Eurythmics - Sweet Dreams



ロックファンへの露出度として名を上げたシーンとしてはクイーンのフレディ・マーキュリー追悼コンサートへの出演で、デヴィッド・ボウイとのコラボレーションによる強烈なインパクトを放った演出が今でも目に焼き付いているのだが、もともと英国的ビッグイベントには必ず出演しているというトコロから彼等…いや彼女へのリスペクトという点が表れていると云えよう。そう、圧倒的なシンボルとして君臨していたアニー・レノックス
な~んてかっこつけて書いてみたものの、彼女の存在が圧倒的に広まったのはやはり栄光の80年代の頃、時は1983年にリリースされた彼女たちのセカンドアルバム「Sweet Dreams」
一言で言えば「かっこいい」のだ。
ちょこちょこと調べていて気付いたんだけど1981年のアルバムデビューから1990年の第一次解散期までの間に何と7枚+ベスト盤をリリースしているという楽曲の多さに驚く。こんなにアルバム出てたんだ…、どちらかというとシングルで追いかけていた人達だったのでアルバムを意識しなかったんだけど、この数の多さはハンパじゃないね。全部聴いてないから知らないけどこういうサウンドで変化を付けていくってのも難しいだろうからやっぱりアニー嬢の歌で惹き付けていくしかないんだろうな。最近新たなベスト盤がリリースされて、PVをいっぱい収録したDVD
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