Kate Bush - December Will Be Magic Again
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Kate Bush - December Will Be Magic Again (1979)

クリスマス・イブ、です♪ だからどうした?そりゃこのブログに来ている方々の大半が年齢的にほぼ無関係だぜ…って感じな気がするんだが、幻想としてのクリスマス・イブってのは持っているだろう、と解釈(笑)。現実的にはだからどうした、ってことしかないんだが、その昔はクリスマス・イブってものに幻想を抱いていたりしたこともあっただろう…、カネかかるなぁ…って言うのもあったが(笑)。そう思ってみると別にクリスマス・イブだからって良い思い出があったかどうか定かではない…。あったのかなぁ…、あんまり無かったような気がするな。でも、なんか街中で持ち上げてくれるからイベントごととして根付いている。あ、そうだ、バンドやってる時は毎年クリスマス・パーティと称してメンバーでスタジオ終えてウチでどんちゃん騒ぎしてた。女の子とかのロマンチックな思い出よりもそっちの野郎連中とのバカ騒ぎの方が記憶に残ってるし面白かったな。また集まりたいなぁ…。
さて、クリスマス・イブ、ちとマニアックに…マニアックかどうかわからんけど、ケイト・ブッシュです。「December Will Be Magic Again」ってクリスマス・ソングがあるんだけど、多分そんなに知られてない…ってことないのかな?だってオリジナルアルバムには入ってないワケで、普通のベスト盤なんかにも入ってこないからどこで聞くんだ?って話。英国ならクリスマスシーズンになると割と流れたりするようなのでそれなりに知られているようだが、日本じゃそんなん流れないから、多少ケイト・ブッシュ知ってても聞き覚えのない曲なんじゃなかろうか。自分もケイト・ブッシュのオリジナルアルバムは割と早く揃えて結構聴いてたけど、シングルとか12インチとかまで漁らなかったからこの曲を知ったのはちょっと後だった。しかも知ったのはあのピーター・ガブリエルがゲスト出演しているBBCでのテレビ放送の裏モノビデオという有り様。何だろこれ?知らないな〜ってアチコチ探すもなかなかないし、もしかしてシングルか?とか探すけどシングルって探すの大変でさ、そりゃわからんわ〜って。まだネットとかで簡単に調べられた時代じゃないからアチコチの文献やらレコード屋のハシゴで足で情報掻き集めてたりしてた頃なんでね、時間かかった。それが今じゃそのビデオをさ、YouTubeで素晴らしいクォリティで見てるワケよ。なんだよ、この画質の良さ…幸せな時代だぜ。しかも音も良いと来てる…、ケイト・ブッシュ面白いなぁ〜。久々に全編見てしまった。
話を戻すと、その「December Will Be Magic Again」はボックスセット「This Woman's Work」に収録されているらしいが、これも今じゃプレミアもの、果たして今はどうやって手に入れるのだろう?iTunesにもないし、そういうのこそ曲単位で買えるiTunesあたりにあってほしいもんだがな。ま、期待はしてない。その「December Will Be Magic Again」は正に全盛期の1979年に制作された曲でケイト・ブッシュ節回しまくりの名曲。このテレビ放送ではピアノを弾きながら歌っているのだが、このピアノ演奏に浮遊するメロディラインが美しいという次元を超えて宙を舞っているという表現になるのだろうか、素敵♪ 後で調べてみればシングルリリースはこのほぼ一年後なので、随分とラフな状態だったのかもしれない、だからこそのピアノ一本と効果音の演奏なのかもしれないな。アレンジ前、ってことで。実際にリリースされたシングルバージョンではピアノ中心ではあるもののきちんとバンド演奏によるいつものケイト・ブッシュ節全開なので何気に美味しい楽しみ方の出来る1曲。
