Buffalo Springfield - Buffalo Springfield


 サマー・オブ・ラブと呼ばれた花のサンフランシスコからウェストコーストサウンド周辺へと文化は広がりを見せていくが、中でも後に有名となるミュージシャン群が集まったバッファロー・スプリングフィールドは時代と共に消え去った伝説のバンドとして今でも語り継がれる存在となっている。云わずと知れたスティーヴン・スティルスニール・ヤング、リッチー・フューレイ、ジム・メッシーナと云った著名なメンツで結成されたこのバンドは1966年にファーストアルバムをリリースし、初っ端の「For What It's Worth」からリスナーを圧倒したと伝え聞く…。

 確かになぁ、この曲はサイケデリックムーヴメントの中にあっても不思議のない何か不思議な力を感じるサウンドで、ツェッペリンのロバート・プラントなんかはこの辺に凄く影響を受けているのでZepのライブでは一時期この曲がメドレーの中に組み込まれていたりしてね、そこから漁っていったっていう邪道なんだけどさ。オリジナルを聴くと、さすがにプラントが影響を受けるのも納得っていうくらいのものだ。セカンドアルバム「Buffalo Springfield Again」は一般的に名盤の領域に入る傑作と云われる。自分的にはそんなでもないんだけど、雰囲気は大変よくわかる。ま、でも昔聴いた記憶だったので今改めて聴いてみるとちょっと印象異なったのは事実。

 ただねぇ、個人的にはニール・ヤングがダメなので基本的にダメなのかもしれん(笑)。いや、声がね…。スティーブン・スティルスは「スーパーセッション」でのイメージだからまたちょっと違うんだけど。残りのメンバーによるポコってのは聴いたことないんで何も言えないんだけどさ。しかしこのバッファロー・スプリングフィールドってのは実験的精神旺盛で音数は少ないし、それでいてコーラスワークがしっかりしていて、で、何と云ってももの凄くアメリカ的なサウンドってのがウケたんだと思うし、今でも好きな人は好きなんだろうなぁ、と。

 オリジナルアルバムは3枚しかリリースされていないけど、ボックスセットやら何やらでやっぱり根強い人気…っつうかニール・ヤングの人気によるトコロも大きいのかな。もうちょっと大人になったらどっぷりと浸かることがあるかもしれない…、かな?

Comment

[1293] ニール・ヤング……

ボクも苦手と云うか、トラウマが……。
昔観たディランの30周年ライブでの姿がどうにも強烈過ぎて、怖くなった記憶があります(苦笑)。
BSだったりCSN&Yは無問題で聴けたりするんですが……(^^;

[1294]

いやぁ、私にとってニール・ヤングは心の師匠と仰ぐお方で、ただ、ハーヴェスト以降はアルバムの出来ムラが激しくて、確かに好みが分かれるところもしれませんね。
あ、フレさんは彼の声が駄目なんですね。あの蓄膿症的な声、実に味わい深いと思うんだけどなぁ・・・。
バッファローはもう無条件に好き。寄せ集め的な3rdが一番好きかも。ポコも大好きです。

[1295]

僕が中学の頃って、CSN&Yはかなり人気で、僕自身も好きでした。特にニール・ヤングは皆から崇められてました。一方スティルスは敵役のような扱いを受けてましたね。でもその後、ファースト・ソロやマナサスという傑作が再評価されて名誉回復したのでした。
で、二人のいたバッファローは当時から伝説の名バンドとして大絶賛だったけど、今聴くともう一つのような気がしますね。最近はバーズやラヴィンスプーンフルの方が楽しく感じてます。

[1297] TBありがとうございました。

はじめまして。
いや〜私なんかと比べると、とても深みのあるブログで、お恥ずかしいです。
TBほんとにありがとうございました。

[1298]

二ール・ヤングの声質は好き嫌いが分かれやすいですよね。アルバムもイチイチ出来の差が激しいし…
バッファロー…確かに人気高いですね。フレさんの申すとおり、二ール・ヤング関係だからっていうのはあると思いますね〜。

[1303]

私も、ニール・ヤングの声がちょっと苦手でして。。誕生日が私と同じか、1日違いだが・・・(関係ないな・・・相変わらず)作曲能力はあると思いますが。
プラントから入ったのは邪道・・・これがめちゃ面白い!ですね♪

[1312] コメント多数感謝!

