Madonna - Superbowl Halftime Show 2012
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Madonna - Superbowl Halftime Show 2012

いつからかスーパーボウルのハーフタイムショウのたった20分弱の隙間がスーパースター達が出演するライブイベントのひとつになってしまっていて、それは1993年のマイケル・ジャクソンの出演から始まったようだが、その後も複数アーティストの豪華共演レベルのお祭りだったものが、更に進化して20分のライブイベント、しかも全米視聴率圧倒的No.1と広告枠を誇る隙間にだ。いくらバンドやアーティストが有名だって言ってもスーパーボウルの視聴者数には敵わない訳で、皆が皆高額の出演料をもらっているんだろうけど、そんなのは支払う側からしたら大した額じゃないってくらいにカネが動くイベントのようだ。ま、生々しい話はともかくとして、自分的にはそんなに意識なくってさ、随分前にテレビでスティングとグウェン・ステファニーが一緒に歌ってるのを見て何だろ?って興味持った時くらい。その後はKissとかThe Whoとかストーンズとかかな…、そのヘンから刷り込まれてきた感じ。
そして今回さすがに話題作りが上手いんだろう、マドンナ。特別に興味ないけどマドンナがスーパーボウルのハーフタイムに出るってことはちょいと前から知ってたからさ、普通のニュースに紛れてきたんだろうと思うが、ほほ~んと。いや、どうすんだろ?っていう興味。バンドだったらガツーンと気合入れていけばパフォーマンスが良くなるんだろうけど、ポップ歌手って…どうすんの?みたいなさ。ま、マドンナだから何かやるんだろう、とは思ってたけど。そんなことでようやく見れた…もちろんYou Tubeですがね、便利な時代です、ので、なるほど、と。最近のツアーDVD「Sticky & Sweet Tour」なんかでも50歳を超えた体であのパフォーマンスとダンスは驚異的と言われているけど、ホントそうなんだろうな。何かの写真でアップで顔を写したのを最近見たんだけど、もうおばあちゃん的な顔のシワと肌のたるみなんだよな。それでもテレビとかツアーとかでメイクしまくってるとわからないんだけど、アップで普通にメイクしたくらいの表情だとやっぱり年には敵わないなと。それを見てたので今回のハーフタイムショウって?とも思ったワケさ。
いざ、蓋を開けてみたら、こういう手で来たか、と納得。単純にマドンナが一人で、もしくは数人程度でステージで歌うハズがなかった…。実質たった15分も無いくらいのパフォーマンスに百人単位のダンサーなどなどを登場させて一大スペクタルを始めたのだった。入場からして仰々しくファラオの神をモチーフにした登場で、ステージ上でどんどんと衣装が変化していくという紅白歌合戦並の気合の入り方。さらにマドンナだけでなく、名前はよく知らないけどいくつかのアーティスト…しかも最近売れそうな、売れている黒人系のやんちゃな方々を招き入れて共演することでステージを若くハツラツと見せている感じ。最後のデブの黒人、巧かったなぁ…、興味ないけど。そしてまぁ、歌ってる曲なんて知ってるのか知らないのか全然わからなくてさ、全部ダンスアレンジになっててメロディが聞き覚えあるかな?くらいなんだけど、歌のボリュームも大きくないので、ホント見せるショウだったんかな。それとも声量の無さでしょうがないか?ま、いずれにしても歌を歌う人っていう出演ではなくてダンスを仕切る人っていう主演ダンサーとしても出演してます、みたいな感じだったかな。そして最後はステージからスモークと共に消滅するというパフォーマンス。53歳にしてこの動きとか凄いわ。どうしても単純にダンサーとして歌手として見れないんだよね。53歳のおばちゃんがこれ?みたいな見方しかできなくて…、古くから知ってるとダメです。ちなみにマドンナって昔の曲よりも最近の曲の方が圧倒的に売れてたり人気あったりするみたいなので若い世代的にはそっちのが良いらしい。「Music」とか、ねぇ…。なので普通に見てて普通に見れるパフォーマンスで凄いなと。


