Michael Jackson - King of Pop

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King of Pop-Philippines Edition

 やっぱりここらで偉大なるポップスター?いつからポップスターになったんだろ?黒人でポップスターと呼ばれる人って他にはいないんじゃないか?マライア・キャリーとか?まぁ、それも今じゃわからないので、多分通称としてはポップスターってのはいっぱいいたんだけど、音楽ジャンル的に語られる時ってのは大体R&Bとかの部類に分けられていた…。最近でもやっぱりHip Hopというジャンルが幅を利かせているのでどうしてもマイケル・ジャクソンってのは黒人系のカテゴリに属していることばかりなのだ。ところが、そういうのとはかけ離れたメディアの世界ではもちろんR&Bのスターなどとは言わないもので、ポップスターと言われることになるのだな。なるほど。まぁ、カテゴリってのも難しいわな。

ってなところで、80s最大の功労者であるマイケル・ジャクソン。まさか訃報を聞くことがこんなに早いとは思いもしなかったが、名声と栄光は長続きしないものだ。世紀の変わり者と言っても良いくらいにゴシップネタばかりが聞こえてきて、肝心の音は全然届かなかった気がするのだが、実際はどうなんだろう?YouTubeで懐かしがってあれこれ見ていると割と最近でもテレビでゲスト的に歌っていたりジェームズ・ブラウン・トリビュートでも歌っていたりするので隠居してたってワケでもなかったんだな。ブリトニー・スピアーズとのジョイントなんてのもあって、ちと驚いた。

 そういう意味ではマイケル・ジャクソンってのは無邪気だったかもしれない。丁度「スリラー」が売れまくっている頃にどっちが言い出したのか知らないけどポール・マッカートニーとのジョイントで「Paul McCartney & Michael Jackson - All the Best - Say Say Say Say Say Say」なんてのも歌ってる。全くそれまでのマイケル・ジャクソンの知名度だとせいぜいジャクソン5の坊ちゃん程度だったので、かのポール・マッカートニーがここまで一緒にやるなんてのも考えにくいんだけど、何かあったんだろう。んで、これがまた面白くて割と好きな曲ではある。ところがマイケル・ジャクソン側のCDやビデオ集には収録されることがなかったので、やっぱりポール・マッカートニーに権利があったんだろうな、と。そんなことで、ポール・マッカートニーの作品には全く興味がない自分はどうなっているのか知らないまま過ごしてた。ここのところのマイケル・ジャクソン騒ぎでちょこっと見てみると面白いベスト盤「キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション」が出ていて、ファンが選んだベストを入れてますってことで、しっかりと「Paul McCartney & Michael Jackson - All the Best - Say Say Say Say Say Say」を収録しています。うん、良いじゃないですか。品切れかどうかわからんけど、まぁ、これぞベスト、かな。

 ただ、自分的にはやっぱり「スリラー」なんですよね。それ以降ってほとんど知らないし。「Billie Jean」なんかもさ、最初はなんか暗っぽいビデオだなぁ~なんてPV見てたんだけど、そのうちジャクソン5のライブバージョンが流れるようになって、ここではもうあの有名な右手手袋にムーンウォークが披露されまくっていてびっくりしたもんさ。YouTubeではちと見つけられなかったけど無いはずはないから多分あるんだろう。それに「Beat It」のコメディ版「Eat It」も笑ったな。ま、やっぱなんと言ってもビデオロングバージョンの「スリラー」だな。MTVで字幕付けて流してくれてさ、それで内容がよくわかったってもんさ。

 先日も世代が結構異なるヤツとマイケル・ジャクソンの話をしてたら「スリラー」じゃないんだよね。もちろんそうなんだけど、やっぱギャップ感じたな。ただ、それよりも面白い時代をナマで体験できてよかったな、とも思う。それぞれの世代にそういうモンはあるんだろうけどね。

 ってなことで、世紀のポップスターとして世界中に見送られたマイケル・ジャクソン。改めて合掌。







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フレ
Posted byフレ

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