Scorpions - Comeblack
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Scorpions - Comeblack (2011)

スコピってこないだの「蠍団とどめの一撃」が最後のアルバムって事だったんじゃないのか?なんて話はスコピに限らず別に今に始まった事ではないので気にすることもないのか。それにしても何ダマされ感あるんじゃないのか、これ。まぁ、引退ツアーの産物としてリリースしたって気もしないでもないが…。ジャケットには「Comeblack」ってやっぱ「Comback」を引っ掛けてるんだろうから、そういう意味ではカムバック?ん?引退撤回ってことか?ま~、深く考えてもしょうがないんでねぇ…とリリースインフォとアルバム見て思った。
「Comeblack」…、よく見れば80年代スコピの代表曲のセルフカバーと影響を受けたんであろうバンド群のカバー集の半々って内容で、なるほど、そういう方法論かと。単にカバー集ってやってみたかったのかもしれないな、という見方も成り立つのだが、まぁ、いいや、ってことで早速聴いてみる…もちろんセルフではないカバー集から(笑)。T-Rexか…こうなるのか、スコピ版は…ってか元ネタそのままのリズムなのでアレンジがややメタルになった程度でスコピらしさっていうのはちょいと欠けてる気が?ビートルズのはもう、やっぱ好きなんだろうねぇ皆さん。ヘンなこと一切しないでそのまま想像通りの音が出てきます。キンクスもやや遅めのリズムでなるほど…と。メタリカバージョンのも異質だったけど意外とメタルにしにくい曲なのかもしれんな。ストーンズは…この手のはお得意なスコピなのでハマってます、正に。まぁ、遊びっつうかちゃんとアレンジ云々という取り組みじゃなくて好きだから~って感じが強い。
一方のセルフカバーは80年代黄金時代からのが大多数で、音が凄く良くなった、という印象が強いくらいかなぁ。元々のアルバムに入ってた時よりも何か風格というのか余裕と言うのか、自信の表れみたいなのが出てきてるっつうか、そんな雰囲気が凄くある感じ。アレンジが全然違うってこともなく、そのまま。ある意味ベスト盤だもんね。何か…特筆すべきことがあまりないアルバムだったんだよな。でも気になるアルバムだし、ってことで何度も聴かないけど…ってトコだ。


スコピってこないだの「蠍団とどめの一撃」が最後のアルバムって事だったんじゃないのか?なんて話はスコピに限らず別に今に始まった事ではないので気にすることもないのか。それにしても何ダマされ感あるんじゃないのか、これ。まぁ、引退ツアーの産物としてリリースしたって気もしないでもないが…。ジャケットには「Comeblack」ってやっぱ「Comback」を引っ掛けてるんだろうから、そういう意味ではカムバック?ん?引退撤回ってことか?ま~、深く考えてもしょうがないんでねぇ…とリリースインフォとアルバム見て思った。
「Comeblack」…、よく見れば80年代スコピの代表曲のセルフカバーと影響を受けたんであろうバンド群のカバー集の半々って内容で、なるほど、そういう方法論かと。単にカバー集ってやってみたかったのかもしれないな、という見方も成り立つのだが、まぁ、いいや、ってことで早速聴いてみる…もちろんセルフではないカバー集から(笑)。T-Rexか…こうなるのか、スコピ版は…ってか元ネタそのままのリズムなのでアレンジがややメタルになった程度でスコピらしさっていうのはちょいと欠けてる気が?ビートルズのはもう、やっぱ好きなんだろうねぇ皆さん。ヘンなこと一切しないでそのまま想像通りの音が出てきます。キンクスもやや遅めのリズムでなるほど…と。メタリカバージョンのも異質だったけど意外とメタルにしにくい曲なのかもしれんな。ストーンズは…この手のはお得意なスコピなのでハマってます、正に。まぁ、遊びっつうかちゃんとアレンジ云々という取り組みじゃなくて好きだから~って感じが強い。
一方のセルフカバーは80年代黄金時代からのが大多数で、音が凄く良くなった、という印象が強いくらいかなぁ。元々のアルバムに入ってた時よりも何か風格というのか余裕と言うのか、自信の表れみたいなのが出てきてるっつうか、そんな雰囲気が凄くある感じ。アレンジが全然違うってこともなく、そのまま。ある意味ベスト盤だもんね。何か…特筆すべきことがあまりないアルバムだったんだよな。でも気になるアルバムだし、ってことで何度も聴かないけど…ってトコだ。
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