Rick Springfield - Hard To Hold



リック・スプリングフィールド、オーストラリア出身のイケメンロッカー兼俳優な人で、最も売れたのはもちろん80年代だろうと思う。以降今に至るまで断続的に活動しているものの、やはり黄金期ほどのメジャーさはない。そういう点ではブルース・スプリングスティーンとは違うんだけど、うん、この人達も名前が似ていてややこしかった(笑)。音的にはかなり異なる人達なのだが…。
アルバム…というかサウンドトラック「ハード・トゥ・ホールド」が1984年のヒット作でして、うん、この映画は見たことがないのでどんなのか知らないけど、アルバムのほとんどの曲をリック・スプリングフィールドが書いているので、ほぼソロアルバムとして位置付けられるものだし、しかもこの中から6曲のシングルヒットを放ったというモンスターアルバム。有名でかっちょよいのは一曲目の「

ライブの映像とかも結構格好良いし、もちろんルックスはばっちりで、実は曲もソリッドでかっこよいのでもっと残ってもよかったんだろうけど、どうにも栄光の後には不運が続いたようで、今やしょうがない話。昨年新作「Venus in Overdrive」をリリースしていて、これがまた渋い男になっていて女性心をくすぐるマスクですな…。音もリック・スプリングフィールド節満載のロック♪
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