>kitaさん
あぁ…分かります、それ。顔がコワイのでギャップも凄いんですけど、ちょっと彼はクセが有りすぎますよね(笑)。

>nyarome007さん
ヤング全部のアルバムは聴いてないんですけど、ムラがあるんですか?まぁ、でも天才扱いされているのでやっぱり凄いんだとは認識してますが、好みの問題なのでしょうがないかなぁ(笑)。声、ね、ダメです(笑)。

>harukko45さん
やっぱ今の評価と当時の評価では全然異なると思うのですけど、バッファローはちょっと持ち上げられすぎの面もあるのかもしれませんねぇ。ラヴィンスプーンフルもあったか…、やっぱロックは深い(笑)。

>omiyageさん
いえいえ、これからも遊びに来てください♪

>いたち野郎さん
まぁ、好き嫌いは分かれますねぇ…。

>evergreenさん
ん?だってZepから全てのロックが広がったんだもん。だから邪道なんです(笑)。ウケて下さい(笑)。

[1335]

このバンド、CNS&Yが出てからその出身バンドということで後追いで人気がでましたね、70年当時も。解散のいきさつはブルース・パーマーの出すベース音の出し方がほかの楽器(Steven Stillsのギター)の音を消す、とStevenが文句をつけて、解散になったとか、昔のMusic Lifeに書いてあったような。On the way homeをCSN&Yの4Way StreetでNeilが歌っているので有名ですが、Go and Say Good ByeもPocoがカバーしていて、私はそのバージョンが好きです。ちなみにPOCOのアルバムの中では私は「Head Over The Heals」がPOCOらしいさわやかさ満載で好きです。

[1339] ニール・ヤングの声

こんにちはー。うーん、ニール・ヤングの声が苦手という意見はわりとよく聞きますね。僕もニールの歌がものすごくうまいとは思わないけれど・・・、曲の美しさ or かっこよさで聞いているという感じなのかなぁ。でも、慣れると(?)気持ち良い声だとも思えてきます・・・。

[1346] コメント感謝!

>崩壊の二日後さん
なにやらバンドそのものの存在が結構奇跡だったみたいですね。メンバー間の問題なんでしょうけど…。Pocoやニール・ヤングは全然なので、ま、いずれ、かな(笑)。

>museさん
好みですからねぇ(笑)。

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♪Buffalo Springfield の Again (バッファロー・スプリングフィールドのアゲイン)

「あっ最近聴いてない!」とレコードラックから探し出すように引っこ抜いてきて、思い出したように最近聴いたのがこれです。 今となっては一般知名度こそ無いですが、忘れて欲しくないバンドのひとつです。 自分が普段忘れていながら言うのも説得力がないのですが・・・(笑)

ワイヤレス・ネットワークにニール・ヤング!

パソコンを買い換えました。新しいパソコンだと、以前使用していたブログ背景がやたらと白くてまぶしく感じたので、背景を変えてみました。 ところで、ワイアレス・ネットワークってなんだか危険なんですね。前のパソコンにはこういう機能は入っていなかったのだけど、新し

Buffalo Springfield Again/BUFFALO SPRINGFIELD (バッファロー・スプリングフィールド)

Buffalo Springfield AgainBuffalo Springfield Atco 1990-10-25[日本盤] バッファロー・スプリングフィールド・アゲイン[ジャケット写真をクリックするとリンク先のAmazonで試聴できます。]  Stephen Stills(

Buffalo Springfield 〜Buffalo Springfield Again〜

origin 1967深夜放送開始。オールナイトニッポン・パックインミュージックなど。グループサウンズ最盛期。

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物心付いた時からロックが好きでいつぞや何でも聴き漁るようになり、多趣味な生活を過ごしているロックマニア。


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11月1日
 電車に乗ると昔では考えられなかった光景に出会う。PSPDSiを夢中になって触っている人達…、これは老若男女関係なしというところが凄い。そしてもちろん携帯電話の画面に釘付けになっている人達…、これも割と幅広いかね。電車の中の暇つぶしってことなんだろうけど、駅降りて歩きながらとか公道で自転車乗りながらとか歩きながらとか常識を完全に逸脱したトコロでも画面に夢中になっている人が多い。ゲームでも携帯でも。過去からの普通人的にしか生活していない自分からするとかなり不思議な世界。ゲームしないし…そもそも持ってないし、やるなら8bitゲームだし(笑)。携帯もあまり好きじゃないからいじらないし、メールもあんまりしないし…、唯一音楽DVDの圧縮動画見てたくらい。それもやっぱり見づらくて最近は全く見てないが(笑)。iPodか読書だなぁ…。そんな普通な人が電車に乗ると異様な光景に出くわしてウォッチしていると如何に人間って自分勝手で無関心な生き物なのかと思う(笑)。
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