Taylor Swift - Speak Now World Tour Live
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Taylor Swift - Speak Now World Tour Live (2011)

Speak Now World Tour Live
Speak Now
なんかウルサイのばかり聴いてて疲れてきたな、と思って息抜きがてら何かないだろうかとアレコレ…。そういえば何かの雑誌でえらく評判良くて気にはしてたけど映像見るまで手が伸びてなかったなと思って見始めたらその凄さに惹き込まれてしまったのがテイラー・スウィフトのライブ映像。昨年のツアーを記録したライブDVDで、生々しい彼女の姿を収めたものとしては初めての映像集だそうで、見るまではまぁ、そりゃ歌って作って可愛いシンガーだからねぇ…なんて思ってたくらいだったけど見たらアメリカを背負った立派なシンボルだった。かなりびっくりしてこの若い女性を見直して改めてプロというものを見た感じだ。
「スピーク・ナウ・ワールド・ツアー・ライヴ」はCD+DVDと言うことでリリースされているが実質はDVDのためにあるようなものだろう。ジャケットからして結構な期待を抱かせるもので、ロックしてるんだよな、こういうの。単なるアイドルって思う人もいるんだろうけど、自作曲でギター弾いて歌ってステージの演出なんかも自分で考えているようだし、もしかしたらものすごい天才的なエンターティナーなのかもしれないと思える部分が多い。それでいて可愛い。とにかく曲の合間に無言で観客を見つめてスケールの大きさに自信でも感動して「I love you」とか「Thank you」とか呟いてるんだけどさ、その時ってものすごいアイドル的なスマイルなワケですよ。言葉を発せずにスマイルして合間の沈黙を和やかな雰囲気に変えてしまっている。そしてライブを見れば自身でバンジョー、ウクレレ、ギター、12弦ギター、ピアノを弾きながら歌い、しかもだ、ジャケットで見れるようにギターの位置が低くて結構かっこ良く持つんだよ。赤いレスポールとかカッコよいもんなぁ。そしてアイドルの側面としては衣装変更が何度もあって金色、赤、白、紫などなどのドレスで基本的に露出度少なくアメリカ女性のお手本とばかりの華麗さをまとってステージを楽しんでいる。これはもうアメリカ人ならイチコロだろうな。…かと思うと観客の声はティーンエイジャーの女の子が大半か?黄色い歓声が飛び交っていてうるさいばかり。女の子のアイドルなんだろうな。でもやってるのは思い切りカントリータッチのポップスで、昨今には珍しいメロディがしっかりした歌なので覚えやすいしキャッチーで聴きやすい。しかも歌も無理のない範囲の音程なので皆で歌えるし、凄く自然体なんだろうな、と。
ただ、ものすごいプロ根性を感じるしさ、こんだけやれる22歳っえてどんなん?って。もしかしたら今後のアメリカを支えていくエンターティナーになるんじゃないだろうかと映像を見ていると感じる。マイケル・ジャクソン並のスーパースターさがあるもん。マドンナでは出せなかったものだしブリトニーやレディー・ガガみたいに作ってるものじゃないから長持ちするだろうし、曲も歌もアレンジも良い。アルバムでは普通にポップスになっているものもしっかりとカントリータッチというか、生でギター一本で歌ったりステージングを楽しませたりして見ている方を飽きさせないし、そりゃもう見事です。正直にここまでのショウが見れるなんて思わなかったから脱帽。これからもちゃんと追いかけてみようという気になった。そんなことでまずはこのDVD、見るべきアイテムです。どこかのアイドル聴いたり見てるんだったら全然こっちのが良い。




なんかウルサイのばかり聴いてて疲れてきたな、と思って息抜きがてら何かないだろうかとアレコレ…。そういえば何かの雑誌でえらく評判良くて気にはしてたけど映像見るまで手が伸びてなかったなと思って見始めたらその凄さに惹き込まれてしまったのがテイラー・スウィフトのライブ映像。昨年のツアーを記録したライブDVDで、生々しい彼女の姿を収めたものとしては初めての映像集だそうで、見るまではまぁ、そりゃ歌って作って可愛いシンガーだからねぇ…なんて思ってたくらいだったけど見たらアメリカを背負った立派なシンボルだった。かなりびっくりしてこの若い女性を見直して改めてプロというものを見た感じだ。
「スピーク・ナウ・ワールド・ツアー・ライヴ」はCD+DVDと言うことでリリースされているが実質はDVDのためにあるようなものだろう。ジャケットからして結構な期待を抱かせるもので、ロックしてるんだよな、こういうの。単なるアイドルって思う人もいるんだろうけど、自作曲でギター弾いて歌ってステージの演出なんかも自分で考えているようだし、もしかしたらものすごい天才的なエンターティナーなのかもしれないと思える部分が多い。それでいて可愛い。とにかく曲の合間に無言で観客を見つめてスケールの大きさに自信でも感動して「I love you」とか「Thank you」とか呟いてるんだけどさ、その時ってものすごいアイドル的なスマイルなワケですよ。言葉を発せずにスマイルして合間の沈黙を和やかな雰囲気に変えてしまっている。そしてライブを見れば自身でバンジョー、ウクレレ、ギター、12弦ギター、ピアノを弾きながら歌い、しかもだ、ジャケットで見れるようにギターの位置が低くて結構かっこ良く持つんだよ。赤いレスポールとかカッコよいもんなぁ。そしてアイドルの側面としては衣装変更が何度もあって金色、赤、白、紫などなどのドレスで基本的に露出度少なくアメリカ女性のお手本とばかりの華麗さをまとってステージを楽しんでいる。これはもうアメリカ人ならイチコロだろうな。…かと思うと観客の声はティーンエイジャーの女の子が大半か?黄色い歓声が飛び交っていてうるさいばかり。女の子のアイドルなんだろうな。でもやってるのは思い切りカントリータッチのポップスで、昨今には珍しいメロディがしっかりした歌なので覚えやすいしキャッチーで聴きやすい。しかも歌も無理のない範囲の音程なので皆で歌えるし、凄く自然体なんだろうな、と。
ただ、ものすごいプロ根性を感じるしさ、こんだけやれる22歳っえてどんなん?って。もしかしたら今後のアメリカを支えていくエンターティナーになるんじゃないだろうかと映像を見ていると感じる。マイケル・ジャクソン並のスーパースターさがあるもん。マドンナでは出せなかったものだしブリトニーやレディー・ガガみたいに作ってるものじゃないから長持ちするだろうし、曲も歌もアレンジも良い。アルバムでは普通にポップスになっているものもしっかりとカントリータッチというか、生でギター一本で歌ったりステージングを楽しませたりして見ている方を飽きさせないし、そりゃもう見事です。正直にここまでのショウが見れるなんて思わなかったから脱帽。これからもちゃんと追いかけてみようという気になった。そんなことでまずはこのDVD、見るべきアイテムです。どこかのアイドル聴いたり見てるんだったら全然こっちのが良い。
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