Dead or Alive - Youthquake
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ちょっと時代がズレた感じがしないでもないがこの時期に同じく強烈なインパクトを持ってシーンに躍り出てきたバンド…と云うか人達としてはデッド・オア・アライブ
アルバムとしては「Youthquake」
後に冷静になってこのバンドを分析してみると実に面白いことにドラムとボーカルはともかく鍵盤二台による構成で、しっかりとライブなんてのもやっていたワケで、結構前衛的なバンドだったようだ。数年前にテレビで最新のライブを放送していたが、これまたかなり前衛的なサウンドを出していて、そのバンド形態と音世界は間違いなく英国的なアグレッシヴさが前に出ていた実験的要素の強いものだった。20年ぶりくらいに見た彼等の最先端の姿を見て、もちろんピート・バーンズの容姿の変貌さは驚くくらいのもの(老けたとかではなく、中性的な容姿になっていた…)だったが、サウンドは相変わらず攻撃的で面白かった。もっとも本国では全然ウケていないようなので、まあやっぱり過去の人なのかもしれないが…。DVD
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