Bud Powell - The Scene Changes

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Bud Powell - ザ・シーン・チェンジズ (1958)

ザ・シーン・チェンジズ Amazing Bud Powell 1
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 そろそろ今年も終わりが近づいてきた…、あと10日くらいしかないじゃないか、と驚く。一年は早いものだと感じる一方でそれなりに色々とあった一年だったかもしれないなとも思える時間が経過しているのも確か。それでも相変わらずロックを聴き音楽を聴き、Macで遊び情報を収集して楽しむ…。何か変化がなさすぎるのかもしれないが、それでも変化は訪れるものだ。昔に比べるとその変化ってそんなの激しくは感じないんだろうけど、時代は変わるからねぇ。あぁ、そういうのもまた大変だがある意味楽しんでいるのもあるか。皆色々あるんだろうなぁ…。

 バド・パウエルが1958年にブルーノートで録音した「ザ・シーン・チェンジズ」をもちろんジャケットとブルーノートというだけで聴くワケです。昔はネットなんてなかったから何となくジャケットで気分でジャズのレコードも買ってたからそんなに歴史的背景も知らなかったんで良かったんだけどさ、今は何か、って思うとすぐネットで叩いてしまうので背景がわかっちゃうんだよね。それが良いのか悪いのか…。そんで、このバド・パウエルの「ザ・シーン・チェンジズ」はバド・パウエルがもう下り坂の頃の作品らしくて、あまり名盤扱いされていない…と言うか、もっと前の作品のバド・パウエルを聴いている人には物足りないということらしいんだが、なるほど、そりゃ全盛期聴いてしまったら後の作品が味気なく聴こえてしまうのもわかる。ただ、「ザ・シーン・チェンジズ」から聴いてしまうと全然凄いんだよな、やっぱり。自分的に何となく50年代後半って録音が一番気になったりするので何枚かレコードが並んでいると大体その辺を聴いてしまう。不思議だけど…一番熱かった時期なんじゃないかと勝手に思っててね。

 そのバド・パウエルの「ザ・シーン・チェンジズ」ですが、一曲目には多分耳にしたことのある人が多いと思われる「クレオパトラの夢」という名曲が入ってるんです。好みなメロディでしてね…、バド・パウエルってピアノ弾きなのでホーンとか全然頼ることなくひたすらドラムとベースのトリオで音が紡がれていくのである意味ジャズらしい…ってかジャズなんだが(笑)。バックを務めるのはポール・チェンバースとアート・テイラーという布陣でトリオの楽しさはそれぞれのプレイヤーの掛け合いが音色が異なるから結構音に余裕がある感じで聴けるのがいいんだよね。詰め込まれていないって言うのかな。その分メロディ楽器のピアノが縦横無尽に駆け巡ってメロディを奏でる忙しさはあるけど、これがどの曲取ってみてもしっかりと主旋律にメロディがあって心地良い。さすがです。おしゃれなバーのバックに流していたら凄く似合うしアルコールも進むこと間違いない軽快なジャズ。



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フレ
Posted byフレ

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