It Might Get Loud

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It Might Get Loud (2009)
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 Jimmy Pageの名前が出てきた所で思い出したのが、ちょっと前にジミー・ペイジとU2のエッジとWhite Stripesのジャック・ホワイトの3人のギタリストにフォーカスを当てた映画があったんだ…と。どうなってんだろ?って調べてみたらDVDとかBDとか出てるんんだ…。日本版は出てないみたいなので字幕ないのはちょいと悩んだけど、まぁ、見たいからいいかってことで手を出してみました。ギタリストの話だろうから特に字幕なくても…う~ん、でもマニアックな会話してたら面白そうだな(笑)。

 映画「It Might Get Loud」を丸ごと見終わった感想としては…、う~ん、ジャック・ホワイトが提唱した映画なのかな?もっとも現役で一番の若手だからフォーカス度合いもエネルギッシュさも一番なことは当然っちゃ当然だが、目立ってた。ジャック・ホワイトってこんなにブルース好きなテネシー出身の人だったんだとかなり驚いたし、しっかりと音楽ルーツを持っているのとオールドタイプなスタイルを継承した人だったんだってのにも驚いた。アナログのオープンリールでデモ録りとかしてるしさ。しかも冒頭からギターのピックアップ作ってたりして、好きなんだなぁ~と。White Stripeってのはかなり狙って作ったバンドっつうか曲なんだな。見事。それがしかもサンハウスのスタイルだったっていうのもなるほど言われて見ればそう思うけど、そんな関連性は全然思い付かなかったしね。

 U2のエッジはと言えばやはりバンドで生きるギタリストだからこういうギターだけにフォーカスしたトコロにいるとちょっと飛び出しさ加減が足りない感じ。エフェクト効果によるスタイルや往年のスタイルとは異なるギタープレイだしね。その分ジミー・ペイジとのやり取りでジミー・ペイジが「ここホントにCなの?」と訊いてたりするからやっぱ独自のセンスでのコード展開だったりするんだろうな。ジミー・ペイジもそういうの好きだし、実は刺激になってたりしたんだろうなぁ。それにしても思い切り最初期のU2のテレビに出た時の演奏とか若すぎる。多分アイルランドで出てきたばかりの頃だろうけど。

 そしてジミー・ペイジ。今更だけど貫禄の一言。「胸いっぱいの愛を」をエッジとジャック・ホワイトの前で弾くんだけど、二人とも子供のような表情になって嬉しそう~に見てるんだよね、それ見てたら何か面白くなっちゃってさ、そりゃそうだよな、ジミー・ペイジが生で目の前で弾いてるのを見れるなんて思わなかっただろうし、気持ちが凄くよくわかってね。それと結構Zeppelin時代のプライベートフィルムが使われてて、見たことない8mmとか出てきててさ、ヘッドリー・グランジなんて初めて見たし、「Black Dog」=ホントにここにいた犬なんだけど、その犬が動いている映像とかあって驚いた。Yardbirds時代のジミー・ペイジのプライベートフィルムもあって、へぇ~ってなもんだ。ま、そういう希少度はともかく、純粋にギタリスト的に楽しめた作品かっつうとそういうもんでもないけど、皆良いスタジオと機材を持ってて色々と試してるんだなってのがよくわかった。ストーリーとか特にないので普通の方にはちょいと辛いかもなぁ。



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フレ
Posted byフレ

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