったかも。深夜のテレビか何かで流れてて、何かスミスよりもU2よりも暗い音だな…って印象で、一発では響かなかったんだけど印象に残っててさ、いつしかそれがRadioheadってバンドの「Creep」って曲だと知った。正直、この一曲しかまともに知らなかったし、他の曲に興味を持つほどじゃなかったんでず〜っとそのまま。女の子の友人が好きで聴いてる、ってのはあったけど別に興味ないし、ふ〜ん、って流してた記憶がある(笑)。ま、今回ちょっとアレコレ見てたらRadioheadって名前を見かけて、久々に「Creep」聴きたいななんて思ってYouTubeですよ…便利な時代です。ついでに聴いたこと無いけどアルバム聴いてみようかな、なんて思って「Pablo Honey」を。1993年リリースのRadioheadのファーストアルバムで大して売れなかったアルバムだったが「Creep」のシングルヒットのおかげで売れたらしい、とか通な人に言わせるとこの「Pablo Honey」と言うアルバムは後のRadioheadらしさではないまだ未熟な個性が詰め込まれた作品だ、との弁。ふ〜ん…と様々な情報を見つつも聴くのが一番。
当時からこないだまで、Radioheadって病んだバンドで不格好な人達だから何で売れたんだろ?とか何かカッコ悪いしな〜くらいにしか思ってなかったんだが、「Pablo Honey」を聴いてみて、音楽はかなりイカしてるのかも、と思った。暗い音楽ってのは基本的に好きなので、こういうU2みたいなバンドはいいな、と。結構芯の通ったロックしてるし、もっと軟弱かと思ってたから意外だった。「Creep」だけがとことん暗いだけで他は色々と実験的な事やってたんだ、ってのもね今知った(笑)。90年代も結構こういうのあるのかな。Oasisくらいしか知らんし…、まぁ、たまにはこういうのもいいでしょう。ってか…、「Pablo Honey」って相当良いアルバムに聞こえるんで、多分Radioheadってバンドがやっぱり万人に受け入れられたってのは良い音を出すからなんだろうな。

70年代の音楽なら多少は聴いてきたかな〜ってのあるし、80年代になると、まぁ、リアルタイム時に何となく聴いてるだろう、ってのがあってそんなに躍起になって聴こうと思わない…実際シーンの音が面白く無いってのもあるが。んで、90年代になるとほぼまるで聴いてないし、通ってもいないのでよくわからん。売れてたのですら好みじゃないのばかりだったのでよく知らない。この時期って自分でバンドやるのも忙しかったし70年代を漁るのにも忙しくて、更にCD時代になって古いのとかも再発されたりレコードも探したりと一番忙しかったんで新しいの聴いてる余裕なかったんだな(笑)。
Radioheadの「Creep」ってのはその頃に聴いたことがあった…ってもリアルよりもちょっと遅れてだったかも。深夜のテレビか何かで流れてて、何かスミスよりもU2よりも暗い音だな…って印象で、一発では響かなかったんだけど印象に残っててさ、いつしかそれがRadioheadってバンドの「Creep」って曲だと知った。正直、この一曲しかまともに知らなかったし、他の曲に興味を持つほどじゃなかったんでず〜っとそのまま。女の子の友人が好きで聴いてる、ってのはあったけど別に興味ないし、ふ〜ん、って流してた記憶がある(笑)。ま、今回ちょっとアレコレ見てたらRadioheadって名前を見かけて、久々に「Creep」聴きたいななんて思ってYouTubeですよ…便利な時代です。ついでに聴いたこと無いけどアルバム聴いてみようかな、なんて思って「Pablo Honey」を。1993年リリースのRadioheadのファーストアルバムで大して売れなかったアルバムだったが「Creep」のシングルヒットのおかげで売れたらしい、とか通な人に言わせるとこの「Pablo Honey」と言うアルバムは後のRadioheadらしさではないまだ未熟な個性が詰め込まれた作品だ、との弁。ふ〜ん…と様々な情報を見つつも聴くのが一番。
当時からこないだまで、Radioheadって病んだバンドで不格好な人達だから何で売れたんだろ?とか何かカッコ悪いしな〜くらいにしか思ってなかったんだが、「Pablo Honey」を聴いてみて、音楽はかなりイカしてるのかも、と思った。暗い音楽ってのは基本的に好きなので、こういうU2みたいなバンドはいいな、と。結構芯の通ったロックしてるし、もっと軟弱かと思ってたから意外だった。「Creep」だけがとことん暗いだけで他は色々と実験的な事やってたんだ、ってのもね今知った(笑)。90年代も結構こういうのあるのかな。Oasisくらいしか知らんし…、まぁ、たまにはこういうのもいいでしょう。ってか…、「Pablo Honey」って相当良いアルバムに聞こえるんで、多分Radioheadってバンドがやっぱり万人に受け入れられたってのは良い音を出すからなんだろうな。
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