Luv Machine - Luv Machine

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 人体の不気味なジャケット&英国B級レアアイテム…的なブログの筋書きになりつつあるのだが…いや、そんなに長くは続かないです(笑)。ただ、ちょっと眺めていて、これも不気味っちゃあ不気味か?ってなことで無理矢理入れてみます…。まぁ、そういう括りになるとさ、フラッシュとかロジャー・ウォーターズの「Body」とかさ、何だかんだで人体をモチーフにアレコレっていうジャケットって結構あるんだもん。マジメに探してないけど多分相当ある…。

Luv Machine Turns You On

 英国ハードロックの超レアバンド、ラブ・マシーンによる唯一のアイテム「Luv Machine」だ。1971年リリースの幻のアルバムと呼ばれた作品ですら今では平気でCDで手に入ります…。探してたけど見たことなかったなぁ、これは。昔エジソンからプログレ系のCDシリーズが出る時に全部揃えるとオマケでこれくれますってのがあったけど、もちろん全部買えないので却下。それでもCD見たことなかったし、レコードももちろん見たことなかった。でも時間が経つとこういうのまでCDが出てくるんですねぇ…。ってなことで聴いたのはつい最近です。びっくりしました。こんな音だったんだ…。

 まずはメンバーが黒人二人と英国人二人。黒人ってどうやらバルバドス島出身の人間らしい…、それってどこ?って感じだが、まぁ、良いじゃないか、ジミヘンばりのギターが聴けるんだから。っつうかさ、そのおかげでえらくファンキーなサウンドが基調となっているんだよ。ハードロックなんだけど軽くてファンキー、そしてギターが荒々しく歪んだギターを掻き鳴らすというような図式。ただ、面白いのはノリと勢いで全てを片付けてしまうようなロック的解釈と音の詰め込み方。多分一発録りなんじゃないかな、このノリは。現代のバンドにも通じるくらいのファンキーさとロックさが同居した不思議なサウンド。ちょっとかっこいいかも、って思ってしまった自分が恥ずかしくなる、そんな音です(笑)。

 しかし「Luv Machine」のジャケットがよくわからん。何が言いたくてこういうジャケットになっているのか…。別に気持ち悪くもないけど意味するところがわからなくてさ。まぁ、アートです、って言われればそれまでだが…。中味の音をちょっと損させているかもしれないな。B級なんだけどかっこよいサウンドで男らしい音ですよ。ただ…、十回くらい聴くと飽きる音ではあるが(笑)。ジミヘンフリークなんだな、とかスライ好きなんだな、とかがわかる…。

 ちょっと前にアーティスト公認…っつうか自身でマスタリングしたとかいう「Turns You On」という過去の集大成的アルバムがリリースされていて、いわゆる全集なので当然この「Luv Machine」も全編収録したCDも出ている。



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フレ
Posted byフレ

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