The Mission - God's Own Medicine
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The Mission - God's Own Medicine (1986)

しかしブログという媒体を介して情報を発信する人が減ったよな〜。おかげで情報受信側は結構情報減ってる人も多いんじゃないだろうか?TwitterなりFacebookなりがそれらと同等の機能を果たしているとはあまり思えないんだが、どうなんだろ?他ではあまりそういう声も聞かないから自分だけがそう思ってるのかもしれない。それこそSNS系からそうなんだ、ってのを発見することは少ないワケで…それもこれも自分がかなり選り好みしてフォローしているからなんだろうけどね。微妙なノイズくらいの情報は入手したいんだけど、ノイズが多いとやはり見なくなるし、なかなか難しいバランスなんじゃなかろうかと。一般にスマフォが売れています、っても実際使うとなるとかなり難しいしあまりそこまで機能が必要ない、ってのと同じで実は皆もっとシンプルに自分好みにカスタマイズできる情報収集を望んでいるんじゃないか、なんて。やりゃできるよ、それ、と言われてもおかしくはないが…何書いてるからわからなくなったのでここまで(笑)。
1986年にリリースされたThe Missionというバンドのファーストアルバム「God's Own Medicine」です。バンドそのものはThe Sisters of Mercyからの派生バンドとして位置付けられるので、当時もそこそこの人気を誇った、らしい。そうかな〜、でも、まぁ、名前知ってたしジョン・ポール・ジョーンズがプロデュースした「Children」ってのは話題になったし、そもそもそういう素質・素材だったんだろうからそれなりだったんだろう。自分はもう全然通らず聴かずだったな。多分当時も聴いたんだけど、好まなかった…、エネルギッシュさが欲しい年頃だったからこういうクールとかやる気ないとかそういうのはあまり受け付けなかったもん(笑)。だからこそ今になって再度聴いてみたりるすのだが…。
「God's Own Medicine」は普遍的なハードロック的なスタイルだけどボーカルは陰鬱系な今でも通じるダークなスタイルでして、ギターの音もちょいとネオアコ入ってる…、でも基本ハードロック的なスタイルに仕上げているってとこが面白いと言えば面白い。ただ…好きな人には申し訳ないが、自分がこういうの聴くとどうもチグハグな印象しか受けない。多分自分がハードロックとはこういう定義、ってのあるからだろうと思う。だから要素的に理解しきれていないんだよな。簡単に言うとU2がハードロックになった感じすらあるもん。そもそもハードロック的と定義できない音でしょ、これ?そういう書き方が良くなかったね…、残念ながらどこも響くことがない、ってのは今でも変わらなかった。しかし確実に現代まで引き継がれているゴシック調やダーク性の高い音の原点でもあるし、30年前に既にそれを実践していたというのは事実なんで、オリジネイター、時代を創造した一部であるのは間違いなさそうだ。ブルース・ロック好きだけどブルースそのものはあまり…ってのと同じかな。ゴシックメタルとか好きだけど…みたいなね。

しかしブログという媒体を介して情報を発信する人が減ったよな〜。おかげで情報受信側は結構情報減ってる人も多いんじゃないだろうか?TwitterなりFacebookなりがそれらと同等の機能を果たしているとはあまり思えないんだが、どうなんだろ?他ではあまりそういう声も聞かないから自分だけがそう思ってるのかもしれない。それこそSNS系からそうなんだ、ってのを発見することは少ないワケで…それもこれも自分がかなり選り好みしてフォローしているからなんだろうけどね。微妙なノイズくらいの情報は入手したいんだけど、ノイズが多いとやはり見なくなるし、なかなか難しいバランスなんじゃなかろうかと。一般にスマフォが売れています、っても実際使うとなるとかなり難しいしあまりそこまで機能が必要ない、ってのと同じで実は皆もっとシンプルに自分好みにカスタマイズできる情報収集を望んでいるんじゃないか、なんて。やりゃできるよ、それ、と言われてもおかしくはないが…何書いてるからわからなくなったのでここまで(笑)。
1986年にリリースされたThe Missionというバンドのファーストアルバム「God's Own Medicine」です。バンドそのものはThe Sisters of Mercyからの派生バンドとして位置付けられるので、当時もそこそこの人気を誇った、らしい。そうかな〜、でも、まぁ、名前知ってたしジョン・ポール・ジョーンズがプロデュースした「Children」ってのは話題になったし、そもそもそういう素質・素材だったんだろうからそれなりだったんだろう。自分はもう全然通らず聴かずだったな。多分当時も聴いたんだけど、好まなかった…、エネルギッシュさが欲しい年頃だったからこういうクールとかやる気ないとかそういうのはあまり受け付けなかったもん(笑)。だからこそ今になって再度聴いてみたりるすのだが…。
「God's Own Medicine」は普遍的なハードロック的なスタイルだけどボーカルは陰鬱系な今でも通じるダークなスタイルでして、ギターの音もちょいとネオアコ入ってる…、でも基本ハードロック的なスタイルに仕上げているってとこが面白いと言えば面白い。ただ…好きな人には申し訳ないが、自分がこういうの聴くとどうもチグハグな印象しか受けない。多分自分がハードロックとはこういう定義、ってのあるからだろうと思う。だから要素的に理解しきれていないんだよな。簡単に言うとU2がハードロックになった感じすらあるもん。そもそもハードロック的と定義できない音でしょ、これ?そういう書き方が良くなかったね…、残念ながらどこも響くことがない、ってのは今でも変わらなかった。しかし確実に現代まで引き継がれているゴシック調やダーク性の高い音の原点でもあるし、30年前に既にそれを実践していたというのは事実なんで、オリジネイター、時代を創造した一部であるのは間違いなさそうだ。ブルース・ロック好きだけどブルースそのものはあまり…ってのと同じかな。ゴシックメタルとか好きだけど…みたいなね。
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