Adiemus - Songs of Sanctuary
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Adiemus - Songs of Sanctuary (1995)

The Essential Adiemus
Adiemus (Live)
全然これも毛色が違うけど、どこか水のイメージが被るなぁ…ってことで更にひと押し進めてみたのが、結構メジャーな環境音楽?癒し系音楽?みたいなイメージで有名になったAdiemus。ジャケット見るからに癒されるでしょ?トランスとかビートとかってのは一切無くってひたすら美しいシンセの間を美声が駆け巡って縦横無尽に響き渡っているという全く心の広がる音楽。ストリングスやピアノなどの自然な音も入っているので優しいんだろう。
アディエマスの1995年の作品「Songs of Sanctuary」あたりから…。別に全作品揃えているワケじゃないので適当なチョイスなんだけど、特に曲を覚えるとかいうもんじゃないからいいでしょ。そりゃもちろん作品によってテーマが違ったり出てくる音にも差があるんだろうけど、そこまで聴き込めない。でもこういうのってホントに音楽家っつうか、需要が結構あるんだろうなぁ…と改めて思う。そして自然をテーマにするってのはイメージを増幅創造させるものだから映像ありきみたいなところで作っているんだろう。凄い才能なきゃできないよな…。
って音だけじゃなくてBBCのMotion GallaryってのをYouTubeで見ながら思った。自然の雄大さをスケールの大きいサウンドで表現して見せてくれるこの作品は映像に見入ってしまうし、その音の融合具合も見事。この音楽じゃなきゃどんな音楽がこういう映像に似合うんだ?って言いたくなるくらいに完璧に映像に馴染んでいる。凄い。
まぁ、自分的にアディエマスを知ったのはもちろんそういう映像やBBCの話じゃなくて、後期Soft Machineの、と言うかNucleusの、と言うか、カール・ジェンキンスさんのプロジェクトだったんで、気になってたらいつしかとても有名になっていたアディエマスっていうトコだったんだよね。だからジャズロックからフリージャズ、フュージョン的展開へとバンドが変貌していったカール・ジェンキンスの成れの果てがこのアディエマスなんだ、っていう繋がりを見出すとなかなか納得感があってわかりやすい。究極の所に進んだんだなぁ…と。その分嬉しいし、何か違和感もあったりするけど、世界に愛される音楽を創り上げた才能はやっぱり遂に、という言葉で感動できる。別に知り合いじゃないけど。




全然これも毛色が違うけど、どこか水のイメージが被るなぁ…ってことで更にひと押し進めてみたのが、結構メジャーな環境音楽?癒し系音楽?みたいなイメージで有名になったAdiemus。ジャケット見るからに癒されるでしょ?トランスとかビートとかってのは一切無くってひたすら美しいシンセの間を美声が駆け巡って縦横無尽に響き渡っているという全く心の広がる音楽。ストリングスやピアノなどの自然な音も入っているので優しいんだろう。
アディエマスの1995年の作品「Songs of Sanctuary」あたりから…。別に全作品揃えているワケじゃないので適当なチョイスなんだけど、特に曲を覚えるとかいうもんじゃないからいいでしょ。そりゃもちろん作品によってテーマが違ったり出てくる音にも差があるんだろうけど、そこまで聴き込めない。でもこういうのってホントに音楽家っつうか、需要が結構あるんだろうなぁ…と改めて思う。そして自然をテーマにするってのはイメージを増幅創造させるものだから映像ありきみたいなところで作っているんだろう。凄い才能なきゃできないよな…。
って音だけじゃなくてBBCのMotion GallaryってのをYouTubeで見ながら思った。自然の雄大さをスケールの大きいサウンドで表現して見せてくれるこの作品は映像に見入ってしまうし、その音の融合具合も見事。この音楽じゃなきゃどんな音楽がこういう映像に似合うんだ?って言いたくなるくらいに完璧に映像に馴染んでいる。凄い。
まぁ、自分的にアディエマスを知ったのはもちろんそういう映像やBBCの話じゃなくて、後期Soft Machineの、と言うかNucleusの、と言うか、カール・ジェンキンスさんのプロジェクトだったんで、気になってたらいつしかとても有名になっていたアディエマスっていうトコだったんだよね。だからジャズロックからフリージャズ、フュージョン的展開へとバンドが変貌していったカール・ジェンキンスの成れの果てがこのアディエマスなんだ、っていう繋がりを見出すとなかなか納得感があってわかりやすい。究極の所に進んだんだなぁ…と。その分嬉しいし、何か違和感もあったりするけど、世界に愛される音楽を創り上げた才能はやっぱり遂に、という言葉で感動できる。別に知り合いじゃないけど。
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