いつからかスーパーボウルのハーフタイムショウのたった20分弱の隙間がスーパースター達が出演するライブイベントのひとつになってしまっていて、それは1993年のマイケル・ジャクソンの出演から始まったようだが、その後も複数アーティストの豪華共演レベルのお祭りだったものが、更に進化して20分のライブイベント、しかも全米視聴率圧倒的No.1と広告枠を誇る隙間にだ。いくらバンドやアーティストが有名だって言ってもスーパーボウルの視聴者数には敵わない訳で、皆が皆高額の出演料をもらっているんだろうけど、そんなのは支払う側からしたら大した額じゃないってくらいにカネが動くイベントのようだ。ま、生々しい話はともかくとして、自分的にはそんなに意識なくってさ、随分前にテレビでスティングとグウェン・ステファニーが一緒に歌ってるのを見て何だろ?って興味持った時くらい。その後はKissとかThe Whoとかストーンズとかかな…、そのヘンから刷り込まれてきた感じ。
そして今回さすがに話題作りが上手いんだろう、マドンナ。特別に興味ないけどマドンナがスーパーボウルのハーフタイムに出るってことはちょいと前から知ってたからさ、普通のニュースに紛れてきたんだろうと思うが、ほほ~んと。いや、どうすんだろ?っていう興味。バンドだったらガツーンと気合入れていけばパフォーマンスが良くなるんだろうけど、ポップ歌手って…どうすんの?みたいなさ。ま、マドンナだから何かやるんだろう、とは思ってたけど。そんなことでようやく見れた…もちろんYou Tubeですがね、便利な時代です、ので、なるほど、と。最近のツアーDVD「Sticky & Sweet Tour」なんかでも50歳を超えた体であのパフォーマンスとダンスは驚異的と言われているけど、ホントそうなんだろうな。何かの写真でアップで顔を写したのを最近見たんだけど、もうおばあちゃん的な顔のシワと肌のたるみなんだよな。それでもテレビとかツアーとかでメイクしまくってるとわからないんだけど、アップで普通にメイクしたくらいの表情だとやっぱり年には敵わないなと。それを見てたので今回のハーフタイムショウって?とも思ったワケさ。
いざ、蓋を開けてみたら、こういう手で来たか、と納得。単純にマドンナが一人で、もしくは数人程度でステージで歌うハズがなかった…。実質たった15分も無いくらいのパフォーマンスに百人単位のダンサーなどなどを登場させて一大スペクタルを始めたのだった。入場からして仰々しくファラオの神をモチーフにした登場で、ステージ上でどんどんと衣装が変化していくという紅白歌合戦並の気合の入り方。さらにマドンナだけでなく、名前はよく知らないけどいくつかのアーティスト…しかも最近売れそうな、売れている黒人系のやんちゃな方々を招き入れて共演することでステージを若くハツラツと見せている感じ。最後のデブの黒人、巧かったなぁ…、興味ないけど。そしてまぁ、歌ってる曲なんて知ってるのか知らないのか全然わからなくてさ、全部ダンスアレンジになっててメロディが聞き覚えあるかな?くらいなんだけど、歌のボリュームも大きくないので、ホント見せるショウだったんかな。それとも声量の無さでしょうがないか?ま、いずれにしても歌を歌う人っていう出演ではなくてダンスを仕切る人っていう主演ダンサーとしても出演してます、みたいな感じだったかな。そして最後はステージからスモークと共に消滅するというパフォーマンス。53歳にしてこの動きとか凄いわ。どうしても単純にダンサーとして歌手として見れないんだよね。53歳のおばちゃんがこれ?みたいな見方しかできなくて…、古くから知ってるとダメです。ちなみにマドンナって昔の曲よりも最近の曲の方が圧倒的に売れてたり人気あったりするみたいなので若い世代的にはそっちのが良いらしい。「Music」とか、ねぇ…。なので普通に見てて普通に見れるパフォーマンスで凄いなと。
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