Love Affair - The Best of the Good Times
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英国のアイドソウルボーカリストとして名高いのが三人のスティーブ…と呼ばれるハズなのだが、まぁ、日本ではそんな呼び名もあまりされることがなくって、三人のスティーブって誰だろ?って思ってくれたら面白いな、っていう程度だが…(笑)。まずはスティーブ・ウィンウッドがダントツかね。それとスティーブ・マリオットですね。個人的にはもちろん後者の方が圧倒的に好きなんだけどさ。そしてスティーブ・エリス…後のWidowmakerのボーカリスト、と言うよりも60年代後期に出てきたラブ・アフェアというバンドで活躍していた素晴らしい歌い手さん♪

あまり来歴まで詳しくないし、実際CDもそんなにリリースされていないのでオリジナルアルバムがどうのっていう程メジャーじゃないのかもしれない。わかんないけど。それでもこの時代になってくるとベスト盤ってのが重宝しまして…、「Love Affair, The Best of the Good Times」なんてのを聴いている次第ですが、これがまたどれもこれもポップでキャッチーでハードでもあって実に楽しい音じゃないですか。この頃って上手くないと出てこれないワケだから音はしっかりしているし、スティーブ・エリスの歌は後のWIdowmakerほどのアグレッシブさではないけど、かなりパワフルでパンチが効いている感じ。
っつうかさ、シングルヒット集だからなのかホーンセクションはあったりストリングスはあったりとかなりゴージャスな印象の曲も多いし、その分ドラマティックに仕上がっているのでやっぱりそこそこ売れていたんだろうね。正直言って悪い曲がないです。ベスト盤だからかもしれないけど、確かにカラフルでキャッチーでパワーのある60年代サウンド。どこかデヴィッド・ボウイの初期と相通じるものもある。歌はソウルフルで上手いし聴いていて気持ち良い。
HR/HMを深堀してきてもなかなかここまで辿り着かないっつうか聴かないだろうけど…音的には別にHRじゃないからね、そりゃそうか。でもこうしてルーツを追いかけていくとなかなか発見が多くて楽しめる。それと平行して同時代のアーティストとの聴き比べとかもできるしさ。ロッド・スチュワートと被る曲もやってて叙情感を比較してみたりさ…。いいよ、かなり。最近ではまた再結成してアチコチでライブやってたりしてるみたいなので、ちょっと面白いかも。


あまり来歴まで詳しくないし、実際CDもそんなにリリースされていないのでオリジナルアルバムがどうのっていう程メジャーじゃないのかもしれない。わかんないけど。それでもこの時代になってくるとベスト盤ってのが重宝しまして…、「Love Affair, The Best of the Good Times」なんてのを聴いている次第ですが、これがまたどれもこれもポップでキャッチーでハードでもあって実に楽しい音じゃないですか。この頃って上手くないと出てこれないワケだから音はしっかりしているし、スティーブ・エリスの歌は後のWIdowmakerほどのアグレッシブさではないけど、かなりパワフルでパンチが効いている感じ。
っつうかさ、シングルヒット集だからなのかホーンセクションはあったりストリングスはあったりとかなりゴージャスな印象の曲も多いし、その分ドラマティックに仕上がっているのでやっぱりそこそこ売れていたんだろうね。正直言って悪い曲がないです。ベスト盤だからかもしれないけど、確かにカラフルでキャッチーでパワーのある60年代サウンド。どこかデヴィッド・ボウイの初期と相通じるものもある。歌はソウルフルで上手いし聴いていて気持ち良い。
HR/HMを深堀してきてもなかなかここまで辿り着かないっつうか聴かないだろうけど…音的には別にHRじゃないからね、そりゃそうか。でもこうしてルーツを追いかけていくとなかなか発見が多くて楽しめる。それと平行して同時代のアーティストとの聴き比べとかもできるしさ。ロッド・スチュワートと被る曲もやってて叙情感を比較してみたりさ…。いいよ、かなり。最近ではまた再結成してアチコチでライブやってたりしてるみたいなので、ちょっと面白いかも。
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