それにしても独特の世界は今の時代でも唯一無二の天才少女、また自分がケイト・ブッシュにハマっていた時期も思い出してしまったクリスマス・イブだったりする…かも。さ、ケーキ食べるか…♪

クリスマス・イブ、です♪ だからどうした?そりゃこのブログに来ている方々の大半が年齢的にほぼ無関係だぜ…って感じな気がするんだが、幻想としてのクリスマス・イブってのは持っているだろう、と解釈(笑)。現実的にはだからどうした、ってことしかないんだが、その昔はクリスマス・イブってものに幻想を抱いていたりしたこともあっただろう…、カネかかるなぁ…って言うのもあったが(笑)。そう思ってみると別にクリスマス・イブだからって良い思い出があったかどうか定かではない…。あったのかなぁ…、あんまり無かったような気がするな。でも、なんか街中で持ち上げてくれるからイベントごととして根付いている。あ、そうだ、バンドやってる時は毎年クリスマス・パーティと称してメンバーでスタジオ終えてウチでどんちゃん騒ぎしてた。女の子とかのロマンチックな思い出よりもそっちの野郎連中とのバカ騒ぎの方が記憶に残ってるし面白かったな。また集まりたいなぁ…。
さて、クリスマス・イブ、ちとマニアックに…マニアックかどうかわからんけど、ケイト・ブッシュです。「December Will Be Magic Again」ってクリスマス・ソングがあるんだけど、多分そんなに知られてない…ってことないのかな?だってオリジナルアルバムには入ってないワケで、普通のベスト盤なんかにも入ってこないからどこで聞くんだ?って話。英国ならクリスマスシーズンになると割と流れたりするようなのでそれなりに知られているようだが、日本じゃそんなん流れないから、多少ケイト・ブッシュ知ってても聞き覚えのない曲なんじゃなかろうか。自分もケイト・ブッシュのオリジナルアルバムは割と早く揃えて結構聴いてたけど、シングルとか12インチとかまで漁らなかったからこの曲を知ったのはちょっと後だった。しかも知ったのはあのピーター・ガブリエルがゲスト出演しているBBCでのテレビ放送の裏モノビデオという有り様。何だろこれ?知らないな〜ってアチコチ探すもなかなかないし、もしかしてシングルか?とか探すけどシングルって探すの大変でさ、そりゃわからんわ〜って。まだネットとかで簡単に調べられた時代じゃないからアチコチの文献やらレコード屋のハシゴで足で情報掻き集めてたりしてた頃なんでね、時間かかった。それが今じゃそのビデオをさ、YouTubeで素晴らしいクォリティで見てるワケよ。なんだよ、この画質の良さ…幸せな時代だぜ。しかも音も良いと来てる…、ケイト・ブッシュ面白いなぁ〜。久々に全編見てしまった。
話を戻すと、その「December Will Be Magic Again」はボックスセット「This Woman's Work」に収録されているらしいが、これも今じゃプレミアもの、果たして今はどうやって手に入れるのだろう?iTunesにもないし、そういうのこそ曲単位で買えるiTunesあたりにあってほしいもんだがな。ま、期待はしてない。その「December Will Be Magic Again」は正に全盛期の1979年に制作された曲でケイト・ブッシュ節回しまくりの名曲。このテレビ放送ではピアノを弾きながら歌っているのだが、このピアノ演奏に浮遊するメロディラインが美しいという次元を超えて宙を舞っているという表現になるのだろうか、素敵♪ 後で調べてみればシングルリリースはこのほぼ一年後なので、随分とラフな状態だったのかもしれない、だからこそのピアノ一本と効果音の演奏なのかもしれないな。アレンジ前、ってことで。実際にリリースされたシングルバージョンではピアノ中心ではあるもののきちんとバンド演奏によるいつものケイト・ブッシュ節全開なので何気に美味しい楽しみ方の出来る1曲。
それにしても独特の世界は今の時代でも唯一無二の天才少女、また自分がケイト・ブッシュにハマっていた時期も思い出してしまったクリスマス・イブだったりする…かも。さ、ケーキ食べるか…♪
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