Blind Faith - Blind Faith

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Blind Faith - Blind Faith (1969)
スーパー・ジャイアンツ Blind Faith
Blind Faith - Blind Faith Blind Faith Stages - Blind Faith, Cream, Eric Clapton & John Mayall Stages

 はて、ブラインド・フェイスのアルバムってどんなんだっけな?と昔のを引っ張り出してきました。これもまたねぇ、スーパーバンドって言われてた割にはあまり面白くなくて全然聞いてなかったりする一枚なんですよね、実は。クラプトン関係ってことで聴いたんだけどさ、何かハジけた感がなくて地味で…、もっと刺激的なのを聴きたい年頃の頃だったからしょうがないか。んで、先日の「Live From Madison Square Garden」を聴いてて、やけにアダルトだったのでオリジナルをね、聴いてみたくなったんです。

 1969年にリリースされた唯一のスタジオアルバム「スーパー・ジャイアンツ」。ジャケットだけが印象的で結構ロック系のレコード屋や喫茶店とかチラシとかあちこちでこのジャケットが貼られていたり使われているのを見ることが多いので自分でも中味を知った気になってるのもあったけど実はよく聴いてないので…、うん。口づさめるほどは知らないです。そんなことで、冒頭から…、リフ一発の楽曲でスタートするけど、どことなくギターヒーロー的な面がまだまだ出ていてなかなかよろしい感じ。これぞこの頃のクラプトン的スタイル、かも。スティーブ・ウィンウッドの方は安定してるよなぁ、この歌声とギターと鍵盤のプレイ。なんてったって歌が圧倒的にかっこ良い。自分の好みじゃないってのが問題だけど、個性的なのは事実でさすが天才少年です。

 曲も結構多様な展開で、アメリカに向かいたい雰囲気は結構出ているのでそんな方向性のバンドだったんだろうか、ジンジャー・ベイカーのドラムも良いバランスで入ってて、さすがに職人芸のプレイ。ただまぁ、バンドとして聴いてしまうとちょっと突出した感じがどこにも見当たらないっつうかね、スティーブ・ウィンウッドってそういう意味では器用貧乏っつうか…、クラプトンもまだ自分だけでは光れなかったっつうか、丁度そんな時期を記録してしまったアルバムかもしれんね。やっぱり何度も聴く価値を見出せない作品だったことを思ってしまった。昔は何かの評論とかレビューとか読んで絶対コイツを理解しなきゃいけないんだ、みたいなのあったけど今はもう自分の耳で好き勝手に聞く音を選んでるからさ、勝手に書いてます(笑)。





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フレ
Posted byフレ

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K平  
日本は ヌードジャケットに寛容で

SCORPIONS「VIRGIN KILLER」他、BOXER「BELOW THE BELT」も そのまま出ましたし、CD時代になってからは JOHN&YOKO「TWO VIRGINS」もそのまま出て 助かります。
冗談はさておき 肝心の内容ですが、私は結構好きですよ。
DO WHAT YOU LIKEが、最年長 GINGER BAKERに気を遣ったのかなあ 別に無くても と言う気はしますが。
私が 当時引っかかったのが 代表曲「PRESENCE OF THE LORD」でした。
カバーしたブルースナンバーにLORDやGODが出てくるならいざ知らず、20代半ばのロックミュージシャンが 自作曲で なぜROADではなく、LORDなのか 大いに疑問(不可解)に感じたものです。
後のジョージ「MY SWEET LORD」他も 同様に ?でした。
パティの事、薬物の事とか 当時は知りませんでしたし。

2011/08/29 (Mon) 18:53 | EDIT | REPLY |   
フレ  

LoadとRoad…深い考察ですなぁ…。
時代的に何か宗教チックなのが崇拝されていたってのもあるんでしょうね。
ハダカジャケは…そうですねぇ、ジミヘンも含めて日本は恵まれてます、多分(笑)。

2011/08/30 (Tue) 22:56 | EDIT | REPLY |   

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