Adele - 21
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Adele - 21 (2011)

21
iTunes Festival: London 2011
世間はクリスマス、もちろんウチもクリスマス…なことはほぼ関係なく、単なる三連休の一日でしかないので相変わらずロックを聴きまくる一日になるのだが、ちょいと変化球をいくつか投げていきたいという程度にはクリスマスなハプニングがあっても良いかと。ただ、そんなにジャンル広くないから大した変化球を投げれるワケでもないんだが…。頭の中でストーリーラインはいくつか出来上がるんだけどコンテンツを消化する時間が足りなくてね、どうしても手のつけやすい範囲から聴いてしまうんです。好きに聴いて好きに書いてるんで、ま、それもいいか、ってことで今日はちょいと気になっていた若手ボーカルの旗手として有名になってきているアデル。どんなボーカルとジャンルの人かも知らなくてねぇ…、実はYouTubeとかで試しに聴くってこともあんまりしないし、いきなりアルバムにトライするのが自分のパターンでしてね、その方がアルバム単位でその人を好きになるかならないかが激しく決まるんです。試聴って何かジャンルの確認とか程度だったらまだしも、聴いた曲が良いか悪いかってのに左右されるからさ、やっぱりアルバム単位での作品ってのを聴きたいんです、基本的に。
そんなことでアデルの2枚目の話題作「21」を初めて聴いてみました。アデルという歌手の生い立ちも知らなけりゃ、これまでに聴いたこともない。ただ、アルバムのジャケットは結構見かけた気がするし、ジョス・ストーンやエイミー・ワインハウスなんかを漁っていると必ずリコメンドで出てくるんで。まぁ、何となく意識はしていた。それをようやく聴いてみようかな、という気になったのですが、それがたまたまクリスマスでのハプニングってことになれば良いかと。いや、別にそれはどうでも良いんですが…。
このアデルの「21」ですが、この人ホントに歌手なんですねぇ。バックの音楽に何とかってジャンルに偏りがちな傾向があまりなくって単に歌い手というような作品な気がしました。ソウルでもR&Bでもブルースでもポップスでもない歌い手。そしてもちろん英国出身の女性というとりあえず自分的には好む要素がいくつも詰まっている人。ソウルフルな歌をそのままぶつけてくる歌手、かな。今ねぇ…聴きながらず~っと誰かに似た声と歌だよな~と悩んでるんですけどね、誰だろ?凄く記憶に残ってる歌い手さんと同じ香りがするのです。ま、別にだからと言って悪いワケじゃないんだが。
うん、世界中で売れるってのはよくわかんないが、自分的には何回か聴いていったらどんどんハマり込むかもなという感触はあった。ただ、ジョス・ストーンやエイミー・ワインハウスのようにハートに来たって感じではないんで、どうだろ、わかんないな。でも多分何度となく聴くと思う。こういうのが新しいジャンルというか世界と言うか定義を出している気がするし、既成概念を壊してくれている気もするのでそういいう破壊的なことって好きなんだ。それは本人の意向かどうかがわかんないけどさ。
クリスマスにはちょいと重い感じがするかもしれないけど、ディープで良いかもね。




世間はクリスマス、もちろんウチもクリスマス…なことはほぼ関係なく、単なる三連休の一日でしかないので相変わらずロックを聴きまくる一日になるのだが、ちょいと変化球をいくつか投げていきたいという程度にはクリスマスなハプニングがあっても良いかと。ただ、そんなにジャンル広くないから大した変化球を投げれるワケでもないんだが…。頭の中でストーリーラインはいくつか出来上がるんだけどコンテンツを消化する時間が足りなくてね、どうしても手のつけやすい範囲から聴いてしまうんです。好きに聴いて好きに書いてるんで、ま、それもいいか、ってことで今日はちょいと気になっていた若手ボーカルの旗手として有名になってきているアデル。どんなボーカルとジャンルの人かも知らなくてねぇ…、実はYouTubeとかで試しに聴くってこともあんまりしないし、いきなりアルバムにトライするのが自分のパターンでしてね、その方がアルバム単位でその人を好きになるかならないかが激しく決まるんです。試聴って何かジャンルの確認とか程度だったらまだしも、聴いた曲が良いか悪いかってのに左右されるからさ、やっぱりアルバム単位での作品ってのを聴きたいんです、基本的に。
そんなことでアデルの2枚目の話題作「21」を初めて聴いてみました。アデルという歌手の生い立ちも知らなけりゃ、これまでに聴いたこともない。ただ、アルバムのジャケットは結構見かけた気がするし、ジョス・ストーンやエイミー・ワインハウスなんかを漁っていると必ずリコメンドで出てくるんで。まぁ、何となく意識はしていた。それをようやく聴いてみようかな、という気になったのですが、それがたまたまクリスマスでのハプニングってことになれば良いかと。いや、別にそれはどうでも良いんですが…。
このアデルの「21」ですが、この人ホントに歌手なんですねぇ。バックの音楽に何とかってジャンルに偏りがちな傾向があまりなくって単に歌い手というような作品な気がしました。ソウルでもR&Bでもブルースでもポップスでもない歌い手。そしてもちろん英国出身の女性というとりあえず自分的には好む要素がいくつも詰まっている人。ソウルフルな歌をそのままぶつけてくる歌手、かな。今ねぇ…聴きながらず~っと誰かに似た声と歌だよな~と悩んでるんですけどね、誰だろ?凄く記憶に残ってる歌い手さんと同じ香りがするのです。ま、別にだからと言って悪いワケじゃないんだが。
うん、世界中で売れるってのはよくわかんないが、自分的には何回か聴いていったらどんどんハマり込むかもなという感触はあった。ただ、ジョス・ストーンやエイミー・ワインハウスのようにハートに来たって感じではないんで、どうだろ、わかんないな。でも多分何度となく聴くと思う。こういうのが新しいジャンルというか世界と言うか定義を出している気がするし、既成概念を壊してくれている気もするのでそういいう破壊的なことって好きなんだ。それは本人の意向かどうかがわかんないけどさ。
クリスマスにはちょいと重い感じがするかもしれないけど、ディープで良いかもね。
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