Paul Rodgers - Live at Montreux 1994

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Paul Rodgers - Live at Montreux 1994 (2011)
ライヴ・アット・モントルー 1994【日本語字幕付】 [DVD]

 今では普通に活躍しているザ・ボイスことポール・ロジャースだが、80年代にジミー・ペイジとThe Firmを結成!までは割とまだ勢いあった感じだったけどThe Firm消滅後からまるで音沙汰なく、すっかりと過去の人という印象しかなかったものだ。そのThe Firmだってそんなに精力的なものでもなかったんで実質70年代のバドカンので終わってたよな〜みたいな感じだった。まぁ、他のアーティストにも言えるけど、70年代に活躍したロッカー達は既に皆終わってたんだよ、80年代以降。ところがそういった往年のミュージシャンが復活してきて今の世の中のシーンの大半はジジイばっかなのだが、それもポール・ロジャースの復活劇から始まっていたような気がする。

1993年に突如としてアルバム「Muddy Water Blues: A Tribute to Muddy Waters」が、超豪華ゲストギタリスト達との共演ということで話題を呼び、スマッシュヒットを記録、そこから現役復帰宣言とばかりに世界中をツアーで回り、現役のザ・ボイスの力量を披露して以降精力的に活動し続けている。いつもいつも歌が上手い人だな〜って聞いてたけど、最近のライブの方が昔よりも声が出ていて巧くなってるってのもこれまた驚異的。ジョー・ボナマッサとのジョイントでその声を聴いてて、やっぱり驚きのボーカリストだ…と。Led Zeppelin再結成話にロバート・プラントが乗らなかったって時、ポール・ロジャースに歌ってもらえば良かったんじゃねぇの?って思った。ちょっとどんなんになるか想像できないけど、面白そうだし、クイーンでも通じてしまったんだから多分イケるんじゃない?とかちょっと聴いてみたくなった。

 そのポール・ロジャースのDVD作品がリリースされていたのは知ってたけどすっかりこちらに書くのを忘れていた…。「ライヴ・アット・モントルー 1994」というヤツで、なんでだろ?って思って見直してたんだけど、書かなかった理由を思い出した…。いや、つまんなかったから、です(笑)。つまんなかった、ってのはまぁ、言い過ぎとしても最近のポール・ロジャースと比べるとさすがにショウ的にこなれていないと言うか、ライブを自分のものにしていないと言うか、パフォーマンスが面白くないんだよね。歌も普通に凄いの歌っちゃってるから余計にバランス悪くて。ライブとして映像化する必要性がよくわからん作品だからさ、CDだけで良かったのにな、とも思っちゃったワケ。バックバンドもジェイソン・ボーナムにニール・ショーンなワケだからそりゃ悪くないんだろうけど、何かダメ。ブライアン・メイのゲスト参加の「ALright Now」だって全然面白くないし…時代の問題か。クイーンと一緒にやってたから知名度を利用しての商売なんだろうな、と簡単にわかっちゃうリリースで気合が足りんな。

 ただ、この頃のポール・ロジャースはシーンに戻ってくるリハビリ中とも言える時期なんで、それはそれで良いか。そういえば「Muddy Water Blues: A Tribute to Muddy Waters」のリリースから20年になるんだからそろそろまた大物ギタリストたちを迎えてのカバー集パート2なんてのもやってほしいなぁ。ジョー・ボナマッサとかジミー・ペイジとかオリアンティとかジャック・ホワイトとか迎えてさ、世界最高の歌声で聴かせてくれるなんてのがいいなぁ♪









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フレ
Posted byフレ

Comments 2

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Shinyan  

なるほど...つまらないなあ....
何気に納得してしまった...CDで良かったのに....にも激しく納得してしまった(^^ゞ

2013/04/02 (Tue) 21:46 | EDIT | REPLY |   
フレ  
>Shinyan

んだんだ。

2013/04/02 (Tue) 22:25 | EDIT | REPLY |   

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