Rod Stewart / Faces Live - Coast To Coast
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Rod Stewart / Faces Live - Coast To Coast (1973)

The Best of Faces: Good Boys.
やっぱりこの辺の人脈で一番なのはFacesに尽きるだろ、ってことでFacesを聴く。しかもファーストから一気に順番に聴いたんだがバンドってのは面白いものでアルバム聴いてるだけで上り調子なのか下り調子なのかってのもわかってしまうもんなんだな。それぞれのアルバムについては既にブログで結構書いているので繰り返さないけど、今回はその続編ってことでこれまであまり積極的ではなかったライブアルバム「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」に出てきてもらいましょう。ロニー・レイン繋がりで来たけど実際にこの「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」に参加しているのは既にフリーから流れてきた山内テツさんでして、ロニー・レインじゃないんだけど、まぁいいじゃないか。唯一全盛期70年代英国ロック界で活躍していたサムライジャパンなのだから。
「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」は1973年のツアーでのライブを収録した一枚で山内テツが参加したFacesのアルバムとしては唯一の作品。ライブ盤だから故にロニー・レインの面影なくとも全然ロックンロールを繰り広げることのできたFaces我流のパーティライブ。正直に言えばこのくらいの楽曲とライブならベーシストは誰でもよかったのかな、とも思うけど、これからってとこだったのかな。もっと活躍してほしかったテツさんです。ただまぁ、しょうがないかね、この辺の流れは。全ての要因はロッドにあるんだが(笑)。
そんな戯言はさておき、「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」のロックンロールなライブは間違いなくロックの名盤ライブに挙げられること間違いなしの躍動感と臨場感。チープな音とも言えるけどステージの熱気と楽しさがありありと伝わってくるもんね。ロン・ウッドのギターも結構派手に弾いているし、ロッドはもう普通に歌ったってアレだしさ。Facesとロッドってどっちも同じ面々でのレコーディングだったからというのもあってか、ライブではロッドのソロ曲もFacesの曲もプレイしているのが面白くて、最初はなんだこれ?なんて思ったけどやってる側からしたらそりゃそうだよな。おかげでロッドの初期の素晴らしい作品も聴けたし、それこそFacesだし…。「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」でもロッドの曲も入ってるのが面白いし、ただ、ライブだからやっぱりFacesになってる。ここまでご機嫌なロックンロールを奏でられるバンドって実は少ないんだよ。ホントにFacesとStonesくらいじゃない?カバー曲も自作曲なにも全部ひっくるめて楽しんでるし、いいなこういうの。全くご機嫌になるサウンド♬



やっぱりこの辺の人脈で一番なのはFacesに尽きるだろ、ってことでFacesを聴く。しかもファーストから一気に順番に聴いたんだがバンドってのは面白いものでアルバム聴いてるだけで上り調子なのか下り調子なのかってのもわかってしまうもんなんだな。それぞれのアルバムについては既にブログで結構書いているので繰り返さないけど、今回はその続編ってことでこれまであまり積極的ではなかったライブアルバム「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」に出てきてもらいましょう。ロニー・レイン繋がりで来たけど実際にこの「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」に参加しているのは既にフリーから流れてきた山内テツさんでして、ロニー・レインじゃないんだけど、まぁいいじゃないか。唯一全盛期70年代英国ロック界で活躍していたサムライジャパンなのだから。
「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」は1973年のツアーでのライブを収録した一枚で山内テツが参加したFacesのアルバムとしては唯一の作品。ライブ盤だから故にロニー・レインの面影なくとも全然ロックンロールを繰り広げることのできたFaces我流のパーティライブ。正直に言えばこのくらいの楽曲とライブならベーシストは誰でもよかったのかな、とも思うけど、これからってとこだったのかな。もっと活躍してほしかったテツさんです。ただまぁ、しょうがないかね、この辺の流れは。全ての要因はロッドにあるんだが(笑)。
そんな戯言はさておき、「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」のロックンロールなライブは間違いなくロックの名盤ライブに挙げられること間違いなしの躍動感と臨場感。チープな音とも言えるけどステージの熱気と楽しさがありありと伝わってくるもんね。ロン・ウッドのギターも結構派手に弾いているし、ロッドはもう普通に歌ったってアレだしさ。Facesとロッドってどっちも同じ面々でのレコーディングだったからというのもあってか、ライブではロッドのソロ曲もFacesの曲もプレイしているのが面白くて、最初はなんだこれ?なんて思ったけどやってる側からしたらそりゃそうだよな。おかげでロッドの初期の素晴らしい作品も聴けたし、それこそFacesだし…。「ロッド・スチュワート & フェイセズ / ライヴ」でもロッドの曲も入ってるのが面白いし、ただ、ライブだからやっぱりFacesになってる。ここまでご機嫌なロックンロールを奏でられるバンドって実は少ないんだよ。ホントにFacesとStonesくらいじゃない?カバー曲も自作曲なにも全部ひっくるめて楽しんでるし、いいなこういうの。全くご機嫌になるサウンド♬
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