Dum Dum Girls - Only in Dreams (2011)

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Dum Dum Girls - Only in Dreams (2011)
Only in Dreams I Will Be (Dig)
Only in Dreams - Dum Dum Girls Only in Dreams I Will Be - Dum Dum Girls I Will Be

 女性中心のバンドが連続しているのはやはり本能的なものなのか、世の中で元気なのは女性の方が多いということなのか、はたまたカッコ良いロックバンドはなかなか見当たらないという現在のシーンなのか、どれも当て嵌まりそうではあるんだけど、またまた面白いのを発見してしまって喜んでいるところ。ロックはどんどん進化していくんだなぁと、このCD不況時代になってシーンを形成していくのも大変だろうな~と思いつつ、やっぱり面白いものはその場で即買いしちゃうよね。とあるCDショップの試聴コーナーにいくつかガールズものが入れてあって、その中にあったので何となく聴いてみたのがDum Dum Girlsってバンドです。キャッチーコピーが「ラモーンズ meets ロネッツ」だったんで(笑)。

 昨年9月頃にリリースされたDum Dum Girlsという女性バンドのセカンドアルバム「Only in Dreams」…インディーズらしいんだけど、インディーズってここまで普通にアマゾンで買えたりするのでメジャーもインディーも大して今の時代は変わらないんじゃないかと毎回思うのだが、プロモーションくらいでしょ?それだってネットになってからはあまり変わらないから、街中や路上での露出くらいの差か?素人にはよくわからないがきっとメジャーの魅力もあるんだろう。そんな戯言はともかくとして、このDum Dum Girlsのセカンドアルバム「Only in Dreams」、ジャケットは随分とシュールな印象なんだが、聴いてみるとかなり驚く。全く大したキャッチーコピーだ。正に「Ramones meets The Ronetts」だった(笑)。ラモーンズは有名としてもロネッツって言われて「ん?」って人も多いんだろうが、60年代に活躍したフィル・スペクタープロデュースの女性歌手グループであの「Be My Baby」なんかが有名かな。可愛らしい歌い方とキッチュな歌声に人気が集まったんだろうけど、この両者が出会ったサウンドって…、うん、その通り。ラモーンズってかなりポップだったりサーフィンロックだったりするのでイメージの割に全然明るく軽やかなサウンドなんだよね。それを可愛らしい声で女の子が歌うってことで更に進化している音。誰でも出来たじゃないか、っつう話だがそこがニッチ産業でね、いなかったんだよ。しかもどっちかっつうとかなりローファイなサーフロック寄りなので面白い。

 メンバーはそれなりに前歴が色々あるようで、インディーシーンでは注目の的のDum Dum Girlsの「Only in Dreams」、いや~、カリフォルニア出身のバンドってことでそのままなんだけど自分的には一発で気に入ったね。ただ、間違いなく飽きる(笑)。夏の暑い時に聴いたら結構気持ち良く流していられるだろうなぁとか思うけど。とりあえず今は新鮮で楽しんでるけど、まぁ、冷静に思えば日本のシーナ&ザ・ロケッツってそういうコンセプトのバンドだったし、かなり似た雰囲気を持っているんで、シナロケの方が30年や早かったってことなんだが…、ま、時代は繰り返す(笑)。しかしインディーの作品だからなのか、音のバランスがあまり聴いたことない感触で面白いな。ガレージ的っつうか…、ロックの根底ってこういうもんだなとか感じたり。まだまだ瞬間的に楽しめるバンドはいくつもあるのだろうとちょっと興味が出てきたこのヘンのシーン、聴いてみるとなかなか楽しめます♪

 Bedroom Eyes 聴いてみ♪



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フレ
Posted byフレ

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