Riverside - Memories In My Head
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Riverside - Memories In My Head (2011)

Memories In My Head
Goodbye Broadway, Hello Hollywood
来歴などはよく調べていないけど、これだけアレコレと聴いている中で、ちょっと手を付けて聴いてみました的な音も多く、なかなかそういうものを一枚一枚一曲一曲中味を思い出すってのは無理な話でして、やっっぱり記憶から欠落していくものも多いです。ただ、それでもバンドの印象とかジャケットとかは記憶しているもので、更に印象深くて気になったものは時間を見つけては聴くようにしているのだった。最近は専らMacのHDDに溜め込んでるから通常聴くものともっと聴き込まなきゃっていうものとこれから聴こう、っていうのがある程度分けられているので、そこから気になったものを聴き直すのだが、ここが一番ボリューム多いかもしれない(笑)。さりとて、自分のブログの流れの中で当てはまりそうなものをチョイスして聴かれる機会を待っている音源ファイル群がたくさんあるっていう解釈にて…。
そんな中にあって結構印象が残っているネオプログレの部類。プログレって言葉がもう遅れているのでプログレではないんだろうけど、括られる際にはそういう言い方をされているようだ。自分的には…なんだろね、耽美系ロックかな。RiversideやKarnatakaって所が結構好み。そっから進んだAva Infernoとかになるとちょっとズレてくるので何度も聴かない。何かねぇ…別に暗い訳でも暗い気分でもないけど儚さとか憂いとかの耽美的な世界観って好きなんだよな。根が暗いんかもしれんけど(笑)。それで、Riversideっつうポーランドのバンドの新作EPを見つけたので、ちょいとプッシュ。3曲入りのEPだからそんなに気にしなくても良いか、って思ったら全部10分以上の大曲ばかりが3曲ってことだったので、二昔前のプログレなアルバムみたいなもんかと。なかなか良いんじゃない?ってことで聴いてみました、新作「Memories In My Head」。
まだまだ全部追いかけてないし、雰囲気で気に入ってるだけなのだが、テクニカルな側面はもちろんのことながら段々と音にハマってくるねぇRiversideは。簡単な説明で言えば「狂気」の頃のPink Floydに「Outside」の頃のDavid Bowieが加わった感じです。気になるでしょ?今回の「Memories In My Head」も正にそんな雰囲気の曲ばかりが収録されていて、しかも一曲一曲が長いから楽曲の展開も聴き所でさ、フルレンスのアルバム聴いているような感覚になるのもなかなかよろしい。これくらいの長さのアルバムは聴きやすいです。音的にも重くもなく、耽美的に浸れるし、時にはこんな雰囲気を楽しめるのもゆとりがないと無理かなぁ。新しい音世界も心地良いのありますよ♪




来歴などはよく調べていないけど、これだけアレコレと聴いている中で、ちょっと手を付けて聴いてみました的な音も多く、なかなかそういうものを一枚一枚一曲一曲中味を思い出すってのは無理な話でして、やっっぱり記憶から欠落していくものも多いです。ただ、それでもバンドの印象とかジャケットとかは記憶しているもので、更に印象深くて気になったものは時間を見つけては聴くようにしているのだった。最近は専らMacのHDDに溜め込んでるから通常聴くものともっと聴き込まなきゃっていうものとこれから聴こう、っていうのがある程度分けられているので、そこから気になったものを聴き直すのだが、ここが一番ボリューム多いかもしれない(笑)。さりとて、自分のブログの流れの中で当てはまりそうなものをチョイスして聴かれる機会を待っている音源ファイル群がたくさんあるっていう解釈にて…。
そんな中にあって結構印象が残っているネオプログレの部類。プログレって言葉がもう遅れているのでプログレではないんだろうけど、括られる際にはそういう言い方をされているようだ。自分的には…なんだろね、耽美系ロックかな。RiversideやKarnatakaって所が結構好み。そっから進んだAva Infernoとかになるとちょっとズレてくるので何度も聴かない。何かねぇ…別に暗い訳でも暗い気分でもないけど儚さとか憂いとかの耽美的な世界観って好きなんだよな。根が暗いんかもしれんけど(笑)。それで、Riversideっつうポーランドのバンドの新作EPを見つけたので、ちょいとプッシュ。3曲入りのEPだからそんなに気にしなくても良いか、って思ったら全部10分以上の大曲ばかりが3曲ってことだったので、二昔前のプログレなアルバムみたいなもんかと。なかなか良いんじゃない?ってことで聴いてみました、新作「Memories In My Head」。
まだまだ全部追いかけてないし、雰囲気で気に入ってるだけなのだが、テクニカルな側面はもちろんのことながら段々と音にハマってくるねぇRiversideは。簡単な説明で言えば「狂気」の頃のPink Floydに「Outside」の頃のDavid Bowieが加わった感じです。気になるでしょ?今回の「Memories In My Head」も正にそんな雰囲気の曲ばかりが収録されていて、しかも一曲一曲が長いから楽曲の展開も聴き所でさ、フルレンスのアルバム聴いているような感覚になるのもなかなかよろしい。これくらいの長さのアルバムは聴きやすいです。音的にも重くもなく、耽美的に浸れるし、時にはこんな雰囲気を楽しめるのもゆとりがないと無理かなぁ。新しい音世界も心地良いのありますよ♪
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