Virus - Remember
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Virus - Remember (1973)
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しかしくだらないことが世間を騒がせることがよく目に付くようになったもんだ。そんだけ情報が駄々漏れで流れてくるから目にしてしまうだけとも言えるんだが、そんなにニュースフィードもきちんと見てないんだけどな。そういえばGoogle Readerが今月で終わるんだよな…、そろそろ入れ替えとか色々やっとかないとな。こういうのがあるからGoogle帝国にはあまり軍門に下らないようにしているんだが、よりによってRSSリーダーが消え去るとはな。世の中のニュースを見ていると最近はニュースアプリなども強化されているからRSSは不要になってきている、とか書かれて誤魔化されてるんだが、個人が発信するブログや情報サイトなど、どんなニュースフィーダーにも反映されていないんだからRSSが重宝するんだよな。いつ更新するかもわからないんだから。結局メディア発信側の意思で情報操作しているだけじゃないか?と思うことが多くなった。自分が年取ったからか?
まるで無関係な話だったんだが、そんなことお構い無しに ハードに熱くドライブするバンドを聴いていこうじゃないか。もちろん超ダサい音です。Virusというドイツのバンドの1973年の発掘ライブ音源「Remember」ってことでいつものコレクションより紹介されていたものの一つですが、これが大変とっても思い切りダサいんでね、ついつい熱中して聴いてしまうワケです。先日のCaptain Beyondの発掘ライブ「Live in Texas-October 6 1973」は大いに盛り上がったんですが、あれくらい熱いライブ。ただ、バンドの知名度は全然伴っていないんで、もちろん超ニッチな世界のお話になります。
どうもこのライブまでに2枚のアルバムをリリースしているらしいが未聴。だからこのライブ「Remember」が初のチャレンジだったが、ブルースベースのハードロック…それも70年代英国風ね。それにちょこっとジャズテイストも入ってきててベースが肝ですな。なんせ7人編成だから色々な音が出てくるし、それがそれぞれ熱く演奏しているんだからパワーも分厚くなろうと言うものだ。ただ、ホントに駄々漏れな感じで音の洪水が流れてくるのが面白くて、普通にブルースハードロック、ヘンなんじゃなくて。今となっては別に、どこがプロのライブなんだ?とすら思えるくらいに自分達でも出来そうな音世界。その辺がまた好意的に聴いてしまうところか。好きですね、こういう熱いのは。
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しかしくだらないことが世間を騒がせることがよく目に付くようになったもんだ。そんだけ情報が駄々漏れで流れてくるから目にしてしまうだけとも言えるんだが、そんなにニュースフィードもきちんと見てないんだけどな。そういえばGoogle Readerが今月で終わるんだよな…、そろそろ入れ替えとか色々やっとかないとな。こういうのがあるからGoogle帝国にはあまり軍門に下らないようにしているんだが、よりによってRSSリーダーが消え去るとはな。世の中のニュースを見ていると最近はニュースアプリなども強化されているからRSSは不要になってきている、とか書かれて誤魔化されてるんだが、個人が発信するブログや情報サイトなど、どんなニュースフィーダーにも反映されていないんだからRSSが重宝するんだよな。いつ更新するかもわからないんだから。結局メディア発信側の意思で情報操作しているだけじゃないか?と思うことが多くなった。自分が年取ったからか?
まるで無関係な話だったんだが、そんなことお構い無しに ハードに熱くドライブするバンドを聴いていこうじゃないか。もちろん超ダサい音です。Virusというドイツのバンドの1973年の発掘ライブ音源「Remember」ってことでいつものコレクションより紹介されていたものの一つですが、これが大変とっても思い切りダサいんでね、ついつい熱中して聴いてしまうワケです。先日のCaptain Beyondの発掘ライブ「Live in Texas-October 6 1973」は大いに盛り上がったんですが、あれくらい熱いライブ。ただ、バンドの知名度は全然伴っていないんで、もちろん超ニッチな世界のお話になります。
どうもこのライブまでに2枚のアルバムをリリースしているらしいが未聴。だからこのライブ「Remember」が初のチャレンジだったが、ブルースベースのハードロック…それも70年代英国風ね。それにちょこっとジャズテイストも入ってきててベースが肝ですな。なんせ7人編成だから色々な音が出てくるし、それがそれぞれ熱く演奏しているんだからパワーも分厚くなろうと言うものだ。ただ、ホントに駄々漏れな感じで音の洪水が流れてくるのが面白くて、普通にブルースハードロック、ヘンなんじゃなくて。今となっては別に、どこがプロのライブなんだ?とすら思えるくらいに自分達でも出来そうな音世界。その辺がまた好意的に聴いてしまうところか。好きですね、こういう熱いのは。
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