Sophie Milman - Sophie Milman
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Sophie Milman - Sophie Milman (2006)

ソフィー・ミルマン
Make Someone Happy
なかなかエキゾチックな女性との出会いが続いているので某ブログの主もおそらくフムフムと言って喜んでいるだろうと想像しているのだが、今回はちょっと毛色が異なった世界を味わえるかもしれない。まぁ、正直言ってジャズボーカルの甘ったる世界ばかりを聴いているとどうにも虚しくなる瞬間ってのもあってですね、いや、それは多分ジャズヴォーカルが流れている場所と時間と相手を想像してしまうからだろうと…(笑)。実際に想像するような事象に出会ったことがないので多分映画の見過ぎでしかないのだろう…。
2006年にリリースされたソフィー・ミルマンというボーカリストのデビューアルバム「Sophie Milman」でして、デビュー時からこんな色気を見せてくれます。ちょいとレビューを読んでみるとロシア生まれのイスラエル育ちだけど結局カナダから世界に出てきたという経歴の持ち主。ん?と思ってジャケットをよく見ると確かに顔立ちや目付きが欧米的ではないなということに気付く。やっぱりこの手の女性進出って相当進んできたんじゃないか?世界中に。そう思うほどに今まで情報量が少なかっただけ?昨今の情報量の多さに世界が狭くなったのかもしれないってのはわかるんだが。
何はともあれ、この「Sophie Milman」という女性のアルバムだ。ありていに言えば日本のエゴ・ラッピンっつうバンドの歌に近いものがあってエロ系ではなくって力強く聴かせてくれる歌声、それでもえいっかりとバラードなりジャズ・スタンダードなりも聴かせてくれる、だた本人もそういった自分の声と質について理解しているのか、実に多岐に渡ったジャンルにまたがる歌を歌っているようだ。ボサノバからスタンダート、アップビートからバラード、エゴ・ラッピンに加入しても多分大丈夫、ってかこっちのが上手いけどさ(笑)。ブライアン・セッツァーあたりと一緒に50sスウィングなんかやっても良いだろうなぁ…とか想像が膨らむ歌手ですね。




なかなかエキゾチックな女性との出会いが続いているので某ブログの主もおそらくフムフムと言って喜んでいるだろうと想像しているのだが、今回はちょっと毛色が異なった世界を味わえるかもしれない。まぁ、正直言ってジャズボーカルの甘ったる世界ばかりを聴いているとどうにも虚しくなる瞬間ってのもあってですね、いや、それは多分ジャズヴォーカルが流れている場所と時間と相手を想像してしまうからだろうと…(笑)。実際に想像するような事象に出会ったことがないので多分映画の見過ぎでしかないのだろう…。
2006年にリリースされたソフィー・ミルマンというボーカリストのデビューアルバム「Sophie Milman」でして、デビュー時からこんな色気を見せてくれます。ちょいとレビューを読んでみるとロシア生まれのイスラエル育ちだけど結局カナダから世界に出てきたという経歴の持ち主。ん?と思ってジャケットをよく見ると確かに顔立ちや目付きが欧米的ではないなということに気付く。やっぱりこの手の女性進出って相当進んできたんじゃないか?世界中に。そう思うほどに今まで情報量が少なかっただけ?昨今の情報量の多さに世界が狭くなったのかもしれないってのはわかるんだが。
何はともあれ、この「Sophie Milman」という女性のアルバムだ。ありていに言えば日本のエゴ・ラッピンっつうバンドの歌に近いものがあってエロ系ではなくって力強く聴かせてくれる歌声、それでもえいっかりとバラードなりジャズ・スタンダードなりも聴かせてくれる、だた本人もそういった自分の声と質について理解しているのか、実に多岐に渡ったジャンルにまたがる歌を歌っているようだ。ボサノバからスタンダート、アップビートからバラード、エゴ・ラッピンに加入しても多分大丈夫、ってかこっちのが上手いけどさ(笑)。ブライアン・セッツァーあたりと一緒に50sスウィングなんかやっても良いだろうなぁ…とか想像が膨らむ歌手ですね。
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