Museo Rosenbach - Barbarica
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Museo Rosenbach - Barbarica (2013)

凄いな〜、どんどん復活しちゃってるんだな〜、昔のバンド達。それもイタリアものまで。フェスやら何やらと話題も多いんだが、古き良き時代のイタリアンロックが再度注目されたり、また再評価されたりするのはリスナー側からしても聴きやすい環境が出来上がるからありがたい。まさか生で見れるなんて言うのは想像しなかったけど最近じゃそんなことも出来たりと時代は流れて変わっていくものだと実感。そして本日はアマゾンを見ていてまたまた自分的に発見して驚いたので唐突に取り上げてみたり。
Museo Rosenbachの2013年最新スタジオ・アルバム作品「Barbarica」だそうだ。最新…そう、こないだ録られた作品、らしい。へ?ってことで聴いてみたんですよ、やっぱさ。ライブとかだと色々と違う部分を楽しむことになるけど、肝心要の作品としての部分には成り切らないトコあるからさ、やっぱ新作スタジオ・アルバムってどんなん?彼らも自分達の偉業を知っているだろうから、それを敢えて崩しに来ることもあれば昨今の風潮からすると原点回帰、そうブラック・サバスの新作みたいにね。そんな気配感があったから気になったんでジャケットはどうにもイマイチなのだが、まぁ、いいかと。そもそも名盤「Zarathustra」だってヘンなジャケットなワケだからさ。
「Barbarica」_細かい情報は一切開かずに音を聴いている。聴いた瞬間は「おぉ〜!ムゼオ・ローゼンバッハの音だ〜!巻き舌だ〜!」と素直に喜んだんだけど、段々と…ちょっと歪んだギター多すぎるし、ドラムのビートもちょいと違うし、どこか普通のハードロック超なクラシカルバンドになってる感じかね。良い悪いで言えばそりゃ悪くないさ。あのムゼオ・ローゼンバッハの名前が付いているんだからそういうレベルの作品ではあるが、どうにも自分がイメージするムゼオ・ローゼンバッハの音とはちょっと違ったかな。壮大な展開とか音色などはそのままという気がしないでもないけど、ちょっとハードロックテイスト寄りかな。もっとコテコテかと思ってたからね。故に作品集として聴くのが良いんだろうと。ただ…、やっぱ面白い(笑)。

凄いな〜、どんどん復活しちゃってるんだな〜、昔のバンド達。それもイタリアものまで。フェスやら何やらと話題も多いんだが、古き良き時代のイタリアンロックが再度注目されたり、また再評価されたりするのはリスナー側からしても聴きやすい環境が出来上がるからありがたい。まさか生で見れるなんて言うのは想像しなかったけど最近じゃそんなことも出来たりと時代は流れて変わっていくものだと実感。そして本日はアマゾンを見ていてまたまた自分的に発見して驚いたので唐突に取り上げてみたり。
Museo Rosenbachの2013年最新スタジオ・アルバム作品「Barbarica」だそうだ。最新…そう、こないだ録られた作品、らしい。へ?ってことで聴いてみたんですよ、やっぱさ。ライブとかだと色々と違う部分を楽しむことになるけど、肝心要の作品としての部分には成り切らないトコあるからさ、やっぱ新作スタジオ・アルバムってどんなん?彼らも自分達の偉業を知っているだろうから、それを敢えて崩しに来ることもあれば昨今の風潮からすると原点回帰、そうブラック・サバスの新作みたいにね。そんな気配感があったから気になったんでジャケットはどうにもイマイチなのだが、まぁ、いいかと。そもそも名盤「Zarathustra」だってヘンなジャケットなワケだからさ。
「Barbarica」_細かい情報は一切開かずに音を聴いている。聴いた瞬間は「おぉ〜!ムゼオ・ローゼンバッハの音だ〜!巻き舌だ〜!」と素直に喜んだんだけど、段々と…ちょっと歪んだギター多すぎるし、ドラムのビートもちょいと違うし、どこか普通のハードロック超なクラシカルバンドになってる感じかね。良い悪いで言えばそりゃ悪くないさ。あのムゼオ・ローゼンバッハの名前が付いているんだからそういうレベルの作品ではあるが、どうにも自分がイメージするムゼオ・ローゼンバッハの音とはちょっと違ったかな。壮大な展開とか音色などはそのままという気がしないでもないけど、ちょっとハードロックテイスト寄りかな。もっとコテコテかと思ってたからね。故に作品集として聴くのが良いんだろうと。ただ…、やっぱ面白い(笑)。
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