Chris Duarte - Blue Velocity
2 Comments
Chris Duarte - Blue Velocity (2007)

Blue Velocity
Vantage Point
ちょいと骨太なブルースなんぞを聴きたくなったので、アレコレとライブラリを眺める…。結構自分の聴くものの幅の狭さに呆れるんだけど、しょうがない、その辺りが好みなんだもんなぁと、アレコレと聴いてレビューを書き連ねたりしているものの結局本質的には自分が好きでリラックスできる音が一番なんだよな。あ、そうか、この辺もあったな、ということでオールドタイムな趣味から上手い具合に新世代に入っていけたブルースメンの所で手が止まる。
クリス・デュアーテ。作品は何でも良かったんだけど、何となく「Blue Velocity」。2007年にリリースされたものらしいが、かなり原点回帰したハード・ブルースなので気に入って何度も聴いてたんだよね。クリス・デュアーテって知ったのはそんなに古い話じゃなくて多分数年前くらいの話。だから15年くらい知らなかったんです、これだけのブルースメンを。それなりに話題だったんだろうけどどうにもアンテナに入って来なかった。でもTwitterか何かで教えてもらって聴いてみてハマった。結局全アルバム聴いてるもんな(笑)。こないだ新作「Blues in the Afterburner」もリリースされたようなのでまた聴かないとな。ただ、この人の場合はいつどの作品を聴いても楽しめるっつうか時代とはあまり関係がない音なのでね、旧作を聴いてても全然楽しめるんですよ。
そんなことで「Blue Velocity」なんだが、初っ端の「Amy Lee」のスタンダードなブルースロックとサビの食い付きが良くて結構聴いてしまうアルバム。SRVばりのギタープレイはいつものことながら、そしてダミな声のブルースロックも当然ながら結構キャッチーなコーラスワークやサビがあったりして聴きやすいし、ゴキゲンになるサウンドなんで実に心地良い。更にギタープレイが心ゆくまで聴かせてくれるのでギター小僧的にも満足度高くて嬉しいアルバム。ストラトもいいな~なんて思う音だしさ、オールドタイムなブルースとの融合もありながらオリジナルな世界も出しててまるでブレない世界観が安心する。ブルースが気持ち良く聴ける季節になってきたし、この辺また漁るのも良いな、なんて気分です♪




ちょいと骨太なブルースなんぞを聴きたくなったので、アレコレとライブラリを眺める…。結構自分の聴くものの幅の狭さに呆れるんだけど、しょうがない、その辺りが好みなんだもんなぁと、アレコレと聴いてレビューを書き連ねたりしているものの結局本質的には自分が好きでリラックスできる音が一番なんだよな。あ、そうか、この辺もあったな、ということでオールドタイムな趣味から上手い具合に新世代に入っていけたブルースメンの所で手が止まる。
クリス・デュアーテ。作品は何でも良かったんだけど、何となく「Blue Velocity」。2007年にリリースされたものらしいが、かなり原点回帰したハード・ブルースなので気に入って何度も聴いてたんだよね。クリス・デュアーテって知ったのはそんなに古い話じゃなくて多分数年前くらいの話。だから15年くらい知らなかったんです、これだけのブルースメンを。それなりに話題だったんだろうけどどうにもアンテナに入って来なかった。でもTwitterか何かで教えてもらって聴いてみてハマった。結局全アルバム聴いてるもんな(笑)。こないだ新作「Blues in the Afterburner」もリリースされたようなのでまた聴かないとな。ただ、この人の場合はいつどの作品を聴いても楽しめるっつうか時代とはあまり関係がない音なのでね、旧作を聴いてても全然楽しめるんですよ。
そんなことで「Blue Velocity」なんだが、初っ端の「Amy Lee」のスタンダードなブルースロックとサビの食い付きが良くて結構聴いてしまうアルバム。SRVばりのギタープレイはいつものことながら、そしてダミな声のブルースロックも当然ながら結構キャッチーなコーラスワークやサビがあったりして聴きやすいし、ゴキゲンになるサウンドなんで実に心地良い。更にギタープレイが心ゆくまで聴かせてくれるのでギター小僧的にも満足度高くて嬉しいアルバム。ストラトもいいな~なんて思う音だしさ、オールドタイムなブルースとの融合もありながらオリジナルな世界も出しててまるでブレない世界観が安心する。ブルースが気持ち良く聴ける季節になってきたし、この辺また漁るのも良いな、なんて気分です♪
- 関連記事
-
- Chris Duarte - Blues in the Afterburner
- Chris Duarte - Blue Velocity
- Chris Duarte & Bluestone Company - 396