David Sylvian - Brilliant Trees
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David Sylvian - Brilliant Trees (1984)

ヤバイな〜、苦手な方向に駒が進んでる気配感濃厚(笑)。自分のブログなんだから好きな方向で書けば良いんだけどさ、何となくきっかけがあって連想してそこから広げていってって流れが染み付いてるんで、勝手な方向に進んだりするのが日常茶飯事、突如切り替えることもよくやるんだが、読者さんは特にそういうのも気にせずに読んでくださっているので、書き手側だけの話なんだけど、ひとつの美学としてやってるってのあって…、いや、それほどでもないけど。そうすると連想するものが大してない場合、もしくは詳しくない場合ってのも当然あってですね、今回みたいな流れになっちゃうのでした。
1984年にリリースされたデヴィッド・シルヴィアンのファーストソロ作「Brilliant Trees」、昔から中古でジャケットは良く見たな〜っていう記憶があって、聴きたいとも聴こうとも思ったことがなくって、それでも何か…って時に100円くらいで買ったのかCDがあるんだよ。買った後聴いたか?ってぇとほとんど記憶に無い。多分聴いてる、と思う。ただ、全部は聴いてないハズで、途中で寝てるか止めてるかのどちらかだろう。自分的には全然響く音じゃなかったのは間違いない。ネームバリューが結構凄くてさ、ジャパンっつうのもあるけどロバート・フリップとの共演が大きい。んで、後にRain Tree Crawを聴いた時にあの音世界って結構気に入ったので折角だし、ってのもあったかな。そんなことで流れの中から引っ張りだして聴いてみました。
どうにも…ジャパンを解散させてまでやりたかった音だったのだろうか?と思う感じで、後期ジャパンの世界観に近い気がするな。もっとアンビエントっつうか暗いっつうか環境音楽に近い側面あるからデヴィッド・シルヴィアンのボーカリスト的な位置付けで聴くものじゃないんだろうけど、そういう意味では心地良く聴ける。邪魔にならない。でも、何かを聴くぞ、と思って「Brilliant Trees」をチョイスしたらそれは結構ハマってる時なんじゃないか?というようなモンだ。耽美的な音世界ではあるんだが、ちょっと自分にはあまりにもナルシストすぎた音です。この人、よくわかんないんだよなぁ…。

ヤバイな〜、苦手な方向に駒が進んでる気配感濃厚(笑)。自分のブログなんだから好きな方向で書けば良いんだけどさ、何となくきっかけがあって連想してそこから広げていってって流れが染み付いてるんで、勝手な方向に進んだりするのが日常茶飯事、突如切り替えることもよくやるんだが、読者さんは特にそういうのも気にせずに読んでくださっているので、書き手側だけの話なんだけど、ひとつの美学としてやってるってのあって…、いや、それほどでもないけど。そうすると連想するものが大してない場合、もしくは詳しくない場合ってのも当然あってですね、今回みたいな流れになっちゃうのでした。
1984年にリリースされたデヴィッド・シルヴィアンのファーストソロ作「Brilliant Trees」、昔から中古でジャケットは良く見たな〜っていう記憶があって、聴きたいとも聴こうとも思ったことがなくって、それでも何か…って時に100円くらいで買ったのかCDがあるんだよ。買った後聴いたか?ってぇとほとんど記憶に無い。多分聴いてる、と思う。ただ、全部は聴いてないハズで、途中で寝てるか止めてるかのどちらかだろう。自分的には全然響く音じゃなかったのは間違いない。ネームバリューが結構凄くてさ、ジャパンっつうのもあるけどロバート・フリップとの共演が大きい。んで、後にRain Tree Crawを聴いた時にあの音世界って結構気に入ったので折角だし、ってのもあったかな。そんなことで流れの中から引っ張りだして聴いてみました。
どうにも…ジャパンを解散させてまでやりたかった音だったのだろうか?と思う感じで、後期ジャパンの世界観に近い気がするな。もっとアンビエントっつうか暗いっつうか環境音楽に近い側面あるからデヴィッド・シルヴィアンのボーカリスト的な位置付けで聴くものじゃないんだろうけど、そういう意味では心地良く聴ける。邪魔にならない。でも、何かを聴くぞ、と思って「Brilliant Trees」をチョイスしたらそれは結構ハマってる時なんじゃないか?というようなモンだ。耽美的な音世界ではあるんだが、ちょっと自分にはあまりにもナルシストすぎた音です。この人、よくわかんないんだよなぁ…。
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