44Magnum - Street Rock'n Roller

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44Magnum - STREET ROCK’N ROLLER (1984)
STREET ROCK’N ROLLER DANGER
44MAGNUM - 44MAGNUM 44MAGNUM

 80年代のジャパメタブームのルックス的にも音的にも筆頭格でもあったのが多分44マグナム。全員長髪のみならず金髪でケバいメイクにど派手な衣装と如何にもメタルとはこういうモノだと言わんばかりの鋲付き衣装と革パンツなどなど、更に全員ミドルネームに横文字名を持っているという訳のわからんレーベルからの戦略によるシーンへの露出。しかし、そんなことは当時露知らず、とにかく派手で似合わないメイクが不気味ですらあったバンドだった。音を聴けばそりゃかなり重くて聴きやすさはこの頃のメタル勢の中では一番だったんじゃないか?

 そんな44マグナムのセカンドアルバム「STREET ROCK’N ROLLER」は1984年にリリースされていて、一世を風靡した…とは言い過ぎだが、この時期にウケていたLAメタルに対する日本の回答が44マグナムだったんじゃないかっていう感じの路線を突っ走っていた。ただ、その分失速するのも早かった印象があるが、それはともかくこの「STREET ROCK’N ROLLER」というアルバムは冒頭から印象的なメロディとリフを持つアルバムだよね。ギターの音が確かこちらはフェルナンデスがスポンサーだったハズだが…、レコーディングではどうしていたのかとかまでは知らないけど、あまりギブソンの音じゃないから多分フェルナンデスなんじゃないかなぁ。フライングVね。そんなことばかり覚えてる(笑)。それにしてもホント、Judas Priestのような音は日本にはあまり類を見ないサウンドで、言い換えると日本らしさがほとんど見られない音を出していたバンド。ルックスはどう見ても日本人なのでそのギャップは凄くあったんだが(笑)、音だけなら世界レベルだったかもなぁ、と今になって思う。難しいね、そういうのは。

 ただ、ボーカルのスタイルとルックスがこのおバンドを好きか嫌いかを分けるひとつの軸になったんだろう。近年では再結成して活動しているけど、この時代のライブシーンとか見てると結構怖いモンあるし、その辺はYouTubeで見てもらえるとわかるけど…。でも、こうしてHMを聴きまくった後の今、再度「STREET ROCK’N ROLLER」を聴いてみると、凄く本格的にメタルをやってたんだということに改めて気づいてしまった。パクりとかそんなんじゃなくてホントに好きで作ってたんだろうってのがよくわかる。



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フレ
Posted byフレ

Comments 2

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manoji  

こんにちは。流れから次あたり44マグナムの記事くるかな、と思ってました(笑)
高校の頃はやっぱコピーしましたよ。サードまではけっこう好きでした。
当時、ボウイのLIVEにポールとジミーがゲストで出て「Draw The Line」演りましたね。エアロなんかやるのかあ、と意外に思った記憶が。
っていうか、ボウイのLIVEに出たことが以外ですね。
最近の再結成後。ポールの息子が歌ってたりして。なんとも時代の流れを感じます。

2011/04/14 (Thu) 10:40 | EDIT | REPLY |   
フレ  
>manojiさん

見事な予感です♪
次は読めなかったと思いますが(笑)。
いや~、ボウイってボウイ?ロフト仲間ですかねぇ、意外な組み合わせだし、やった曲も意外です。
結構驚き。

2011/04/15 (Fri) 22:26 | EDIT | REPLY |   

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