The Feeling - The Feeling
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ワイト島フェスティバルってアレ?ってな感じの部分も多いんだけど、2007年は復活してやってたらしい。他の年にもあったのかもしれないけど、よくわからん。まぁ、1969年から71年までは確実にやってたので皆知ってるハズだが(笑)。いや、それでその2007年に行われたワイト島フェスティバルの模様をテレビで見てて…、いくつか面白いなぁ~と思うバンドを見れたのでその後ちょこちょこっとチェックしてたりしてさ。アルバム聴いたらイマイチ~ってのもあったけど、まぁ、最初見た時の印象が良かったってことでライブバンドなんだろう、と勝手に決め込んでなるべくライブを見てみる、とかね。最近のバンドだと結構色々なライブをテレビで流してたりフェスティバル系に出ていることも多いからさ。

そんな中のひとつ、あまりにもあまりにも爽やかでポップで軽快でふざけるなってくらいに英国的で軽くて、ツボを押さえていて見た目はかっこよくって、でもオヤジ臭いっつう感じでちと気になったザ・フィーリングっつうバンド。昔で言えば10ccとかエルトン・ジョンとかま、クイーンとかそういうポップで軽快でおしゃれなサウンドを英国的に奏でている、ある意味本当に売れ線音楽的に展開しているバンドみたいだな。
アルバムで言えば「ザ・フィーリング」というファーストアルバムで、ここからはいくつかヒット作が出ていたらしく、観客も唄っているし、まぁ、覚えやすいし。それでいて確かな演奏力もあるしパフォーマンスもなかなかよろしいです。そのライブを見た後にアルバム全編聴いたんだけど、これがまたホント、よくできたポップスで新人バンドの作品という感じはまるでない。どこかノスタルジックな英国的ポップロックの典型で、オールドロックファンのその辺が好きな人にはウケるんじゃないだろうか?ま、ビートルズ好きにはウケるでしょう。どっちかっつうと10cc的だけど…、あぁ、そこに80sのアレンジの雰囲気も入れているから見事なもんです。どの曲聴いてもしっかり楽しめるはず。コーラスワークも見事だし、ここまで軽いのをバンド単位で作れるのか、っつうくらい。
まぁ、自分がアルバム全部聴いてみて思ったのは、決して好みではないってこと。でも、見事だと思うしパフォーマンスも良かったワケだから聴いたんであって、そういうきっかけを与えてくれるバンドってのはやっぱ才能あるんだろうしさ。だから否定はないなぁ。ただ、こういうポップなの聴き続けることができないんです(笑)。


そんな中のひとつ、あまりにもあまりにも爽やかでポップで軽快でふざけるなってくらいに英国的で軽くて、ツボを押さえていて見た目はかっこよくって、でもオヤジ臭いっつう感じでちと気になったザ・フィーリングっつうバンド。昔で言えば10ccとかエルトン・ジョンとかま、クイーンとかそういうポップで軽快でおしゃれなサウンドを英国的に奏でている、ある意味本当に売れ線音楽的に展開しているバンドみたいだな。
アルバムで言えば「ザ・フィーリング」というファーストアルバムで、ここからはいくつかヒット作が出ていたらしく、観客も唄っているし、まぁ、覚えやすいし。それでいて確かな演奏力もあるしパフォーマンスもなかなかよろしいです。そのライブを見た後にアルバム全編聴いたんだけど、これがまたホント、よくできたポップスで新人バンドの作品という感じはまるでない。どこかノスタルジックな英国的ポップロックの典型で、オールドロックファンのその辺が好きな人にはウケるんじゃないだろうか?ま、ビートルズ好きにはウケるでしょう。どっちかっつうと10cc的だけど…、あぁ、そこに80sのアレンジの雰囲気も入れているから見事なもんです。どの曲聴いてもしっかり楽しめるはず。コーラスワークも見事だし、ここまで軽いのをバンド単位で作れるのか、っつうくらい。
まぁ、自分がアルバム全部聴いてみて思ったのは、決して好みではないってこと。でも、見事だと思うしパフォーマンスも良かったワケだから聴いたんであって、そういうきっかけを与えてくれるバンドってのはやっぱ才能あるんだろうしさ。だから否定はないなぁ。ただ、こういうポップなの聴き続けることができないんです(笑)。
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