Pat Travers Band - Live! Go For What You Know
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Pat Travers Band - Live! Go For What You Know (1979)

世の中のアホさ加減ってのが露骨に見えるようになってきたのも今の時代のSNSの影響だろうか。情報が速くなってどうでも良いことだろうがウソだろうが何でも流れてくるし、その大半がだからどうした?ってなモンばかりでますます世間がキライになってきた今日此頃、やっぱりロック聴いてる方がいいや…とまでは言わないけどさ、もうちょっと節度を持ってほしいし、あまりにもアホな事ばかりを報道するのはまともなメディアがすべきことではないだろうと。ゴシップ系が好きならそういうトコに任せてさ、真っ当な所は真っ当に書いて是非ともに理論を展開してからスジを通してほしいものだ…即ちそれは単に意見でしかなくなるけど。是非を論じる時点できちんと明確な事実を積み上げて証明すべきだろうし、どこかの憶測やネタだけで情報発信するってプロはやっちゃいかんよ。うん、何に対して言っているってモンでもないけど、そんなんばっか見かけるからいい加減うんざりしてきただけです。
カナダのハードロックと言えば、コイツもいたな…ってことを思い出したのでPat Traversさんの「ライヴ!」です。1979年リリースの名盤誉高いアルバムで、中身はその前の1978年のライブの模様が入った熱気ムンムンの白熱したハードファンクロックなライブ盤。昔からジャケットはよく見たけど音を聴いた事は無かったというアルバム。アメリカ系のものにはあまり手を出さなかったってのもあって、こんな人だったんだってのを初めて知りました。しかもこんなにファンクなハードロックやってたってのも初めて知りました。かっこいいじゃないですか、とっても。若い頃に聴いたら理解したかどうか分かんないけど、少なくともとっても高度な事をやってるってのは分かる。黒くないのにファンクノリが好きでやってるって感じで、なかなか斬新なサウンド。そして音が古臭くて生々しくて良いです。
んで面白いな、と思って聴きながら調べてるとドラムのトミー・アルドリッジやギターのパット・スロール参加ってのはともかくとして、一番気になったのが実はこのベースいいな~って事で、すげぇ好みだから誰なんだ?って。名前見るとピーター・マーズ・コーリングって人で、記憶の端っこの方で何かが引っ掛かってさ、どっかで見かけた名前だけど…誰だ??って思いながら聴いてた。んでこれも調べてみると自分の勘って変わらないって言うのか、好みは永遠なのか見事に納得しちゃった。Gnidrologでベース弾いてた人なワケでした。え~~、何でここで出てくる?って。カナダのバンドなのに英国人がここで参加か?って。アメリカ人と組むってのは分かるんだが、しかもそんな英国のB級バンドのベーシストがこんなトコに何で参加なんだ?って不思議に思ってしまったが、理由までは調べようもないから、まぁいいやって話にして、それでもベースカッコ良いわ~、好み。パット・トラヴァースのギターも派手にキメてくれるけどバックのベースが気になって気になって。いや、それはともかく白熱したライブ・アルバムでとっても爽快な気分になれます♪

世の中のアホさ加減ってのが露骨に見えるようになってきたのも今の時代のSNSの影響だろうか。情報が速くなってどうでも良いことだろうがウソだろうが何でも流れてくるし、その大半がだからどうした?ってなモンばかりでますます世間がキライになってきた今日此頃、やっぱりロック聴いてる方がいいや…とまでは言わないけどさ、もうちょっと節度を持ってほしいし、あまりにもアホな事ばかりを報道するのはまともなメディアがすべきことではないだろうと。ゴシップ系が好きならそういうトコに任せてさ、真っ当な所は真っ当に書いて是非ともに理論を展開してからスジを通してほしいものだ…即ちそれは単に意見でしかなくなるけど。是非を論じる時点できちんと明確な事実を積み上げて証明すべきだろうし、どこかの憶測やネタだけで情報発信するってプロはやっちゃいかんよ。うん、何に対して言っているってモンでもないけど、そんなんばっか見かけるからいい加減うんざりしてきただけです。
カナダのハードロックと言えば、コイツもいたな…ってことを思い出したのでPat Traversさんの「ライヴ!」です。1979年リリースの名盤誉高いアルバムで、中身はその前の1978年のライブの模様が入った熱気ムンムンの白熱したハードファンクロックなライブ盤。昔からジャケットはよく見たけど音を聴いた事は無かったというアルバム。アメリカ系のものにはあまり手を出さなかったってのもあって、こんな人だったんだってのを初めて知りました。しかもこんなにファンクなハードロックやってたってのも初めて知りました。かっこいいじゃないですか、とっても。若い頃に聴いたら理解したかどうか分かんないけど、少なくともとっても高度な事をやってるってのは分かる。黒くないのにファンクノリが好きでやってるって感じで、なかなか斬新なサウンド。そして音が古臭くて生々しくて良いです。
んで面白いな、と思って聴きながら調べてるとドラムのトミー・アルドリッジやギターのパット・スロール参加ってのはともかくとして、一番気になったのが実はこのベースいいな~って事で、すげぇ好みだから誰なんだ?って。名前見るとピーター・マーズ・コーリングって人で、記憶の端っこの方で何かが引っ掛かってさ、どっかで見かけた名前だけど…誰だ??って思いながら聴いてた。んでこれも調べてみると自分の勘って変わらないって言うのか、好みは永遠なのか見事に納得しちゃった。Gnidrologでベース弾いてた人なワケでした。え~~、何でここで出てくる?って。カナダのバンドなのに英国人がここで参加か?って。アメリカ人と組むってのは分かるんだが、しかもそんな英国のB級バンドのベーシストがこんなトコに何で参加なんだ?って不思議に思ってしまったが、理由までは調べようもないから、まぁいいやって話にして、それでもベースカッコ良いわ~、好み。パット・トラヴァースのギターも派手にキメてくれるけどバックのベースが気になって気になって。いや、それはともかく白熱したライブ・アルバムでとっても爽快な気分になれます♪
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