Eliane Elias - Light My Fire
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Eliane Elias - Light My Fire (2011)

ライト・マイ・ファイアー
Eliane Elias Plays Live
ちょいと前に「灰とダイアモンドと月の裏側の世界」というブログでひたすら美女なCDが書かれていて、どんなんかなぁ~とジャケットで気になってて、しかもそれが何回も何回も書かれているのでね、音もすごく良いんだろうな、と思って見てたワケです。そしてどのジャケットも秀逸な大人の女性の色気を醸しだすもので、惹かれる色気だったんだよね。おかげでこのイリアーヌ・イリアスという女性が実に気になってしまったのだった。「灰とダイアモンドと月の裏側の世界」ではちょくちょくこんな色っぽいものを特集されることがあって、自分と好み似てるわ~って思いながら毎日見てるんですけどね、いや、ほんとイイ女の定義が一緒なんで楽しいです。
イリアーヌ・イリアスという人は元々ジャズピアニストとして出てきた人で、ブラジル人ってこともあってボサノバを歌うようにもなって、そのどちらもかなり素敵な音なんです。もう30年近く活動しているので年の功は想像がつくのだけれど、それでこの美しさですか、そして音楽の才能もこれほどに恵まれるというのも神が二物を与えた人ってことか。まぁ、そんな話はともかくですね、今年の2011年にも新たにスタジオ・アルバムをリリースしたようでして、それがまた「Light My Fire」というのだから面白い。もちろんあのドアーズの「ハートに火をつけて」のボサノバ風カバーバージョンでしてね、それがまた完全に別の曲でありながらしっかりとドアーズらしさを残した感じでユニーク。そんなキーポイントからか入り込みやすいだけど、そもそもボサノバとピアノだから普通にこの暑い夏に聴くには何の抵抗もなくすんなりと雰囲気と空気に馴染む音なのでBGM的に聴いていても心地良いことは間違いない。
細かいテクニックとか誰それの影響とかよくわかってないんだけど、やたら心地良い音だな~と。ボサノバって古くからあってアストラッド・ジルベルトなんてのが有名だったり小野リサってのも割と話題には出てくるんだろうけど、本場ブラジルでの若手の人達ってほとんど名前知らないし、若手じゃないけどこうして新たにボサノバの騎手みたいになってる人に出会えるのは嬉しいものだ。ついアマゾンのリコメンドで色々探してしまったしね。まぁ、このイリアーヌ・イリアスはかなり別格の風格を備えているのでね、この前にリリースされたライブ「Eliane Elias Plays Live」ではボサノバだけじゃなくてもちろん本筋のジャズピアノも華麗に披露されている生々しい演奏が素敵。
何と言ってもどのアルバム見てもジャケットで惑わせる色香が堪らなくてねぇ、これがアナログだったらホント凄い美しい~ってのがデカく感じるのだが、こういうジャケットセンスいいよね。しかしいつまでたってもこういう色香に惑わされるのが男なのだろうか?




ちょいと前に「灰とダイアモンドと月の裏側の世界」というブログでひたすら美女なCDが書かれていて、どんなんかなぁ~とジャケットで気になってて、しかもそれが何回も何回も書かれているのでね、音もすごく良いんだろうな、と思って見てたワケです。そしてどのジャケットも秀逸な大人の女性の色気を醸しだすもので、惹かれる色気だったんだよね。おかげでこのイリアーヌ・イリアスという女性が実に気になってしまったのだった。「灰とダイアモンドと月の裏側の世界」ではちょくちょくこんな色っぽいものを特集されることがあって、自分と好み似てるわ~って思いながら毎日見てるんですけどね、いや、ほんとイイ女の定義が一緒なんで楽しいです。
イリアーヌ・イリアスという人は元々ジャズピアニストとして出てきた人で、ブラジル人ってこともあってボサノバを歌うようにもなって、そのどちらもかなり素敵な音なんです。もう30年近く活動しているので年の功は想像がつくのだけれど、それでこの美しさですか、そして音楽の才能もこれほどに恵まれるというのも神が二物を与えた人ってことか。まぁ、そんな話はともかくですね、今年の2011年にも新たにスタジオ・アルバムをリリースしたようでして、それがまた「Light My Fire」というのだから面白い。もちろんあのドアーズの「ハートに火をつけて」のボサノバ風カバーバージョンでしてね、それがまた完全に別の曲でありながらしっかりとドアーズらしさを残した感じでユニーク。そんなキーポイントからか入り込みやすいだけど、そもそもボサノバとピアノだから普通にこの暑い夏に聴くには何の抵抗もなくすんなりと雰囲気と空気に馴染む音なのでBGM的に聴いていても心地良いことは間違いない。
細かいテクニックとか誰それの影響とかよくわかってないんだけど、やたら心地良い音だな~と。ボサノバって古くからあってアストラッド・ジルベルトなんてのが有名だったり小野リサってのも割と話題には出てくるんだろうけど、本場ブラジルでの若手の人達ってほとんど名前知らないし、若手じゃないけどこうして新たにボサノバの騎手みたいになってる人に出会えるのは嬉しいものだ。ついアマゾンのリコメンドで色々探してしまったしね。まぁ、このイリアーヌ・イリアスはかなり別格の風格を備えているのでね、この前にリリースされたライブ「Eliane Elias Plays Live」ではボサノバだけじゃなくてもちろん本筋のジャズピアノも華麗に披露されている生々しい演奏が素敵。
何と言ってもどのアルバム見てもジャケットで惑わせる色香が堪らなくてねぇ、これがアナログだったらホント凄い美しい~ってのがデカく感じるのだが、こういうジャケットセンスいいよね。しかしいつまでたってもこういう色香に惑わされるのが男なのだろうか?
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