Epica - The Classical Conspiracy
0 Comments
クラシックとメタルの融合自体は随分昔から実践されているので珍しいものでもないけど、ゴシックメタル系との融合となると思い切りクラシックに近くなる部分もある。最近ではウィズィン・テンプテーションが大作「ブラック・シンフォニー」をCDとDVDでリリースして話題となってたけど、今度はエピカがクラシックとの融合大作をリリース。

そのタイトルもずばり「The Classical Conspiracy」というもので、もちろんライブアルバムで2008年6月に行われた一大イベント。クラシックのセットとエピカ楽曲のセットという二部構成だったそうな。とりあえず聴けるのはCDだけなので聴いてみると、一枚目はクラシックのセットが、二枚目からはエピカの楽曲セットが収められている。ボーカルのシモーネ嬢は二枚目のディスクしか参加してないんじゃない?そうするとギャラは半分?なワケないだろうから大して仕事しないでも稼げるって事か?などと余計な事を考えてしまうのは愚問。
さて一枚目のクラシックセットは、映画音楽テーマ曲も混ざっていて正に楽曲集。歌無しで、バンドは共演しているけどオーケストラの威力が強烈なので何聴いているのか分からなくなるくらいクラシック要素が強い。話題的には色々とあるらしくて、クラシック好きな人には面白いのかもしれないけど全然知らない自分的にはさほど面白くもなく、単なるクラシックだろうなぁ…という未熟さに呆れる。演奏の巧さやレベルの高さは特筆ものだろうとは思う。うん、別にクラシックがわ分かんないからわ分かんないだけです…。
そしてディスク2のエピカセットの方も…、いやぁ、結局オーケストラがかなり出張ってきているのでゴシックメタル的な雰囲気よりももっとオーケストレーション中心になっているから悪くない。ただちょっと…という感じ。多分自分の耳が慣れてないだけで、作品的にはもの凄くレベルが高くて気合いの入ったライブだから相当素晴らしいと思う。このバンドって合唱隊やオーケストレーション好きみたいだし。
ただ、まぁ、自分的にはあまり好みではないなぁ…なんでかわからんが。じっくりと聞き込めば面白く感じるのかもしれないけどそこまで行かないなぁ…。ま、でも凄い作品なことはわかる。


そのタイトルもずばり「The Classical Conspiracy」というもので、もちろんライブアルバムで2008年6月に行われた一大イベント。クラシックのセットとエピカ楽曲のセットという二部構成だったそうな。とりあえず聴けるのはCDだけなので聴いてみると、一枚目はクラシックのセットが、二枚目からはエピカの楽曲セットが収められている。ボーカルのシモーネ嬢は二枚目のディスクしか参加してないんじゃない?そうするとギャラは半分?なワケないだろうから大して仕事しないでも稼げるって事か?などと余計な事を考えてしまうのは愚問。
さて一枚目のクラシックセットは、映画音楽テーマ曲も混ざっていて正に楽曲集。歌無しで、バンドは共演しているけどオーケストラの威力が強烈なので何聴いているのか分からなくなるくらいクラシック要素が強い。話題的には色々とあるらしくて、クラシック好きな人には面白いのかもしれないけど全然知らない自分的にはさほど面白くもなく、単なるクラシックだろうなぁ…という未熟さに呆れる。演奏の巧さやレベルの高さは特筆ものだろうとは思う。うん、別にクラシックがわ分かんないからわ分かんないだけです…。
そしてディスク2のエピカセットの方も…、いやぁ、結局オーケストラがかなり出張ってきているのでゴシックメタル的な雰囲気よりももっとオーケストレーション中心になっているから悪くない。ただちょっと…という感じ。多分自分の耳が慣れてないだけで、作品的にはもの凄くレベルが高くて気合いの入ったライブだから相当素晴らしいと思う。このバンドって合唱隊やオーケストレーション好きみたいだし。
ただ、まぁ、自分的にはあまり好みではないなぁ…なんでかわからんが。じっくりと聞き込めば面白く感じるのかもしれないけどそこまで行かないなぁ…。ま、でも凄い作品なことはわかる。
- 関連記事
-
- Epica - Design Your Universe
- Epica - The Classical Conspiracy
- Epica - Consign To Oblivion