Joan Jett - I Love Rock & Roll
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Joan Jett - I Love Rock & Roll (1981)

ん〜、筆がノラない…。文章を書くというのは割と自分的にはラクなもので、特に何も考えずに書き始めても何となく文章になっている。まぁ、それが良いとか、熱意があるとか感動したとか言うのはちょっと別として情報を伝える程度のレベルは書けているのだろうと思う。でもね、それって、結構ノリがあってさ、ロックでもそうだけどノッてる時は凄くすんなり文章が出てくるし指が勝手に文章書いてくれるみたいなのあるんだが、ノラない時は筆が止まる。通常書いている、書こうとしている音を常に聴きながら書いているので音を聴いてるモードに変わりはなくて、感じる感性もその時々ではあるけどさほど変わらないんだけどさ、どうにも筆が進まない。冒頭の駄文を書いている時にその筆のノリってのはわかるんだが、どうしようもない時はどうしようもない。もちろん一旦放棄してから再度取り組むんだけどね、ただ、その時って音に対する捉え方が変わっているから、前段で考えた文章って大体使えないのもまた困る。なので途中保存して書き続けるってことなない。あ、ちなみにブログ上で書いててぶっ飛んだことが何度もあるので今はもう書く時はテキストエディタで全部書いてから貼っつけてるだけです。これはもう何でも一緒で、ひたすらテキストエディタを使いまくることが多いですね。さて、駄文で文章がノッてきたから本編に進もう(笑)。
1981年にリリースされたジョーン・ジェットのデビュー・アルバムともなったヒット作「I Love Rock & Roll」。もちろんご存知The Runawaysのギタリストだった姉御のソロデビューアルバムにして結構な売れ具合を表した、また今に至るまでかなりあちこちで流されたりしているアンセムでもあるな…。あんまり知られていないけどシングルヒット曲「I Love Rock & Roll」ってヘレン・メリルのお子様のアラン・メリルが在籍していたザ・リードっつう日本絡みのユニットでのリリースが1975年頃で、実はその一部歌詞変更のカバー曲だったってのはあまり知られていない。ジョーン・ジェットが作った曲じゃないんだよな。でも、ジョーン・ジェットの代名詞にもなっちゃってて、まぁ、本人的にはイマイチ納得度が高くないんじゃないか?とも思うが今更歴史は消せないんで、それはそれで、ってことだ。大多数がジョーン・ジェットの曲と思ってるからそれはそれで良いのもしれんが。
自分的にはThe Runawaysもさほど通ってないし、ロック的にはアメリカのロックだからさほどきちんと聴けていないし、詳しくもない。当然ジョーン・ジェットのことももちろん売れてたのはテレビで見たり名前も知ってたり情報も知ってたりするけど、本質的にアメリカのロックなのであまり手を出していないし、まともにアルバムも通っていない。それでも何度か遭遇しているのでその程度にしか聴いていない人だったりアルバムだったりする。「I Love Rock & Roll」のアルバムジャケット、どこかで見たことあるトーンだな〜と思ってたんだけど、これってミック・ロックの写真だったんですね。Bowieの「Rise & Fall of Ziggy Stardust」とかと同じトーン。なるほど。そしてアルバムを聴いてみると冒頭から「I Love Rock & Roll」の軽快なR&Rで今聴くとどんだけポップなR&Rなんだ?って感じるね。アルバム全体が凄くポップで短いんで聴きやすいR&R。ちょいと驚くくらい。これでも当時はロック姉さんなアルバムだったし音だったようだ。全曲通して…と思ったらほとんどカバー曲なんじゃないか、これ?多分そうだ。50sから結構数々の曲がカバーされているね。その軽快なロックが可愛らしい歌声とギターでひとつのスタイルになってて良い感じ。そうか、今でも現役なジョーン・ジェットの30年前の作品、正に「I Love Rock & Roll」だね。


ん〜、筆がノラない…。文章を書くというのは割と自分的にはラクなもので、特に何も考えずに書き始めても何となく文章になっている。まぁ、それが良いとか、熱意があるとか感動したとか言うのはちょっと別として情報を伝える程度のレベルは書けているのだろうと思う。でもね、それって、結構ノリがあってさ、ロックでもそうだけどノッてる時は凄くすんなり文章が出てくるし指が勝手に文章書いてくれるみたいなのあるんだが、ノラない時は筆が止まる。通常書いている、書こうとしている音を常に聴きながら書いているので音を聴いてるモードに変わりはなくて、感じる感性もその時々ではあるけどさほど変わらないんだけどさ、どうにも筆が進まない。冒頭の駄文を書いている時にその筆のノリってのはわかるんだが、どうしようもない時はどうしようもない。もちろん一旦放棄してから再度取り組むんだけどね、ただ、その時って音に対する捉え方が変わっているから、前段で考えた文章って大体使えないのもまた困る。なので途中保存して書き続けるってことなない。あ、ちなみにブログ上で書いててぶっ飛んだことが何度もあるので今はもう書く時はテキストエディタで全部書いてから貼っつけてるだけです。これはもう何でも一緒で、ひたすらテキストエディタを使いまくることが多いですね。さて、駄文で文章がノッてきたから本編に進もう(笑)。
1981年にリリースされたジョーン・ジェットのデビュー・アルバムともなったヒット作「I Love Rock & Roll」。もちろんご存知The Runawaysのギタリストだった姉御のソロデビューアルバムにして結構な売れ具合を表した、また今に至るまでかなりあちこちで流されたりしているアンセムでもあるな…。あんまり知られていないけどシングルヒット曲「I Love Rock & Roll」ってヘレン・メリルのお子様のアラン・メリルが在籍していたザ・リードっつう日本絡みのユニットでのリリースが1975年頃で、実はその一部歌詞変更のカバー曲だったってのはあまり知られていない。ジョーン・ジェットが作った曲じゃないんだよな。でも、ジョーン・ジェットの代名詞にもなっちゃってて、まぁ、本人的にはイマイチ納得度が高くないんじゃないか?とも思うが今更歴史は消せないんで、それはそれで、ってことだ。大多数がジョーン・ジェットの曲と思ってるからそれはそれで良いのもしれんが。
自分的にはThe Runawaysもさほど通ってないし、ロック的にはアメリカのロックだからさほどきちんと聴けていないし、詳しくもない。当然ジョーン・ジェットのことももちろん売れてたのはテレビで見たり名前も知ってたり情報も知ってたりするけど、本質的にアメリカのロックなのであまり手を出していないし、まともにアルバムも通っていない。それでも何度か遭遇しているのでその程度にしか聴いていない人だったりアルバムだったりする。「I Love Rock & Roll」のアルバムジャケット、どこかで見たことあるトーンだな〜と思ってたんだけど、これってミック・ロックの写真だったんですね。Bowieの「Rise & Fall of Ziggy Stardust」とかと同じトーン。なるほど。そしてアルバムを聴いてみると冒頭から「I Love Rock & Roll」の軽快なR&Rで今聴くとどんだけポップなR&Rなんだ?って感じるね。アルバム全体が凄くポップで短いんで聴きやすいR&R。ちょいと驚くくらい。これでも当時はロック姉さんなアルバムだったし音だったようだ。全曲通して…と思ったらほとんどカバー曲なんじゃないか、これ?多分そうだ。50sから結構数々の曲がカバーされているね。その軽快なロックが可愛らしい歌声とギターでひとつのスタイルになってて良い感じ。そうか、今でも現役なジョーン・ジェットの30年前の作品、正に「I Love Rock & Roll」だね。
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