Clifford Brown and Max Roach - Study in Brown

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Clifford Brown and Max Roach - Study in Brown (1955)
Study in Brown Clifford Brown and Max Roach: Remastered
Study In Brown - Clifford Brown & Max Roach Study In Brown Clifford Brown & Max Roach (1954-1955) - Clifford Brown & Max Roach Clifford Brown & Max Roach

 ったくジャズってどうしてこんなに熱い名盤がたくさんあるんだ?ロックだってあるけどさ、ここまでレベル高いのがことごとくブルーノートから出てきていた50~60年代のジャズの世界、後世に受け継がれていくべき音になっていったのはこの辺の熱さだ。ひたむきに音を向き合い仲間と音で気心を通じ合い、ほとばしる汗とタバコの煙の中でひたすら培ったプレイ…、そんな様相が目に浮かぶかのような演奏をそのまま録音することに成功している超の付く名盤「Study in Brown」。全くタイトル通りに「Study in Brown」です♪

 1955年にブルーノートじゃないけれどももちろんハートの熱いジャズメンはいるワケでして、その辺もハズせないロックンローラーよりもロックンロールな生き方をしていたクリフォード・ブラウン。56年には事故死してしまったので伝説的に語り継がれているようだが、もちろんそういうことは昔は全然知らずに音だけを聴いてやたらと感動していたワケです。この「Study in Brown」と言うアルバムの冒頭曲こそが正にジャズな雰囲気を醸し出している素晴らしい作品。もっともアルバム全編に渡ってハードバップないわゆるジャズな世界をソニー・クラークと共に演奏して出しているし、ドラムにはマックス・ローチが座っているからそれぞれの掛け合いもこれまた息の合ったトコロを聴かせてくれるという美味しさ。完璧♪そしてクリフォード・ブラウンのトランペットの力強いこと。更に覚えやすいキャッチーなメロディも受け入れやすい要素で興奮しっ放しの名盤「Study in Brown」です。

 やっぱりこういう熱いの聴いているとインタープレイによるミュージシャンの競演って一番面白いんだろうなと思う。ハートのぶつかり合いしかないし、そこには駆け引きも何もなくってただ才能とセンスで音を繋いで見せていくというひたむきな姿勢。今のメジャーな音楽界ではまず聞くことのない世界なんだろうけど、元来音楽が持つパワーってこういうモンだよね。他のこと考えずに音に集中して向き合っている姿…、だからジャズは愛されるし、浮気されない。その硬派さは惚れる部分大きいね。そんなこと思ったのも「Study in Brown」という名盤に出会ってしまったから…、そして今また「Study in Brown」を聴いてみて凄く熱くなってきた♪


 そんなクリスマスイブでした…Merry Xmas♪



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フレ
Posted byフレ

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